2016-01-01から1年間の記事一覧
今回は、映像はない。 OLYMPUS STYLUS TG-Trackeの水中テストは、 まずは、設定を変えずそのまま使った。 気になった点から、 ホワイトバランスをオートのまま使うと、 水中0,5mほどで、水中ホワイトバランスに切り替わると 宣伝されている。 コレを水面で…
OLYMPUS STYLUS TG-Trackerの https://olympus-imaging.jp/product/compact/tgtracker/ モニターを 問屋さんから、無理あり頼まれた。 ハリ魔王は、 直接、水中に、浸けるタイプのカメラのモニターは、 基本的に受けない事にしている。 特にパッキン方式のこ…
水中写真の参考になるというか ハリ魔王にとって、とっても、複雑な気分になる写真集を紹介したいとおもう。 マッコウの海・小笠原―宇津孝 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%83%BB%E5%B0%8F%E7%AC%A0%E…
久しぶりに、 水中写真に参考になる本シリーズを更新したいと思う。 いのちの海―海島晴由写真集 https://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%B5%B7%E2%80%95%E6%B5%B7%E5%B3%B6%E6%99%B4%E7%94%B1%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86-%E6%B…
久しぶりに、 オーシャンズ・ファミリーの「トトメ」について、 書きたいと思う。 コンデジ用に製作されている。 トトメレンズは、 各社のデジタルカメラのセンサーサイズの変更により、 現行モデルでは、TG-4にしか、対応していなくなってしまった。 このた…
水中検証 T側35mm換算100mmでは、 FDモードと、RCモードの組み合わせは、 水中では、使える組み合わせであると解った。 コレは、TG-4の新しい武器になる(。>0<。) W側で、問題があったので、 何mm相当から、使用可能か 探る事にした。 ココで、問題 TG-4は、…
続いて、 ワイド側から、 T側の検証を行なった。 ファンダイビング中の初心者ダイバーが一名いたので、 データだけ撮影しているので、 ピンボケの映像が混じっているが、ご勘弁ください。 試しの一枚が、 安定したので、 早速、データ撮影 -2 -1 ±0 +1 +2 撮…
まずは、 FDモードと、 RCモードの水中検証は、ワイド側から開始した。 顕微鏡モードに設定すると ワイド端は、 35mm換算30mmに変更される まずは、 水深12mほどの場所にいる クマノミで試してみた。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 2.3…
顕微鏡モードに、 FDモードの組み合わせを使っていて 気がついた。 FDモードと、 RCモードが併用して使用できるようになっている。 陸上での昆虫撮影などを考えると、 簡易リングライト撮影のほかに、 切り替えで、 フラッシュ多灯ライテングが出来ると、 表…
もう、書きたくて ウズウズしていたハリ魔王である。 本日、7/1に Nauticam D500が発売に http://www.fisheye-jp.com/products/slr/nad500.html なった。 出荷直前に、 実物を見せてもらう事に、 成功したので、 書いて行きたいと思う。 Nauticam D5用ハウジ…
Nauticam社の NA フロートWWL-1が、入荷したので、 http://www.fisheye-jp.com/products/lens/na_wwl.html#float ブログに書きたいと思います。 Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1は 画質を優先したとても優れたコンバージョンレンズです。 しかし、…
G.W.前に予約受付が始まった。 Nikon D5用ハウジング http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d5/ Nauticam D5が、 http://www.fisheye-jp.com/products/slr/pg3510.html 入荷したとの連絡で見てきました。 まず、 見た目が本当に、小さく見えまし…
6/24発売予定のOLYMPUS STYLUS TG-Trackerを https://olympus-imaging.jp/product/compact/tgtracker/ 見せてもらっていました。 アクションカメラを超えた 「フィールドログカメラ」が登場と、 言うふれこみです。 実際の印象は 確かに、フィールドに持って…
今日は、 いつもの検証日記ではない。 ハリ魔王の顧客様の ミラーレスで、動画中心のセットを依頼されている。 ハリ魔王は、 水中撮影機材を頼まれると、 なるべく、 その人の使いやすさ、希望を聞いて、 周辺パーツをセレクトしたり 製作したりします。 今…
