2017-01-01から1年間の記事一覧
今年 最後の日記の更新になってしまいました。 今回も、長編になってしまいまいました<m(__)m> 途中までのアップになってしまいまいました。 区切りが悪くて申し訳ありません<m(__)m> 『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』 段々、難しいお話が中心になって しまっている様</m(__)m></m(__)m>…
『ワイドマクロの画質① OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21908705.html 続きをアップします。 OLYMPUS Tough TG-5が、 宣伝通りに画質がアップしていれば、 この様な悪条件にすると、 差がはっきりするだろうと想定し…
今回も、またまた、長文の為に、一回では、アップできない。 ご了承願いたい<m(__)m> 検証映像も次回に、なってしまいます<m(__)m> OLYMPUS Tough TG-5からは、 Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと、 画像処理エンジンTruePic VIIIを採用している。 そのかわり、 総画</m(__)m></m(__)m>…
『海水色を調整すると!?①OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21899270.html 『海水色を調整すると!?②OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21901978.html 続きです。 水深が深く自然光が少…
『海水色を調整すると!?①OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21899270.html 続きをアップします。 長文につき、今回も、全文アップできません<m(__)m> ご了承くださいませ<m(__)m> 4600ケルビンに、 色温度指定CWBホワイトバランスで変更</m(__)m></m(__)m>…
今回も、長文の為に、一回では、アップできない。 ご了承願いたい<m(__)m> オリンパスの水中ホワイトバランスは、 万能ではない。 伊豆の海は、 もちろん、 ある程度綺麗な場所でも、 水面から見た時に、海水の発色に、エメラルド色があれば、 ほぼ、綺麗な発色は、</m(__)m>…
『オリンパスブルーが最悪な瞬間(∩゚д゚)アーアーきこえなーい OLYMPUS Tough TG-5+PT-058本題』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21894673.html 続きです。 この日の海中は、 台風21号の被害で、 まだ、白濁した伊豆海洋公園の海中であった。 普通、一…
今回も、長文にての説明により、 アクセス制限を超えてしまった。 二回に、分けて アップしたいと思う。 一回目は、映像は一切ない<m(__)m> オリンパス信者のガイドたちが、 広めた『オリンパスブルー』と通称言われる オリンパス独自の水中ホワイトバランスモードに</m(__)m>…
OLYMPUS Tough TG-5で、 イノンのストロボを使う上で、もちろん それ以外でも、有効な仕組みが、搭載されたのでは スペックを確認した時に喜んだのが、 CWB(色温度指定)である。 CWB(色温度指定)とは、 マニアルでケルビン値を変更できる機能である。 コ…
『WBフラッシュとワイド側の相性は?① OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21885433.html 続き まずは、 WBフラッシュの検証を優先 最短付近のワイドマクロは、 撮影データ共通のまま イロカエルアンコウの幼魚を撮影した。…
マクロ側での イノンストロボと、 WBフラッシュに変更した画像は、 何も、特殊な工夫をしなくても、 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21881951.html 自然な綺麗な映像が、撮影できる事が確認できた。 今度は、 ワイド側の映像をお見せしたいと思う。…
『進化したホワイトバランス調節機能 OLYMPUS ToughTG-5+PT-058』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21879837.html 続きです。 TG-5は、 プリセットの種類が増えて フラッシュホワイトバランスが搭載された。 さらにそれを細かく調節する。 ホワイ…
題名は、大げさにしたが、 他社では、珍しい機能ではない。 スマートフォーンの撮影進歩で、 デシタルカメラの市場規模は、急速に低下している。 その中で、 各社デシタルカメラメーカーが出した。 対抗策 より、その時の雰囲気に忠実な再現 作者が感じた明…
『イノンストロボとの相性チェック開始 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』の続きです。 前 後 ステーは、 コンパクトな装備にしたいので、 使用しないで、 Nauticam ホットシューベース ウルトラライトクランプSD ウルトラライトYSアダプター イノン Zジョイント …
お待たせしました<(_ _)> OLYMPUS Tough TG-5+PT-058の モニターテスト再開です。 現在も、 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058のデリバリー 安定していませんね。 問屋さんの話では、 6月下旬のオーダーから、 待っている方も、いるそうです。 今回の本格チェックで…
