2016-01-01から1年間の記事一覧
『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』を いつも、読んでくださってありがとうございます<m(__)m> 今回の日記で、 しばらく、日記の更新をお休みさせていただきます<(_ _)> 年明け再開予定です。 今日は、 いつもの水中機材のお話ではありません。 元々、 『無題』</m(__)m>…
「デカフォーカスノブの制作開始」のシリーズを 読んだ。 顧客様から、依頼がキタ 特注ポートと、ギアを作りたいという。 要望は、 水中動画撮影で、 ズームレンズで、 マニアルフォーカス撮影を可能にしたい。 ハリ魔王と同じ様に、 デカフォーカスノブを取…
征夫さんの本をもう一冊ご紹介したい。 『カムイの海』 中村 征夫 (著) この写真集も、 すでに、絶版 アマゾンでは、中古で手に入る。 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%81%AE%E6%B5%B7-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E5%BE%81%E5%A4%AB/dp/4…
デカフォーカスノブハリ魔王モデルVer.の 取り付け方法をお見せして 今回のシリーズは、終わりにしたいと思う。 まずは、 ハウジングのグリップを 外す。 ノブのゴムパッキンを 手で外しす。 外しすと、 こんな感じ ここへ デカフォーカスノブハリ魔王モデル…
デカフォーカスノブの試作品で感じた。 問題点 ハウジングのパッチン錠に、 干渉して開け閉めに、大変に手間がかかる。 その点を解決してもらった。 それを自分のハウジングに取り付けると こんな感じ☆☆(*´ェ`*)☆☆ 裏ブタの着脱は、 ノーマルよりは、劣るが…
10/24日発売 RG Blue YSエクステンション 税抜2,200円(税込2,376円)を http://www.rgblue.jp/ja/ 衝動買いしました。 衝動買いというほど高くない。 この手の商品では、破格の値段設定である。 ハリ魔王の使い方は、 メーカーの想定とは違うだろう。 最近…
何故か? 途中で、アップした文が途中で、途切れます。 続きをはこちらです。 少し、話がずれてしまったが、 ハリ魔王が、 高評価するメーカーさんの商品には、 この『全・東京湾』のレベルに 十分チャレンジできる物になってきている。 後は、使う人間が、そ…
今年になってから、 お付き合いが始まった。 水中写真愛好家の方に、 ハリ魔王のフォトセミナー[クリニックに近い]を開始して、 行き帰りの車の中での質問 「日本の水中カメラマンで、世界的に有名と言ったらだれ」 世界的に有名な写真雑誌「ジオグラフィク…
今年の春 OCEAN'S FAMILY タカジンカメラマンのアニラオフォト合宿に、 https://www.facebook.com/oceans.family お邪魔さてもらった。 アニラオでの新発見・新見地(ちょっと大げさか)があり、 気が付いたら、自分の本気の撮影セットを タカジン氏に見せてい…
水中重量の重いハウジングの組み合わせ例について、 書いて、 今回のSEA&SEA フロートアームハンドルの検証は 終わりにしたいと思う。 最近の100m防水以上のハウジングも、 製造メーカーの努力により、段々と、軽量化が進んでいる。 アルミ合金の無垢から、…
SEA&SEA フロートアームハンドルは、 各色かりられたので、 一セットを、普段 XBフロートアーム250Gを使っている ダイバーに SEA&SEA フロートアームハンドルを試してもらった。 感想は、 持ち運びが、格段に楽になった。 浮力は、XBフロートアーム250Gより…
前回の続きです コレなら、 ウルトラライトトリプルクランプを使えば そのまま、アーム展開が可能である。 SEA&SEA フロートアームハンドルには、 ダイレクトベースをまだ取り付けられるので、 こんなセッテングも可能(v^ー゜)ヤッタネ!! コレなら、ノーティ…
SEA&SEA フロートアームハンドルの 試作品を見た時かなり興奮した。 当時、 動画の撮影を色々検証していて、 いくつか、今までの静止画撮影と、 違う水中バランスに、気をくばらなければならない点が ある事に気が付いていた。 その点を修正すると、 静止画…
SEA&SEA フロートアームハンドルの 基本的な取り付け方法から、検証してみた。 SEA&SEA社のハウジングに取り付けられるのは、 当たり前なので、 他社はどうか 確認していく 自分のネクサスハウジングには、 旧ダイビングショップマウイの オリジナルストラッ…
まずは、 お詫びから<m(__)m> いつも、ブロクを書いているパソコンが、 何故か 昨日から急に正常に作動しなくなってしまいました。 データも、現在は取り出せません そこで、 急遽、ミニコンからアップする事にして 新たに書き込みを作っています。。。(〃_ _)σ∥ 多</m(__)m>…
久しぶりの「水中写真に参考になる本」の更新をしたいと思う。 今回は、 水中写真集でも、陸上写真の写真集でもない。 母親がたのんでいる朝刊が、偶然、入れ忘れ去れ そのお詫びに、いただいたものだ。 『RIO朝日新聞号外集2016』 リオオリンピックで活躍し…
