ISO感度を変えてみると? 水中検証は静止画から② イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始


色合わせをすると、
想像以上にシャッタースピードが遅くなった。
 
これでは、
TG-2の絞りを開けるという選択の前に、
ISO感度を上げる選択を選んだ。
 
TGの最大絞りと、中間絞り値には、
通常の絞り3段分の変化がある。
 
ISO感度は、1/3ごとに細かく変更が可能である。
 
そこで、ISO感度でね調節して見る事にした。
 
まずは、
ISO800まで、上げて様子をみて、
微調節と考えた。
 
その映像は、
 
イメージ 1
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ピクピク
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/8
露出補正             -0.7V
ISO感度            ISO-800
フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
1/8では、遅すぎます。
 
どんなに、上手なカメラマンでも、
1/60はほしい条件orz
 
そこで、
画質は、荒れる事を承知で、
TG-2の常用最大感度ISO3200まで、上げて
陸上にあがってから、
適正な組み合わせを検証する事にした。
 
流石に、ここまでの撮影の組み合わせデータは、
ハリ魔王も持ち合わせていない領域φ(・ω・ )メモメモ
 
ISO3200で、
 
イメージ 2
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/20
露出補正             -0.7V
ISO感度             ISO-3200
フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
TG-2に、手ブレ補正機能が付いているが、
それでも、厳しいシャッタースピード
 
検証用なので、
あきらめず、
水中可変赤フィルター M67を回して
ベストと思える調節を探して
一枚
 
イメージ 3
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.7V
ISO感度             ISO-3200
フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
1/30
プロカメラマンなら、手ブレをおこさないが、
一般は、無理なレベルorz
 
オリンパスの純正プロテクターで、
このスピードで、シャッターは、
ハリ魔王も切りたくない。。。(_ _)σ∥
 
TG-2では、
ISO3200では、画質アレが酷いので、
ブレは、気が付かないレベルだが、ブレている。
 
この時点で、
静止画で、
伊豆などの水中の明るさで、
イノン 水中可変赤フィルター M67の使用は、
お勧めしないφ(・ω・ )メモメモ
 
メーカー想定通り、
太陽光の降りそそぐ、
明るい海で使用する物である。
 
それでも、
検証を続ける事にした。
 
最初の予定の通り、組み合わせの基本を考えるのも、
ハリ魔王の興味だから(・∀・)ニヤニヤ
 
追及すると、
とんでもない所から、
引出が広がる事がありますからね(g)b
 
 
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