2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

照射角度の利点 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑩

今日で、 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の モニターテスト結果は、最終回 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000は、 照射角度が、 超広角の160°拡散光である。 前回まで、 得意とする撮影距離では、 一灯で、 柔らかい光につつみこまれた撮影に有効と判った…

生態撮影の武器になる!?Ⅱ WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑨

『生態撮影の武器になる!?Ⅰ WEEFINEWF Solar Flare MAX 10000⑧』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21864419.html 続きです。 コガネスズメの産卵行動を動画で抑えられたので、 静止画に切り替える事に 同じ撮影距離で連射撮影 残念、暗い映像です…

生態撮影の武器になる!?Ⅰ WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑧

『電球』ホワイトバランスを使うと 10cmほどまでの撮影距離では、 発色に問題があり、調整の必要がある事が判った。 20cm以上離れた距離では、 太陽光と丁度良くミックスされて、 『電球』ホワイトバランスで、 ほとんど、 問題がない様に、感じる状況が、液…

『電球』ホワイトバランス、最短側からチェック開始 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑦

前回の検証で、 『電球』ホワイトバランスから 調整をしていくのが、 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000との相性で 一番、良い様に感じた。 まずは、 ライト光の一番きく範囲である。 最短側で、 組み合わせの癖を探る事にした。 まずは、 グリーンに発光し…

各オートホワイトバランスとの検証Ⅱ WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑥

ニコンD500のフルオートホワイトバランスからチェックする。 『AUTO 0白を優先する』 『AUTO 1標準』 『AUTO 2電球色を残す』 ヒストグラムで、チェックすると、 変化があるが、 肉眼では、差がないほどの仕上がりになった。 陸上撮影で、 この位暖色系の光…

各オートホワイトバランスとの検証Ⅰ WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑤

D500のホワイトバランスは、 現在、発売されているカメラ群の中でも、 最先端の仕組みを採用しているので、 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の特殊な発色光を コントロールできるのか 検証する事にした。 画像が多いので、アクセス制限がかかるだろう。 <(…

限界と思われる水深での水中検証② イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始

『限界と思われる水深での水中検証① イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始』の続きです。 さらに、 撮影を続けた。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 2.8 Tv(シャッター速度) 1/125 露出補正 -1.7EV ISO感度 ISO-3200 フラッシュ …

限界と思われる水深での水中検証① イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始

今回の更新で、 イノン 水中可変赤フィルター M67モニターは、 最終話にしたいと思う。 アクセス制限で、二回に分けてアップします。 このフィルターの検証で、 一番大事な太陽光で明るい海に行く予定が、 近日無いからである。 そこで、 このフィルターの限…

岩陰で発色チェック WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000④

WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000 最初の発色の最終チェックで、 太陽光の少ない条件で、正確に発色の癖を調べたかった。 最初は、 最短からチェック 岩陰のサシキシマミノウミウシ 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 7.1(実際の絞り値f-4…

あきらめて絞りを変える事にorzⅡ 水中検証は静止画から④ イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始

そこから、 グリーンの色が失われない限界に調節した。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 2.8 Tv(シャッター速度) 1/80 露出補正 -0.7V ISO感度 ISO-3200 フラッシュ 発光禁止 ホワイトバランス WBオート 35mm換算 24mm相当 アスペクト 4:…

あきらめて絞りを変える事にorz 水中検証は静止画から③ イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始

ISO感度を ISO3200まで、上げても、 シャッタースピードは、十分とは言えない状況だった。 仕方ないのでorz 絞りを中間絞りに変更した。 TGシリーズの最大の欠点 W端で、 最大絞りf-8から、 中間絞りへ変更すると、 f-2.8になってしまう。 3段分も、明るくな…

最短撮影では(∩゚д゚)アーアーきこえなーい WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000③

浮上の途中に、 アカホシカクレエビが、いつもの場所にいた。 それを使って、 最短撮影 通常、ライト撮影をする為に、 大光量のビデオライトを当てると、 これらのエビ類は、逃げてしまう事が多い。 WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000では、 そんな様子は全…

ISO感度を変えてみると? 水中検証は静止画から② イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始

色合わせをすると、 想像以上にシャッタースピードが遅くなった。 これでは、 TG-2の絞りを開けるという選択の前に、 ISO感度を上げる選択を選んだ。 TGの最大絞りと、中間絞り値には、 通常の絞り3段分の変化がある。 ISO感度は、1/3段ごとに細かく変更が可…

標準的撮影距離では? WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000②

WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の ライト光の特徴は、 全点灯を発光すると、Ra86で、4600Kだという。 陸上のライトで考えると、 電球色のLEDライトに、近い発色となる。 ただ、 水中では、 太陽光の青色光の影響もあるので、 4800Kから5000K位のミックス…

水中検証は静止画から① イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始

水中可変赤フィルター M67は、 動画撮影用に向いている。 また、 商品の性質から、 透明度の良い、サンゴ礁などで、 太陽光が、たっぷりと、入るφ(・ω・ )メモメモ 明るい水中が向いていると最初から想定できた。 近日 そう言った環境に行く予定がないのと、 伊…