限界と思われる水深での水中検証② イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始


限界と思われる水深での水中検証① 
イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始』の続きです。
 
さらに、
撮影を続けた。
 

 

イメージ 2
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         2.8
Tv(シャッター速度)   1/125
露出補正             -1.7EV

ISO感度            ISO-3200

フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         2.8
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -1.7EV

ISO感度            ISO-3200

フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
以上の様になった。
 
実際のフルサイズの画素静止画では、
ISO3200の画質の荒れ目立っている。
 
また、
シャッタースビードが、稼げていない画像では、
画像ブレが目立つorz
 
TGシリーズのレベルの限界だと思う。
(TG-5からは、センサーのレベルアップがあったので、
ズーとマシに撮影できるだろう。)
 
さて、
そのままの設定で、
動画撮影をしてみた。
 
イノン 水中可変赤フィルター M67伊豆大島16mでの検証映像
 
動画では、
限界水深でも、
その深さと、明るさ水温感などを
上手に表現できる画像が撮れた。
 
これで、
ムツの発色が、
常に、出ているといいのだが、
太陽光の反射の影響を正確に受けてしまう。
 
自然と言えば、自然な映像である。
 
これを使って、
ラクーダや、ギンガメアジの大群を撮影したら、
そう想像させるデキである。
 
今回までの静止画は、
想定条件外であるという事がはっきりした。
 
 
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