ハリ魔王が本当にしたい事にチャレンジ失敗orz YS-D2のデータ撮影③ SAGA Magic Ball


水中テストをして行くうちに、ハリ魔王が考えている。
 
撮影法は、
この組み合わせでは、
無理である事は、
理解していた。
 
でも、
最終チェックはして見たいと考えた。
 
自分のブログを読んでくれ人には、
こんな使い方を想像する人が入るのかもしれないと考えたから
 
ですから、
今日は、失敗作をお見せしたいと思う。
 
自分は、
空玉の中に、
広がる海中透明感
全周魚眼レンズとは、
違う表現でしたいと考えていた。
 
実際に
サンゴの群生を撮影すると
 
イメージ 1
この組み合わせでは、
ストロボ光も、太陽光も、コントロール限界がある。
 
いつもの
簡単加工『アプリレベル』では、
 
イメージ 2
この程度の修正限界orz
 
SILKYPIX使い真剣加工でも、
 
イメージ 3
この辺が限界でした。
 
元々、
黒ツブレ限界していて、色がありませんorz
 
 
30cmぐらいのカスミアジも、
 
イメージ 4
暗い状態orz
被写体ストロボ光が届く距離が、
極端に短くなります。
 
簡単加工『アプリレベル』を使って直すと
イメージ 5
 
最初の映像よりは、色がありそうです。
 
そこで、
SILKYPIXを使って
真剣加工して見ました。
イメージ 6
 
不自然ですね。
これ以上すると、粒子アレが目立ってしまいました。
 
ここで、
撮影限界が明確に、
どんなに離れても、
SEA&SEA推奨の組み合わせでは、
被写体からの距離が、
40cm以内
 
ハリ魔王考案の方法は、
被写体の撮影倍率は、稼げるけど、
10cm以内で使用しないと意味がない事が明確φ(・ω・ )メモメモ
 
全周魚眼レンズの様な広がりのある水中表現については、
ハリ魔王新たな宿題になりました。
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