今日で、 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の モニターテスト結果は、最終回 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000は、 照射角度が、 超広角の160°拡散光である。 前回まで、 得意とする撮影距離では、 一灯で、 柔らかい光につつみこまれた撮影に有効と判った…
『生態撮影の武器になる!?Ⅰ WEEFINEWF Solar Flare MAX 10000⑧』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21864419.html 続きです。 コガネスズメの産卵行動を動画で抑えられたので、 静止画に切り替える事に 同じ撮影距離で連射撮影 残念、暗い映像です…
『電球』ホワイトバランスを使うと 10cmほどまでの撮影距離では、 発色に問題があり、調整の必要がある事が判った。 20cm以上離れた距離では、 太陽光と丁度良くミックスされて、 『電球』ホワイトバランスで、 ほとんど、 問題がない様に、感じる状況が、液…
前回の検証で、 『電球』ホワイトバランスから 調整をしていくのが、 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000との相性で 一番、良い様に感じた。 まずは、 ライト光の一番きく範囲である。 最短側で、 組み合わせの癖を探る事にした。 まずは、 グリーンに発光し…
ニコンD500のフルオートホワイトバランスからチェックする。 『AUTO 0白を優先する』 『AUTO 1標準』 『AUTO 2電球色を残す』 ヒストグラムで、チェックすると、 変化があるが、 肉眼では、差がないほどの仕上がりになった。 陸上撮影で、 この位暖色系の光…
D500のホワイトバランスは、 現在、発売されているカメラ群の中でも、 最先端の仕組みを採用しているので、 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の特殊な発色光を コントロールできるのか 検証する事にした。 画像が多いので、アクセス制限がかかるだろう。 <(…
『限界と思われる水深での水中検証① イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始』の続きです。 さらに、 撮影を続けた。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 2.8 Tv(シャッター速度) 1/125 露出補正 -1.7EV ISO感度 ISO-3200 フラッシュ …
今回の更新で、 イノン 水中可変赤フィルター M67モニターは、 最終話にしたいと思う。 アクセス制限で、二回に分けてアップします。 このフィルターの検証で、 一番大事な太陽光で明るい海に行く予定が、 近日無いからである。 そこで、 このフィルターの限…
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000 最初の発色の最終チェックで、 太陽光の少ない条件で、正確に発色の癖を調べたかった。 最初は、 最短からチェック 岩陰のサシキシマミノウミウシ 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 7.1(実際の絞り値f-4…
そこから、 グリーンの色が失われない限界に調節した。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 2.8 Tv(シャッター速度) 1/80 露出補正 -0.7V ISO感度 ISO-3200 フラッシュ 発光禁止 ホワイトバランス WBオート 35mm換算 24mm相当 アスペクト 4:…
ISO感度を ISO3200まで、上げても、 シャッタースピードは、十分とは言えない状況だった。 仕方ないのでorz 絞りを中間絞りに変更した。 TGシリーズの最大の欠点 W端で、 最大絞りf-8から、 中間絞りへ変更すると、 f-2.8になってしまう。 3段分も、明るくな…
浮上の途中に、 アカホシカクレエビが、いつもの場所にいた。 それを使って、 最短撮影 通常、ライト撮影をする為に、 大光量のビデオライトを当てると、 これらのエビ類は、逃げてしまう事が多い。 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000では、 そんな様子は全…
色合わせをすると、 想像以上にシャッタースピードが遅くなった。 これでは、 TG-2の絞りを開けるという選択の前に、 ISO感度を上げる選択を選んだ。 TGの最大絞りと、中間絞り値には、 通常の絞り3段分の変化がある。 ISO感度は、1/3段ごとに細かく変更が可…
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の ライト光の特徴は、 全点灯を発光すると、Ra86で、4600Kだという。 陸上のライトで考えると、 電球色のLEDライトに、近い発色となる。 ただ、 水中では、 太陽光の青色光の影響もあるので、 4800Kから5000K位のミックス…
水中可変赤フィルター M67は、 動画撮影用に向いている。 また、 商品の性質から、 透明度の良い、サンゴ礁などで、 太陽光が、たっぷりと、入るφ(・ω・ )メモメモ 明るい水中が向いていると最初から想定できた。 近日 そう言った環境に行く予定がないのと、 伊…