2018-01-01から1年間の記事一覧

緊急日記更新( ゜Д゜)ナニカ!?  Nauticam Z7・Nauticam EOS R

前の日記で、 今年度最後の日記の予定であったが、 緊急更新をする事になった。 別件と、年末のご挨拶をかねて フィッシュアイ社に行くと 丁度、到着した。 Nikon Z7/Z6用ハウジング Nauticam Z7と、 http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_z7.html 発…

「ソフトフィルター」を装着した場合 XBスヌートSS

基本撮影後の一枚目は、 「ソフトフィルター」を装着した映像の確認 思った以上にソフトな光に変わっていない。 拡散フィルターの減光をおこさせない限界に調整しているのか 被写体との撮影距離をつめて 確認したいと考えた。 アームの角度を変え、ストロボ…

他のストロボとの比較開始 S-2000とは!?② INON D-200

「他のストロボとの比較開始 S-2000とは!?① INON D-200 」の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22353632.html 続きです。 INON D-200の光りは、 広く、芯が無く、一定の光りで、照射されている。 Z-330と、全く、同じ特徴である。 同じに、 被写体と…

他のストロボとの比較開始 S-2000とは!?① INON D-200

今回も、本気で、書いたら、 一回でアップできない量になってしまった<(__)> 数回に分けさせていただく<(_ _)> INON D-200を購入検討している人の中には、 将来は、 2灯撮影用の1灯目として、購入を考えている人 現在持っている、 INON社または、他社とのス…

GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始② XBスヌートSS

[GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始① XBスヌートSS]の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22349273.html 続きを先にアップしたいと思います。 水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80と、 「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6ASPH./ PO…

GH-4とUFL-M150 ZM80の組み合わせでのテスト開始① XBスヌートSS

今回も、長文で、一回でアップできなかった<m(__)m> パナソニックGH-4を ゲスト様のご厚意で、 現在 4K30p動画のカラーバランスの検証をかねて、お借りしている。 検証のついでに、 気になる組み合わせを試させてもらっている。 XBスヌートSSの検証の前に、 今回は、</m(__)m>…

S-TTL調光の限界値は???② INON D-200

バックが詰まった状態で、 白い被写体を撮影すると、 補正無で撮影すると、周りの吸収率に影響を受けて オーバー目、または、白トビをおこす事が多い。 INON D-200は、前回の検証で、調べる必要性を感じた。 直ぐに、 メガネハギの幼魚を発見して 撮影開始 …

ワンタッチで外せる利点は? XBスヌートSS

前回の撮影テストで、 完全に、オニオコゼは、ライト光を嫌い動きだした。 そう、 『とっさのシャッターチャンスには!? INON D-200』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22333512.html 状態が始まった。 イシダイが群れで 『モビング』行動をはじめ…

S-TTL調光の限界値は???① INON D-200

『ワイドマクロ撮影でバックライト気味のライティングでは? INON D-200 』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22337910.html 検証で、 サイド光でZ330以外のすべてのモデルより、 TTLの性能が、優れている事が判った。 しかし、ここまでの調節力だと…

浅い水深ではTGでは⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク XBスヌートSS

水深9mまで戻ると、 オニオコゼが、砂地にいた。 『とっさのシャッターチャンスには!? INON D-200』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22333512.html 撮影よりこちらが前になる。 オニオコゼの真上に、アームを伸ばして アップライトのライティング…

ワイドマクロ撮影でバックライト気味のライティングでは? INON D-200

INON D-200は、 今までだと、拡散フィルターを使わないとカバーできない ワイドコンバージョンレンズ使用時には、 効果がある事が判った。 ワザと、ワイドマクロ最短で、撮影して見た。 この組み合わせでは、 ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Typ…

ミノカサゴでスポット撮影をチャレンジ(  ̄^ ̄)ゞラジャ XBスヌートSS

ケラマハナダイの失敗で、 もう少し、動きの鈍い物をターゲットにして 撮影して見る事にした。 ミノカサゴが砂地スレスレを泳いでいた。 50cmほど離れると 「ターゲットライトバー」は、 吸収拡散され 弱い光になり、 被写体を脅かさない様だ。 数枚撮影して…

とっさのシャッターチャンスには!? INON D-200

露出補正のデータ撮影後、 実際の水中生物の反射率ではどうなるか 見せるための撮影被写体を探していると、 オニオコゼを見つけた。 撮影を開始したら、動き出した その瞬間 イシダイが群れで 『モビング』行動をしました。 https://blogs.yahoo.co.jp/ookat…

動く被写体では、かなり難儀 XBスヌートSS

やっと、パソコンの前に、戻ってきました。 大瀬崎の深海魚のフィーバーから 問い合わせ対処など、 普段しないことをして それが終わり、一段落したら、行きをつく間もなく ツアーに出ていました。 長らく日記をお休みしている状態で申し訳ありません<m(__)m> 久しぶ</m(__)m>…

大瀬崎で気になる潜水事故とその後の展開③

アップ制限の関係で、 [大瀬崎で気になる潜水事故とその後の展開①]と、 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22319930.html [大瀬崎で気になる潜水事故とその後の展開②]の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22321750.html 続きです。 蛇足で書く…

大瀬崎で気になる潜水事故とその後の展開②

アップ制限の関係で、 [大瀬崎で気になる潜水事故とその後の展開①]の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22319930.html 続きです。 今回も、アップ制限で、途中までとなります事をご了承ください<m(__)m> 捜索隊は、日暮の時間を考慮して30分行われる事になっ</m(__)m>…

