2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハリ魔王の組み合わせ提案(@g@)b INON SDマウントベース for TG-Tracker

INONSDマウントベース for TG-Trackerに、 水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ 「UFL-G140 SD」を http://www.inon.co.jp/products/gopro/uflg140sd.html 取り付けて使うのに、 ハリ魔王の用に、 静止画中心で撮影をしてきた人間には、 OLYMPUSSTYL…

AFの特性を理解した上での最短側の作例 Nauticam D500

ニコンD500のAF性能が、良く理解できたので、 今までなら、 マニアルフォーカスでなくては、撮影が難しい条件で、 AFによるピントあわせをして、 少しずつ 被写体に、近づいていきながら、 ベストな切抜きをしようと考えた。 水深26mほどの所に、ガラスハゼ…

セッテング、コンバージョンレンズの取り付けは簡単 INON SDマウントベース for TG-Tracker

INONSDマウントベース for TG-Trackerを http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=467&reno=no&oya=467&mode=msg_view&page=0&news=1 OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeに付けるのは、 説明書も必要ないほど簡単であった。 自分がモニターしている OLYMPU…

動体撮影性能以外にも、驚きのAF性能!!問題点も発見φ(・ω・ )メモメモ Nauticam D500

ニコンD500の動体撮影性能が、イイ事は、十分に理解できた。 最短付近は、 流石に、 後ピンになりやすいという、 普通のAFの問題点よりは、改善しているレベルφ(・ω・ )メモメモ では、 AFが苦手な他のパターンを探した。 水中の環境に、完全なカモフラージュを…

INON SDマウントベース for TG-Tracker新発売

10/21/16に、 SDマウントベース forTG-Trackerが、 http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=467&reno=no&oya=467&mode=msg_view&page=0&news=1 発売になった。 このマウントベースに、 水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ「UFL-G140 S…

最短側のAFの癖は改善したか? Nauticam D500

マクロレンズを使う場合 ニコンのカメラは、 露出倍数を含んで、表示される。 その為、 そのレンズの最短付近になると、 絞りは、実際には、開けていく事なる。 一見、 使い難い仕組みそうな印象だが、 マクロ撮影の場合 伝統的な方法だと、 ストロボを多用…

透明な被写体ではAFは、利くか??? Nauticam D500

Nauticam D500と、ニコンD500 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの 相性はもの凄く機能的である事が、理解できてきた。 特に、 広域・高密度の153点AFシステムは、 水中写真で、新たな武器になる事は、間違えない印象 一番使い慣れているニコンではあるが、 …

バックがつまった条件でのAF特性は? Nauticam D500

前回まで、 今まで、AFは不可能な瞬間を撮影できる事が、 NauticamD500との組み合わせで、 撮影できる事が解った。 しかし、 基本的なAFの性能は、まだ、解らない。 そこで、 離れた所から、段々に、近づいて撮影できる被写体を探した。 理想の条件は、 まっ…

水中での広域・高密度の153点AFシステムの有効性は?②  Nauticam D500

ガイドさんが、初めに案内した場所は テンクロスジギンポが、 イバラカンザシの穴に、棲む場所 到着すると、 何故か 穴の数より個体数が多く テンクロスジギンポ同士で、巣穴の取り合いをはじめた。 愛機S5Proは持っていないorz ニコンD500を水中で、 はじめ…

水中での広域・高密度の153点AFシステムの有効性は?①  Nauticam D500

ニコンD500の http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d500/ 最大の特徴 広域・高密度の153点AFシステムから検証していく事にした。 また、 今回借りているNauticam D500は、 オプティカルシンクロコネクター仕様であるので、 普段、 自分が SEA&SE…

水中バランス大幅改善φ(・ω・ )メモメモ Nauticam D500

Nauticam D500の 一回目の水中テストを 終了して戻ってきました。 まずは、 Nauticam D500の http://www.fisheye-jp.com/products/slr/nad500.html 使用感の感想から書いて行きたいと思います。 今回のテストは 大島遠征の最中という事で、 ハリ魔王の本格撮…

Nauticam D500ハウジング水中テスト開始

以前から、 依頼していた Nauticam D500ハウジングの http://www.fisheye-jp.com/products/slr/nad500.html 水中テスト用モニターが到着した。 新オプションの「NA TTLコンバーター Nikon」の モニター機を用意してくれていたが、 お願いして オプティカルシ…

FIX NEO レッドフィルターを改造する過程  OLYMPUS STYLUS TG-Tracke

OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeの水中ホワイトバランスと、 大体、相性の良いフィルターの組み合わせがわかったので FIX NEO レッドフィルターを使って http://www.fisheye-jp.com/products/light/fe_neo_filter.html 取り外し可能なフィルターを作る事にした。 レ…

白い被写体での検証へ OLYMPUS STYLUS TG-Tracke

基本の組み合わせに、 1/4グリーンフィルターを足したほうが、 以前のからの検証で、 最も OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeとの相性が良かった。 1/4グリーンフィルターの変更量では、 白色が強く、反射率の高い場所では、 OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeの 水中ホワイト…

1/4グリーンフィルターを足すと(*≧m≦*)  OLYMPUS STYLUS TG-Tracke

OLYMPUS STYLUS TG-Trackeの 水中ホワイトバランスにあわす、 ライトの光用フィルターの組み合わせ 検証も、大体の組み合わせが絞れてきた。 6500°KのLEDライトに ケルビン調節の色温度変換フィルター3200°K→3400°K 商品番号B-1と、 自然光や、 白熱光に1/2…