水中撮影周辺機材

マリンダイビングフェア2023 ③ INON GoProベースステー(名称未定)

マリンダイビングフェア2023 ③ INON GoProベースステー(名称未定) イノンブースで、 ハリ魔王担当スタッフさんは、 あまり、乗る気でない状態で、説明してくれた。 しかし、ハリ魔王は、中々、INONらしいと思ったのが、 GoProの周辺パーツの新製品 GoProベー…

マリンダイビングフェア2023 ① Marelux Japan マレラックス ジャパン

マリンダイビングフェア2023 ① Marelux Japan マレラックス ジャパン 色々バタバタしている為に、どうも報告が遅くなりがちです。 マリンダイビングフェア2023で、水中機材を見てきました。 やっと、以前の様な盛況ぶりの会場見ていきます。 今年の最初の驚…

最もハリ魔王が気になった商品 マリンダイビングフェア2022①

最もハリ魔王が気になった商品 マリンダイビングフェア2022① 随分長い事 『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』をお休みさせていただきました。 専門学校の講師を退任して 少しは、本腰を入れて、『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』を更新を考えま…

残念orz Nauticamには、使えないのか⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク FIX SYSTEM FRAME PT01 マリンダイビングフェア2021

フィッシュアイブースのラストは、 FIXブランドで国内販売が開始された。 オリンパス PT-059/058に特化した軽量アルミフレームの 『FIX SYSTEM FRAME PT01』の展示だ。 http://www.fisheye-jp.com/products/olympus_acc/fe_systemframept01.html とても、 …

減圧停止の比較② ATMOS ミッションワン④

ハリ魔王の設定の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』の ディープストップ設定で、指示された水深14mに入ったら、 直ぐに、ディープストップサイン2分が、 一分に、カウントされた。 その時点で、 ATMOS ミッションワンの減圧表示に変化ない。 ディープストッ…

マリンダイビングフェア2020開場

マリンダイビングフェア2020開場 例年だと、 4月に開場する 「マリンダイビングフェア2020」は、 COVID-19による自粛と、 もう一回の延期で、 先着予約制にて、 https://marinedivingfair.com/ 8/21より、開催されることになり、 初日、朝一番で向かった。 …

新発売 INON UWL-95 C24 M52・M52レンズホルダー フロートアーム用

2020年04月24日(金)に、 ワイドコンバージョンレンズ「UWL-95 C24 M52」www.inon.co.jp/news/news538/index.html M52レンズホルダー フロートアーム用が、 http://www.inon.co.jp/news/news539/index.html 発売と同時に、入荷したので、日記にしたいと思う。…

アルカスイスシリーズ INON ダイビングフェスティバル2020

現在の水中アームと、ハウジングの取り付け部は、ほとんど、例外なく(@g@)bダイレクトベースという物が使われている。 ハリ魔王が、水中写真を始めたφ(・ω・ )メモメモ当時は、ニコンは、ニコン純正の固定アームのみSEA&SEAは、独自のアームの取り外し方式が採…

ダイビングフェスティバル2020を見てきた。

ダイビングフェスティバル2020を見てきました。いつものように、水中撮影機材と、それに、かかわりそうな面白いと思ったものを書いていきたいと思います。 こう書くと、たくさん、新製品が目白押しの印象ですが、今回は、これは、すごいなーと思うものは、少…

「スヌートチューブ」を41°に変更すると XBスヌートSS

XBスヌートSSの水中モニターの更新は 今回でラスト 今までは、 角度か狭い事の表現を見せてきたが、 「スヌートチューブ」の長さを変更して(@g@)b 表現の変化をお見せして終わりたいと思う。 「スヌートチューブ」を41°に変更した。 「ソフトフィルター」…

GH-4で水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150組み合わせテストでは? ②ZM80XBスヌートSS

『GH-4で水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150組み合わせテストでは? ①ZM80XBスヌートSS』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22380638.html 続きです。 「ソフトフィルター」を装着してテスト撮影再開 一枚目 確認の二枚目 予想より、効果が小さい。 拡…

GH-4で水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150組み合わせテストでは? ①ZM80XBスヌートSS

XBスヌートSSのテストも、 今回のGH-4との組み合わせでラスト INON 水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80との 組み合わせで、 スポット撮影をしたら面白いだろうなー(*≧m≦*) そんなひらめきで確認した。 まずは、 SEA&SEA YS-D2一灯で、どの様に写るのか …

「ソフトフィルター」を装着した場合 XBスヌートSS

基本撮影後の一枚目は、 「ソフトフィルター」を装着した映像の確認 思った以上にソフトな光に変わっていない。 拡散フィルターの減光をおこさせない限界に調整しているのか 被写体との撮影距離をつめて 確認したいと考えた。 アームの角度を変え、ストロボ…

GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始② XBスヌートSS

[GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始① XBスヌートSS]の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22349273.html 続きを先にアップしたいと思います。 水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80と、 「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6ASPH./ PO…

GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始① XBスヌートSS

今回も、長文で、一回でアップできなかった<m(__)m> パナソニックGH-4を ゲスト様のご厚意で、 現在 4K30p動画のカラーバランスの検証をかねて、お借りしている。 検証のついでに、 気になる組み合わせを試させてもらっている。 XBスヌートSSの検証の前に、 今回は、</m(__)m>…

