色合わせをすると、
想像以上にシャッタースピードが遅くなった。
これでは、
TG-2の絞りを開けるという選択の前に、
ISO感度を上げる選択を選んだ。
TGの最大絞りと、中間絞り値には、
通常の絞り3段分の変化がある。
ISO感度は、1/3段ごとに細かく変更が可能である。
そこで、ISO感度でね調節して見る事にした。
まずは、
ISO800まで、上げて様子をみて、
微調節と考えた。
その映像は、
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/8
露出補正 -0.7V
ISO感度 ISO-800
フラッシュ 発光禁止
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 24mm相当
アスペクト 4:3
1/8秒では、遅すぎます。
どんなに、上手なカメラマンでも、
1/60秒はほしい条件orz
そこで、
画質は、荒れる事を承知で、
TG-2の常用最大感度ISO3200まで、上げて
陸上にあがってから、
適正な組み合わせを検証する事にした。
流石に、ここまでの撮影の組み合わせデータは、
ハリ魔王も持ち合わせていない領域φ(・ω・ )メモメモ
ISO3200で、
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/20
露出補正 -0.7V
ISO感度 ISO-3200
フラッシュ 発光禁止
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 24mm相当
アスペクト 4:3
TG-2に、手ブレ補正機能が付いているが、
それでも、厳しいシャッタースピード
検証用なので、
あきらめず、
水中可変赤フィルター M67を回して
ベストと思える調節を探して
一枚
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/30
露出補正 -0.7V
ISO感度 ISO-3200
フラッシュ 発光禁止
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 24mm相当
アスペクト 4:3
1/30秒
プロカメラマンなら、手ブレをおこさないが、
一般は、無理なレベルorz
オリンパスの純正プロテクターで、
このスピードで、シャッターは、
ハリ魔王も切りたくない。。。(〃_ _)σ∥
TG-2では、
ISO3200では、画質アレが酷いので、
ブレは、気が付かないレベルだが、ブレている。
この時点で、
静止画で、
伊豆などの水中の明るさで、
イノン 水中可変赤フィルター M67の使用は、
お勧めしないφ(・ω・ )メモメモ
メーカー想定通り、
太陽光の降りそそぐ、
明るい海で使用する物である。
それでも、
検証を続ける事にした。
最初の予定の通り、組み合わせの基本を考えるのも、
ハリ魔王の興味だから(・∀・)ニヤニヤ
追及すると、
とんでもない所から、
引出が広がる事がありますからね(@g@)b