以前、海人みらいさんから、質問を受けた。 FDモードをカスタム登録する方法の準備が整ったので、 書いて行きたいと思う。 まず、 水中で、 TG-4で、顕微鏡モードを使う場合 ピントが合う場所をシビアに変更したい。 特に、FDモードの設定では、 絞りは、常…
TG-4のFDモードと リングフラッシュ関根モデルVer.2の相性 水中検証 一回目の映像は、 今日で、ラスト ちなみに、 今回の検証 たった、1ダイブで撮影した。 十分、 被写体を選べば、 ロギング用と言うより、 かなりのレベルが撮影できるだろう。 一般レベル…
セフティーストップに、 入って、やっと、 白色が入った サギリオトメウミウシの成長した個体を見つけた。 この条件だと、 陸上テストのデータ通りでも、 太陽光の影響を受けるだろう。 なるべく影響を抑えるために、俯瞰気味で撮影した。 撮影距離は、3cm…
ニコンD500には、 内蔵フラッシュの設定がない。 通常の自然光・人工照明下で、 高感度の性能と、ダイナミックレンジの広さのおかげで まったく、必要がなくなったといっていい。 たとえば、 ハリ魔王が、 ディスニーランドに行ったとすると、 すべて、スト…
FD-1モードの陸上でのテスト撮影から、 W側は、絞りが開放になり、 水中では、使用条件が限られると判断した。 透明度に影響を受けるが、 W側は、水深18m以上の深場でしかφ(・ω・ )メモメモ 使用不可能な組み合わせだった。 今回は、 T側35mm換算100mm相当で行っ…
AF微調節の自動設定は、 社外レンズでも、 三脚を使いしっかりと調整すれば、 今までより、ズーと簡単に、設定が可能だと解った。 しかし、 水中で、 頻繁に、調節して、 より撮影精度を上げるのには、不向きである。 テンションが下がったハリ魔王に サービ…
4月1日に値上げがあったのに、 Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1は、 輸入代理店が、驚くほど売れているという。 実際に、 値上げ前から、予約分も含め ハリ魔王が、受注した2台も入荷待ちの状態である。 追加で、 Nauticamワイドコンバージョンレ…
設定後 早速、 ダイバーステッチでいつもの様にデータ撮影 どの様な組み合わせで、撮影されるか知る必要がありますからね。 W側からテストした。 -2 撮影後 撮影データの組み合わせを調べると 撮影モード 不明 Av(絞り数値) 2.3 Tv(シャッター速度) 1/30 露…
ニコンD500の特徴で、 一番、ハリ魔王が、性能・仕組みを知りたかったのは、 「レンズとの微差調整が簡単にできるAF微調節の自動設定」機能 http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d500/features01.html 「AFの微調整が簡単に(@g@)b 4K動画も◎ …
今までの撮影から、 マクロ生物の特殊撮影をするレンズで SAGAMagic Ballを使ったら 面白いという事は、解ってもらえたと思う。 水景は、 全周魚眼レンズの様な、使い方は、厳しいと感じた。 そこで、 水中標準レンズの画角 35mm相当28mmレンズで、 撮影する…
TG-4用アクセサリーに、 陸上用の簡易リングライトが、純正で発売になった。 「フラッシュディフューザー FD-1」 https://olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/others/fd1.html それにともない 「TG-4ファームウェアアップデートVer.2.0」が、 htt…
アンダー側の性能を調べる為に、 スピードライトSB-5000を取り付け http://www.nikon-image.com/products/speedlight/lineup/sb-5000/ i-TTL調光を使った。 水中でも、 重要なアンダー側のダイナミックレンジを調べる重要なテスト 撮影画像は、撮影サイズの…
水中テストをして行くうちに、ハリ魔王が考えている。 撮影法は、 この組み合わせでは、 無理である事は、 理解していた。 でも、 最終チェックはして見たいと考えた。 自分のブログを読んでくれ人には、 こんな使い方を想像する人が入るのかもしれないと考…
ニコンD500は、初めてのカメラなのだが スタッフの手伝いで、簡単に、使いこなせて行く 特に、 シャッターのタッチが、 流石 APS-C DXフォーマット最高機種 とても、シャープな物 新品とは言え、この感覚は、久しぶり(@g@)b フィルム時代の最上級機種に近…
宙玉だからこそおきる 玉の透明感を画像に取り入れる構図の工夫をして、 コールマンシュリンプのテスト撮影を終りにしたいと考えた。 宙玉を陸上でテストしていると、 玉に、撮影方向と違う角度で、光が入ると、 玉に、不思議な光感というか、透明感と言うか…
最近の高性能デジタルカメラでは、 フォーカスエリア中央部のフォーカススピードは、 各社、ほとんど、遜色の無いレベルまで、高められている。 一頃前だったら、 考えられないレベルになっている。 望遠系マクロレンズをつけた比較で、 前作D-300SのAFスピ…