大瀬崎で気になる潜水事故とその後の展開Ⅰ

真面目にかいたら、アップ制限で一回アップでなかった<m(__)m> 一回目の内容として読んでいただきたい<m(__)m> 今日は、 いつもの機材のモニター日記でなく 気になる電話から、調べた[潜水死亡事故]について 成り行きと、その後について、 NAUI元インストラクタートレーナー </m(__)m></m(__)m>…

TG-5とのくみあわせで「EV.コントローラー」のテストは? INON D-200

INON D-200のテスト 撮影順番で、公開している。 正直、 最近、記憶力が低下orz 順番を変えると間違えるからである。 最初にTG-5との同調チェックからする事にした。 INON D-200は、 照射角度が広がったので、 一灯で ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 2…

スポット撮影の手順の模索② XBスヌートSS

『スポット撮影の手順の模索① XBスヌートSS』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22311135.html 失敗から、ほんの少し ミジンベニハゼから離れた場所で、 TG-5を水底に、固定して ライティングの位置を 調整した。 「ターゲットライトバー」と、 実…

「EV.コントローラー」特徴は? INON D-200

「EV.コントローラー」は、 INONのストロボに以前から、 搭載されている仕組みだ。 S-TTLオート調光時に ストロボ背面の 「EV.コントロールスイッチ」を回すだけで、 発光量の微調節が可能な仕組みで、 標準的な設定位置から プラス側へ3段階 マイナス側へ6…

スポット撮影の手順の模索① XBスヌートSS

XBスヌートSSのモニター開始時 始めにしたいと考えたのは、 幻想的より、リアリズムの表現を優先して、 ミジンベニハゼの撮影を選択した。 『初めてガイドにライトで見せられた時の驚き、 ミジンベニハゼの可愛さを再現』 その表現を考えた。 潜る前に、 撮…

最短撮影距離のS-TTL調光の性能は◎Ⅳ INON D-200

前回までの 最短撮影距離のS-TTL調光のデータ撮影で、 マクロレンズとの組み合わせで、 INON D-200をS-TTLで、 連射能力と、最もバランスが良いのは、 f-8で 最大f-11まで、使用可能とわかった。 照射角度の違いはあるが、 旧モデルD-2000と、GNは、 変わら…

TG-5を使ってテスト開始から。。。(〃_ _)σ∥ XBスヌートSS

一般ダイバーが最も、使用する物で、 XBスヌートSSのテストを開始したかったので、 知り合いの方から TG-5を借りて、テストした。 最初に気になったのは、 どのくらいスポットで、 一番狭い照射角調節の約22°は、 どの様に照射されるのか 大瀬崎の湾内で、最…

最短撮影距離のS-TTL調光の性能は?Ⅲ INON D-200

「最短撮影距離のS-TTL調光の性能は?Ⅰ INON D-200」 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22289523.html 「最短撮影距離のS-TTL調光の性能は?Ⅱ INON D-200」 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22299824.html 最短のチェックの続きです。 f-4で、 …

TG-4の成功例からキタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!! XBスヌートSS

XBスヌートSSのモニター 何から見せるか 悩んだうえで、 一番、 一般ダイバーが期待する組み合わせ例から見せる事にした。 最近は、 判りづらいブログと言われているので、 成功例から見せる事にした。 綺麗に成功する条件は、 水底から少し離れた場所にいる…

最短撮影距離のS-TTL調光の性能は?Ⅱ INON D-200

「最短撮影距離のS-TTL調光の性能は?Ⅰ INON D-200」 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22289523.html 最短のチェックの続きです。 前回のブログで、f-11まで、 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGAO.I.S.との組み合わせでは、 f-11まで…

仕様上の最大注意点XB(  ̄^ ̄)ゞラジャ XBスヌートSS

詳しく、 XBスヌートSSをチェックすると 気になる点が2か所見つかった。 1つは、 取り付け方法 XBスヌートSSの材質の為 Оリングで、 本体のストロボに押し込んで止める仕組み(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ 残念だが、 エントリーの衝撃だけで外れる。 もちろん、 …

最短撮影距離のS-TTL調光の性能は?Ⅰ INON D-200

『INON D-200の購入をお考えの方が、 このシリーズをすべて、お読みのなるのは、大変と思い。 最初に結果を書きたいと思う。 ここからのD-200の日記は、最初にこの分から始まる事を了承願いたい<m(__)m> お勧めの組み合わせ TGシリーズなどで、 ワイドコンバージョ</m(__)m>…

モニター機の確認からo(^∇^o)(o^∇^) o XBスヌートSS

『XBスヌートSS』 http://www.fisheye-jp.com/products/strobe/xb_snootss.html モニター機は、 試作品ではなく 量産販売品をお借りしている。 今回のブログの印象は、 市販品に直結しているので、心して書かなくてはと思う。 まず、 XBスヌートSSに興味を持…

1/2倍程度のS-TTL調光レベルの検証 INON D-200Ⅱ

D-200の検証 最初にお見せするのは、 一番、撮影倍率で、多用される画角 1/2倍程度から、始めた。 検証に使った組み合わせは、 こんな感じ 初めから、順光に光が回る組み合わせ 水深8mで、太陽光の影響がある環境だった。 カメラの組み合わせは、 パナソニッ…