各オートホワイトバランスとの検証Ⅱ WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑥


ニコンD500フルオートホワイトバランスからチェックする。
 
AUTO 0白を優先する』
 
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AUTO 1標準』
 
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AUTO 2電球色を残す』
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ヒストグラムで、チェックすると、
変化があるが、
肉眼では、差がないほどの仕上がりになった。
 
陸上撮影で、
この位暖色系の光りなら、
正確に、表現の差がおきるのだが、
さほどの変化がない事をから、考察すると、
想像以上に、太陽光多いという事だろう。
 
この辺の感覚と、撮影された物の違いを埋めて行く事が、
ラスト撮影をより高いレベルで使うのには、
必要な経験値と、考えている結果と共通になった。
 
 
『電球』では、
 
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ビックリする位、
肉眼で感じているカラーバランスで撮影できた。
ただ、ほんの少し青色系の再現が悪い。
水中の被写体で、青色以外を優先するなら、
ホワイトバランスは、
『電球』を選択すればイイのではと言う結果である。
 
この後の距離による変化の
検証は、
『電球』を最初に試す事にした。
 
その他のホワイトバランスは下記の通りになった。
『ナトリウム灯混合光』
 
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『電球色蛍光灯』
 
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『温白蛍光灯』
 
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青色を優先したい場合は、
『温白蛍光灯』を選択した方が
イイ可能性が高い結果となった。

バックの画像に見られる傾向から、
シアンが、強い画像になる恐れがある。
それを確認するのには、深い検証が必要だろう。
 
『白色蛍光灯』
 
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『昼白色蛍光灯』
 
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『昼光色蛍光灯』
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『高色温度の水銀灯』
 
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『晴天』
 
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『フラッシュ』
 
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『曇天』
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『晴天日陰』
 
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液晶で、確認できる範囲では、
『電球』が、
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000との組み合わせで、
ベストではないか
そう判断した。
 
 
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