中間画角では???  FDモードと、OLYMPUS UFL-3との相性③ TG-4+PT-056


水中検証
T35mm換算100mmでは、
FDモードと、RCモードの組み合わせは、
水中では、使える組み合わせであると解った。
コレは、TG-4新しい武器になる(。>0<。)
 
Wで、問題があったので、
mm相当から、使用可能か
探る事にした。
 
ココで、問題
TG-4は、ズームした時
35mm換算で、mm相当なのか表示されない。
 
その為
本当は、
35mm相当と、50mm相当テストしたかったのが、
大体で、行なった。
 
35mm相当ぐらいの画角と感じる画面サイズで開始
実際は、35mm換算38mm相当
 
イメージ 1
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         2.7

Tv(シャッター速度)        1/40

露出補正             0
ISO感度             ISO-100
フラッシュ      RCモード

OLYMPUSUFL-3     TTL-Auto

ホワイトバランス    WBオート
35mm換算          38mm相当
アスペクト       4:3
 
 
残念
f-2.7では、
太陽光影響を優先してしまう。
この条件なら、
OLYMPUS UFL-3の場合は、
水中マクロモード
一部データ変更して撮影する方がイイφ(・ω・ )メモメモ
 
続いて
標準マクロの画角
35mm換算5060mm相当では、
残念ながら、
65mm相当で撮影になってしまった。
 
イメージ 2
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         3.8

Tv(シャッター速度)        1/60

露出補正             0
ISO感度             ISO-100
フラッシュ      RCモード

OLYMPUSUFL-3     TTL-Auto

ホワイトバランス    WBオート
35mm換算          65mm相当
アスペクト       4:3
 
この組み合わせのデータなら、
ある程度、太陽光の影響が、抑えられる
水深があるなら、十分使用可能である。
 
早速、
太陽光の影響がおきるアオリの条件で、
補正フラッシュデータ撮影
 
-2
イメージ 3
 
-1
イメージ 4
 
±0
イメージ 5
 
+1
イメージ 6
 
+2
イメージ 7
 
 
撮影データの組み合わせは、変わらず
 
ストロボ光だけ、変更する事ができた。
 
バック反射物がない条件で、
正確調光できているのは、
すばらしいφ(・ω・ )メモメモ
 
この日の自分の感じた明るさは、
このデータから、-0.3-0.7ぐらいにありそうである。
 
この位、
正確に、OLYMPUS UFL-3調節して使えるのは、ありがたい。
 
でも、
あくまでも、証明写真レベルである。
バックをもっと、
暗くしたり
明るくしたりなどの表現は、不可能である。
 
あくまで、写るアプリレベルである。
 
勘違いしないでいただきたい<m(__)m>
 
撮る練習までが、
優れている組み合わせであって
本当の水中写真を勉強では無い
 
今回の検証はココで終了させていただく<m(__)m>
 
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