ニコンD500のフルオートホワイトバランスからチェックする。
『AUTO 0白を優先する』
『AUTO 1標準』
『AUTO 2電球色を残す』
ヒストグラムで、チェックすると、
変化があるが、
肉眼では、差がないほどの仕上がりになった。
陸上撮影で、
この位暖色系の光りなら、
正確に、表現の差がおきるのだが、
さほどの変化がない事をから、考察すると、
想像以上に、太陽光が多いという事だろう。
この辺の感覚と、撮影された物の違いを埋めて行く事が、
ラスト撮影をより高いレベルで使うのには、
必要な経験値と、考えている結果と共通になった。
『電球』では、
ビックリする位、
肉眼で感じているカラーバランスで撮影できた。
ただ、ほんの少し青色系の再現が悪い。
水中の被写体で、青色以外を優先するなら、
ホワイトバランスは、
『電球』を選択すればイイのではと言う結果である。
この後の距離による変化の
検証は、
『電球』を最初に試す事にした。
その他のホワイトバランスは下記の通りになった。
『ナトリウム灯混合光』
『電球色蛍光灯』
『温白蛍光灯』
青色を優先したい場合は、
『温白蛍光灯』を選択した方が
イイ可能性が高い結果となった。
バックの画像に見られる傾向から、
シアンが、強い画像になる恐れがある。
それを確認するのには、深い検証が必要だろう。
『白色蛍光灯』
『昼白色蛍光灯』
『昼光色蛍光灯』
『高色温度の水銀灯』
『晴天』
『フラッシュ』
『曇天』
『晴天日陰』
液晶で、確認できる範囲では、
『電球』が、
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000との組み合わせで、
ベストではないか
そう判断した。
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