透明な被写体ではAFは、利くか??? Nauticam D500


Nauticam D500と、ニコンD500
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
相性はもの凄く機能的である事が、理解できてきた。
 
特に、
広域・高密度の153AFシステムは、
水中写真で、新たな武器になる事は、間違えない印象
 
一番使い慣れているニコンではあるが、
水中テスト1回目
陸上をあわせても、
たった、3日間しか使っていない。
 
ほとんど、カメラ任せで、撮影を進めて、この成果なら、
仕事用マシーンとしては、現時点 最高のレベルだろう。
 
そこで、
1本目なのに、不得意であろう被写体を狙ってみた。
 
オシャレカクレエビのペアが岩陰いた。
 
この被写体AFで、ピントを合わせる為には、
十分に、寄って、目にあわせるしかない。
 
そうなると、
ペアで並んでいる姿だけでなく
オシャレカクレエビの特徴の長い第1胸脚も、
画角の外になってしまう。
 
コレをAFであわせられるカメラは、過去に、ハリ魔王は知らない。
 
ニコンD500を持ってしも、不可能と考えていた。
 
実際は、
 
イメージ 1
これ
 
イメージ 2
すべてに、
 
イメージ 3
パーフェクトなピン
 
イメージ 4
オシャレカクレエビのペアには、
撮影中、一度も、AFのフォーカスサインは、付かなかった。
 
付いたののは両端の岩(g)b
 
通常のフォーカスエリアカメラとの違いが、
ココで明確になった。
 
通常のカメラなら、
フォーカスできないで、無限大になって
カメラフリーズする場面である。
 
広域・高密度の153AFシステムになると、
こんな使い方も、有りだと学習した瞬間(g)b
 
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