水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ「UFL-G140 SD」を使用時は、 推奨撮影距離は、レンズ前1cm~80cmの範囲 水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」装着時は、 推奨撮影距離はレンズ前2cm~15cmの範囲 INONSDマウントベース for TG-Tracker…
水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ 「UFL-G140 SD」を http://www.inon.co.jp/products/gopro/uflg140sd.html 取り付けた 水中テストをヤシャハゼで行なった。 撮影法は、 前回の水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」と、 同じ OLYMPUS…
INONSDマウントベース for TG-Trackerを付けた OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeは 水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」から http://www.inon.co.jp/products/gopro/uclg165sd.html 開始した。 INONSDマウントベース for TG-TrackerのHP.に、 告知がある…
今日で、 ノーマル仕様(現行オプション無し) Nauticam D500の日記は、 最終回である。 次回、 再開する事は、すでに、決定している。 それが、 今回の日記を読んでいただければ、ご理解いただけるだろう。 ニコンD500のオートフォーカス機能は、 ハリ魔王…
INONSDマウントベース for TG-Trackerに、 水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ 「UFL-G140 SD」を http://www.inon.co.jp/products/gopro/uflg140sd.html 取り付けて使うのに、 ハリ魔王の用に、 静止画中心で撮影をしてきた人間には、 OLYMPUSSTYL…
ニコンD500のAF性能が、良く理解できたので、 今までなら、 マニアルフォーカスでなくては、撮影が難しい条件で、 AFによるピントあわせをして、 少しずつ 被写体に、近づいていきながら、 ベストな切抜きをしようと考えた。 水深26mほどの所に、ガラスハゼ…
INONSDマウントベース for TG-Trackerを http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=467&reno=no&oya=467&mode=msg_view&page=0&news=1 OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeに付けるのは、 説明書も必要ないほど簡単であった。 自分がモニターしている OLYMPU…
ニコンD500の動体撮影性能が、イイ事は、十分に理解できた。 最短付近は、 流石に、 後ピンになりやすいという、 普通のAFの問題点よりは、改善しているレベルφ(・ω・ )メモメモ では、 AFが苦手な他のパターンを探した。 水中の環境に、完全なカモフラージュを…
10/21/16に、 SDマウントベース forTG-Trackerが、 http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=467&reno=no&oya=467&mode=msg_view&page=0&news=1 発売になった。 このマウントベースに、 水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ「UFL-G140 S…
マクロレンズを使う場合 ニコンのカメラは、 露出倍数を含んで、表示される。 その為、 そのレンズの最短付近になると、 絞りは、実際には、開けていく事なる。 一見、 使い難い仕組みそうな印象だが、 マクロ撮影の場合 伝統的な方法だと、 ストロボを多用…
Nauticam D500と、ニコンD500 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの 相性はもの凄く機能的である事が、理解できてきた。 特に、 広域・高密度の153点AFシステムは、 水中写真で、新たな武器になる事は、間違えない印象 一番使い慣れているニコンではあるが、 …
前回まで、 今まで、AFは不可能な瞬間を撮影できる事が、 NauticamD500との組み合わせで、 撮影できる事が解った。 しかし、 基本的なAFの性能は、まだ、解らない。 そこで、 離れた所から、段々に、近づいて撮影できる被写体を探した。 理想の条件は、 まっ…
ガイドさんが、初めに案内した場所は テンクロスジギンポが、 イバラカンザシの穴に、棲む場所 到着すると、 何故か 穴の数より個体数が多く テンクロスジギンポ同士で、巣穴の取り合いをはじめた。 愛機S5Proは持っていないorz ニコンD500を水中で、 はじめ…
ニコンD500の http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d500/ 最大の特徴 広域・高密度の153点AFシステムから検証していく事にした。 また、 今回借りているNauticam D500は、 オプティカルシンクロコネクター仕様であるので、 普段、 自分が SEA&SE…