ワンタッチで外せる利点は? XBスヌートSS

前回の撮影テストで、 完全に、オニオコゼは、ライト光を嫌い動きだした。 そう、 『とっさのシャッターチャンスには!? INON D-200』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22333512.html 状態が始まった。 イシダイが群れで 『モビング』行動をはじめ…

浅い水深ではTGでは⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク XBスヌートSS

水深9mまで戻ると、 オニオコゼが、砂地にいた。 『とっさのシャッターチャンスには!? INON D-200』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22333512.html 撮影よりこちらが前になる。 オニオコゼの真上に、アームを伸ばして アップライトのライティング…

ミノカサゴでスポット撮影をチャレンジ(  ̄^ ̄)ゞラジャ XBスヌートSS

ケラマハナダイの失敗で、 もう少し、動きの鈍い物をターゲットにして 撮影して見る事にした。 ミノカサゴが砂地スレスレを泳いでいた。 50cmほど離れると 「ターゲットライトバー」は、 吸収拡散され 弱い光になり、 被写体を脅かさない様だ。 数枚撮影して…

動く被写体では、かなり難儀 XBスヌートSS

やっと、パソコンの前に、戻ってきました。 大瀬崎の深海魚のフィーバーから 問い合わせ対処など、 普段しないことをして それが終わり、一段落したら、行きをつく間もなく ツアーに出ていました。 長らく日記をお休みしている状態で申し訳ありません<m(__)m> 久しぶ</m(__)m>…

スポット撮影の手順の模索② XBスヌートSS

『スポット撮影の手順の模索① XBスヌートSS』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22311135.html 失敗から、ほんの少し ミジンベニハゼから離れた場所で、 TG-5を水底に、固定して ライティングの位置を 調整した。 「ターゲットライトバー」と、 実…

スポット撮影の手順の模索① XBスヌートSS

XBスヌートSSのモニター開始時 始めにしたいと考えたのは、 幻想的より、リアリズムの表現を優先して、 ミジンベニハゼの撮影を選択した。 『初めてガイドにライトで見せられた時の驚き、 ミジンベニハゼの可愛さを再現』 その表現を考えた。 潜る前に、 撮…

TG-5を使ってテスト開始から。。。(〃_ _)σ∥ XBスヌートSS

一般ダイバーが最も、使用する物で、 XBスヌートSSのテストを開始したかったので、 知り合いの方から TG-5を借りて、テストした。 最初に気になったのは、 どのくらいスポットで、 一番狭い照射角調節の約22°は、 どの様に照射されるのか 大瀬崎の湾内で、最…

TG-4の成功例からキタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!! XBスヌートSS

XBスヌートSSのモニター 何から見せるか 悩んだうえで、 一番、 一般ダイバーが期待する組み合わせ例から見せる事にした。 最近は、 判りづらいブログと言われているので、 成功例から見せる事にした。 綺麗に成功する条件は、 水底から少し離れた場所にいる…

仕様上の最大注意点XB(  ̄^ ̄)ゞラジャ XBスヌートSS

詳しく、 XBスヌートSSをチェックすると 気になる点が2か所見つかった。 1つは、 取り付け方法 XBスヌートSSの材質の為 Оリングで、 本体のストロボに押し込んで止める仕組み(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ 残念だが、 エントリーの衝撃だけで外れる。 もちろん、 …

モニター機の確認からo(^∇^o)(o^∇^) o XBスヌートSS

『XBスヌートSS』 http://www.fisheye-jp.com/products/strobe/xb_snootss.html モニター機は、 試作品ではなく 量産販売品をお借りしている。 今回のブログの印象は、 市販品に直結しているので、心して書かなくてはと思う。 まず、 XBスヌートSSに興味を持…

XBスヌートSS 新モニター開始

SEA&SEA YS-D2・1に取り付けて使用する スヌートが発売になっている。 『XBスヌートSS』 http://www.fisheye-jp.com/products/strobe/xb_snootss.html 今回、テストのチャンスをえた。 にほんブログ村 水中写真のランキングで、 他の人のブログをネットサー…

ハリ魔王が考えるイノン水中三脚システム使用の最大の利点 イノン水中三脚システム最終話

ちょっと、 大げさな題名になったが、 イノン水中三脚システムが、発売になる前から 心待ちにしていた使い方をやっと試す事が出来た。 動画で撮影するのか静止画で撮影するのか 選択する場合 良く、水中映像の大御所先生は、 [必然性は?] 色々なイベントで、…

手持ちと、イノン水中三脚システム使用の差

水中で、イノン水中三脚システムを使う違いを見せるのに、 いい例は無いかと探した。 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8は、動画撮影に使うと 設計が、古い為に、 フォーカスが泳ぐ事がある。 この様な撮影をする場合は、 動画を考慮しているレンズを使うべき…

水中三脚ハブ イノン水中三脚システム⑤

イノン水中三脚システムで、 ハリ魔王が気に入った点の二つ目について書いて行きたいと思う。 水中三脚ハブに、脚部として、 『カーボン伸縮アームSS/S/M/Lボディ』・ 『スティックアームXS-T/SS-T/ S-T/M-Tボディ』を、使う点 これにより、 使用状況に合わ…

「雲台接続ベース」の使用感は◎ イノン水中三脚システム④

[水中用三脚システムパーツ『水中三脚ハブ』『水中3ウェイ雲台』]が、 http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=499&reno=no&oya=499&mode=msg_view&page=0&news=1 正式に、発売が発表された。 イノン水中三脚システムの全容は、 このHP.で、す…