2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

正体不明になったミノウミウシの仲間 ラジャ・アンパット紀行

ラジャ・アンパットは、ローカルルールで、 水中撮影中も、着底禁止 こんな条件で、 中性浮力を取りなからのマクロ撮影は、 そうとう厳しい⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク 今回のウミウシを見つけた場所は、 潮が流れる、ドロップの切り立った先端 この日から、 撮影…

ヒュプセロドーリス・エマ ラジャ・アンパット紀行

ウミウシのドレが、珍しいかまで、 自分には、よく判らないで、撮影をしている。 今回のラジャ・アンパットの撮影中も 自分が、今までに、 見たことない物は、方端から撮影をしている。 しかし、 前回のツノザヤウミウシのバリェーションの様に、 見慣れて…

ツノザヤウミウシのバリェーションと思い撮影 実は未記載種? ラジャ・アンパット紀行

前回のカンナツノザヤウミウシと間違えた。 個体の次に この個体を見せられた。 ツノザヤウミウシか この仲間の中では、観察回数が少ないが、 自分にとっては、メジャーなウミウシと感じてしまった。 そのまま、撮影しても、つまらないので、 自然光を利用し…

カンナツノザヤウミウシのバリェーション又は、未記載種 ラジャ・アンパット紀行

ラジャンアンパットダイブロッジに、移動して ピカチュウウミウシを見に行くとガイドが言った。 ああ ウデフリツノザヤウミウシか┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 伊豆に、 一年中潜る自分にとって、 毎年、何度も、見つけるウミウシ けして、珍しくもない。 それがい…

トウモンウミコチョウのバリェーション ラジャ・アンパット紀行

「パッセージ」ポイントの映像は、 あまりたくさん見せないほうがいいかもと思う。 下記のリンク先に、詳しく書いたが それなりの覚悟がいる場所だからだ。 「パッセージ」の危険度メガマックスo (゜Д゜;≡;゜Д゜) o ラジャ・アンパット紀行 http://blogs.ya…

ミゾレウミウシのバリェーション ラジャ・アンパット紀行

ラジャ・アンパットで、 普通種のウミウシとして、 一番多く観察したのは、 ミゾレウミウシだが、 今まで見たこともないほど 皆、 白い 帰国して、色々、調べたが、ココまで白いのばかりは、やはり珍しいようだ。 ラジャ・アンパットらしい固有種も楽しいが…

ノトドーリス・ガーディナーイ バリエーションの産卵 ラジャ・アンパット紀行

今回のラジャ・アンパットのダイビング中 最も、観察できたウミウシの一つが、 ノトドーリス・ガーディナーイ バリエーションと思われる物 通常は、黒い部分が、緑色をしている。 地域バリェーションか? ラジャ・アンパットでは、この配色のものしか見つか…

「パッセージ」の危険度メガマックスo (゜Д゜;≡;゜Д゜) o ラジャ・アンパット紀行

今日 書店に、「月刊ダイバー12月号」が並んでいると思う。 その中で、告知した。 ウミウシ類の写真の前に、 どうしても書いておきたい事がある。 それは、 「万里の長城の遭難事件」 今のニュースでは、 それを主催した旅行社の問題点ばかりを取り上げてい…

ワンプッシュ・デジタルテレコン機能を使った撮影 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

「ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の陸上テスト Nauticam OMD」で書いたが、 http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/16768270.html OM-D E-Mのデジタルテレコンは、 画像の中央をただ記録しているだけではなく 画素最大に変換して、記録する事ができる。 テ…

フラッシュ補正を使った撮影 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

基本データの撮影が終わったのは、 恩納村滞在中のダイビング最終日orz OM-D E-Mのテストは、本当に時間がかかる。 そんな意味では、本当に使いづらいカメラである。 最終日に、 台風で、深い水深か、岩影に隠れていたのだろう。 スミレナガハナダイが、いつ…

白黒のゼブラ柄の表現は? ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

OM-D E-Mのダイナミックレンジは、 マイクロフォーサイズでは 現在、 最高の性能だという言うことが、 白い被写体を撮影して良く理解できた。 デシタルの水中撮影で、 最も、表現の難しいのは、白黒ゼブラ模様 今まで、 自分が、モニターしたカメラの中で、 …

白ドビがおきていない!!! ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

ワザと、白い場所の撮影を試みた。 岩陰に、ハタタテシノビハゼがいるのを発見して、 いつものように、 イノンs-TTL同調で、 白トビをおこしたオーバーの映像が出来上がると 想定して、撮影した。 実際の映像を見ていただく もちろん、いつものように、 フ…

イノンs-TTL同調時のアオカブリチェック ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

イノンのストロボを安定して、 S-TTL同調させる為には、 シャッタースピードは、1/160しなければならなく OM-D E-Mの最低ISO感度は、200しかない。 その為、太陽光が、 深くまで、さんさんと届く、透明度のイイ サンゴ礁の海では、太陽の光が、明るい為 スト…