水中検証
T側35mm換算100mmでは、
FDモードと、RCモードの組み合わせは、
水中では、使える組み合わせであると解った。
コレは、TG-4の新しい武器になる(。>0<。)
W側で、問題があったので、
何mm相当から、使用可能か
探る事にした。
ココで、問題
TG-4は、ズームした時
35mm換算で、何mm相当なのか表示されない。
その為
本当は、
35mm相当と、50mm相当でテストしたかったのが、
大体で、行なった。
35mm相当ぐらいの画角と感じる画面サイズで開始
実際は、35mm換算38mm相当
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 2.7
Tv(シャッター速度) 1/40
露出補正 0
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 38mm相当
アスペクト 4:3
残念
f-2.7では、
太陽光の影響を優先してしまう。
この条件なら、
OLYMPUS UFL-3の場合は、
水中マクロモードを
一部データ変更して撮影する方がイイφ(・ω・ )メモメモ
続いて
標準マクロの画角
35mm換算50~60mm相当では、
残念ながら、
65mm相当で撮影になってしまった。
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 3.8
Tv(シャッター速度) 1/60
露出補正 0
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 65mm相当
アスペクト 4:3
この組み合わせのデータなら、
ある程度、太陽光の影響が、抑えられる。
水深があるなら、十分、使用可能である。
早速、
太陽光の影響がおきるアオリの条件で、
補正フラッシュのデータ撮影
-2
-1
±0
+1
+2
撮影データの組み合わせは、変わらず。
ストロボ光だけ、変更する事ができた。
バックに反射物がない条件で、
正確に調光できているのは、
すばらしいφ(・ω・ )メモメモ
この日の自分の感じた明るさは、
このデータから、-0.3~-0.7ぐらいにありそうである。
この位、
正確に、OLYMPUS UFL-3を調節して使えるのは、ありがたい。
でも、
あくまでも、証明写真レベルである。
バックをもっと、
暗くしたり、
明るくしたりなどの表現は、不可能である。
あくまで、写るアプリのレベルである。
勘違いしないでいただきたい<m(__)m>
撮る練習までが、
優れている組み合わせであって、
本当の水中写真を勉強では無い。
今回の検証はココで終了させていただく<m(__)m>
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