生態撮影の武器になる!?Ⅰ WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000⑧


『電球』ホワイトバランスを使うと
10cmほどまでの撮影距離では、
発色に問題があり、調整の必要がある事が判った。
 
20cm以上離れた距離では、
太陽光丁度良くミックスされて、
『電球』ホワイトバランスで、
ほとんど、
問題がない様に、感じる状況が、液晶確認できた。
 
そんな時、目の前で、
突然の生態行動的瞬間
コガネスズメのオスのラブダンスに、
メスが反応した。
 
産卵が始まる。
 
ニコンD500での動画撮影は、
だが、
このチャンスを逃すわけには、いかない。
 
カメラマン根性が、炸裂した。
 
動画でのAFの性能は、
ニコンは劣る印象なので、
マニアルフォーカスに切り替えた。
 
実際のこのシーンの明るさを感じる明るさまで、
-補正
 
D500の液晶では、
補正をした明るさで、画面が表示されると、
ピントの確認が、難しい
情けない話だが、老眼の始まったハリ魔王には、
何度も、ピントを合わせる必要があった。
 
You Tubeで、
お見せする映像では、
参考映像
その部分も、カットしないでお見せする。

伊豆大島秋の浜 コガネスズメの産卵シーン』
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000の検証映像
 
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000のライト光が、
超広角の160°拡散光なので、
被写体の周りまで、全体が明るくなって、
コガネスズメにストレスをかけていない様である。
 
また、
一般的な魚類は、
ブルー系の光りをとても細かく識別している事が、
近年の魚類生理学の研究の進歩で、
判ってきている。
 
WEEFINE WF Solar Flare MAX 10000のライト光には、
ブルーグリーンの発色成分が、少ないので、
その影響が、あるのかも知れない。
 
他の被写体でも、
確認して、経験値を増やす必要があるが、
このライトが、生態のシーン撮影に向くなら、
強い武器になると思う。
 
またね
蛇足だが、
ニコンD500は、
高感度での動画撮影に優れている事は、
色々な陸上撮影するカメラマンの間では、
有名なお話であるが、
水中で考えた場合
 
-補正を必要とする瞬間には、
液晶でのピント確認は、かなり、厳しい。
 
そこで、
ハリ魔王は、
動画撮影を本格的にするなら、
D500の液晶は、仕上がりに合わせた明るさを確認する場所
 
モニターハウジング
取り付けてφ(・ω・ )メモメモ
 
モニターに、明るくして
ピントを確認すると良いのではと感じた。
そのモニターにピーキング機能が、付いていると、
もっとありがたいと感じた。
 
 
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続く
 
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