CP+2023で水中目線で、見てみた。

 

コロナ渦で、会場で行われるのは、久しぶりでした。

 

今回も、水中使用目線で、見学した。

 

いつもは、複数回に分けて書いていくのだが、今回は、見どころが少ない。

 

そこで、まとめて書く事に

ニコンブースは、Z9の最新バージョンアップ版

これは、友人のプロフォトグラファーに説明の為

しかし、やっぱり、この会場を見終わって、仕事用、なんでも一台は、このカメラかな

新しい、シャッターがきれた時の感じ感を知らせる、モニター表見は中々、これなら、切れているか?心配しなくて良く、続けて撮影をつづられます。

『やっぱ、ニコンだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

SONYブースは、水中用の話なので、今回も、パス!

このメーカーは、水中用としてメリットを感じません。

 

続いて、

フジフィルムブースは、

順番待ちは、ディスニーランド人気アトラクションレベルで大混雑(^_-)-☆

今回は、あきらめましたorz

後日、見たい物、聞きたいことは、後回し決定orz

 

キャノンブースは、新製品の発表もなく

同行カメラマンは、キヤノンプロですが、一時は、ミラーレスに乗り換えた仲間が、また、ミラーレスを手放して、中古のデシタル一眼を買って仕事をしているとのことでした。

これが、現在の現実と自分も思います。

キャノンミラーレスには、まったく、メリットを感じません。

何なんでしょうかね。

 

そして、

OLYMPUS改め、OM SYSTEMブースは、

まず、一番の期待のTGシリーズの後継機の展示はありません。

捕まえる事ができた、開発の若いスタッフによると、開発は継続しているとの事なので、気長に待ちましょうね。

さて、実は、このOMにこそ、期待の新製品の展示がありました。

それかこれM.ZUIKO DIGITL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

https://jp.omsystem.com/product/lens/macro/90_35macroispro/index.html

このレンズは、35mm換算すると、180mm相当のマクロレンズである。

フィルムの頃には、共生ハゼなどの撮影に使われていた、特殊レンズに当たるマクロである。

ハゼの顔のアップを綺麗なボケの中でまた狙えるスペック

これだけで、もちろん〇なのであるが、

こ奴のすごい事は、撮影倍率が2倍の事

最短撮影を使いこなせれば35mm換算で4倍の比率で撮影が可能である。

 

残念ながら展示はOM-1と言う、

OM SYSTEMになってからのフラグシップで展示されていたが、AFが早くないorz

ピントも、寄れば寄るほど合わせずらい。

 

そこで、

無理にお願いして、使い慣れたルミックスGX-7に付けさせてもらった。

まずは、上記の画像の最短へ

そう、この画像は全てGX-7で撮影したもの

最短で、止まったので、AFをMFに切り替えて、

ピーキングを使って、クリストファー・ニューバード氏考案の置きピンを使って、ピントを鼻の上に持ってきた。

一枚目でこのレベルまで詰められた。

キタ━(゜∀゜)━!!!!!

これ、旧OLYMPUS用・Panasonicルミックス用にも、優れている( ..)φメモメモ

 

後は、ポートの問題だけ(*^。^*)

 

これは、買いです(^^)/

 

そして、最後は、

Panasonicブースへ

ここには、購入候補のカメラがあります。

LUMIX GH-6

https://panasonic.jp/dc/products/g_series/gh6.html

 

このカメラ、動画用と、静止画用を一台でこなすのがコンセプトのカメラ( ..)φメモメモ

これのすごい所は、静止画の時のAFは、旧型G9・GH-5などのAF機能でサクサク動き

それでは、動画だと画面がピント合わせでうるさくなるので、GH-5S等で採用されている。

ビデオカメラの様な滑らかなピント合わせができる。

今回は、このビデオ用で、ピントが合うまでの時間!ピントの合わせる粘り時間などが、ユーザーで設定が変更可能( ..)φメモメモ

さらにそれがカスタム登録がでるというε=\_○ノ イヤッホーゥ!

 

これをノーティカムに入れたら(*^。^*)

そして、LEDライトと外付けストロボを組み合わせると、

水中で、動画と、4K60p静止画を一台で撮影できるメイン機が完成する。

仕事用万能カメラである。

これに組み合わせるレンズは、何にするかワクワク!になった。

 

フジフィルムがチェックできなかったが、コンパクトな機動力ではどちらかで、

35mmフルサイズから動画まで、大きさを考えないなら、Z9+ノーティカムか、発売待ちのネクサスハウジングの新型かな?

そんな感じで、CP+の会場を後にした。

 

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INON NEWストロボの告知がキタ━(゜∀゜)━!!!!!

INON NEWストロボの告知がキタ━(゜∀゜)━!!!!!

 

情報の公開は、現在でも大事な守秘義務

 

年賀のごあいさつで、正式発表されたので、やっと、口を開ける。

 

前年意外と早く

生産中止が発表になった。

S-2000の後継機種

INON S-220の発売予告がキタ!!



年末には、発売との情報だったが、

2023年春発売予定である。

 

価格は未定だが、入門用の価格帯である。

 

特徴は

  • コンパクトサイズは、前モデルを継承して、ガイドナンバー22に、出力アップ
  • フライアイレンズをストロボ前面に採用して、水中照射角度を拡大している。
  • 背面パネルは、蓄光パネルにしてねホイールダイアルは、大型化されている。
  • 電池ボックスは、ダブルでОリング使い。防水性のアップをはかっている。

 

以上が、公開可能な情報である。

 

入門レベルの方がターゲットなので、その目線で、判断すると、中々、良くできていると思われるが、

残念orz

マクロ用コンパクトストロボとしては、問題もあると判断している。

ハリ魔王は、初心者目線を忘れない様にと考えているが、自分の使用も考慮してしまう。

 

一番目のガイドナンバーの出力アップは、◎である。

二番の項目は、話を聞いた瞬間にorzであった。このフライアイレンズは、ハリ魔王の好みでない(*´・д・)(・д・`*)エー

もちろん、水中で、一灯でライティングに慣れない初心者ダイバー向けなら、これで良いと心より思う。

また、2灯使えば、水中用に良く使われるレンズは、フィッシュアイからマクロレンズまで、全て、カバーできる( ..)φメモメモ

 

ハリ魔王がプロカメラマンとして、好きでない点は、照射角度広すぎて、場面によってフレアーや、ゴーストを気にする点・水中のゴミをより多く乱反射させる点・スポットで使うために装備が常に余分に大きくなる点である。

最も、拡散光は、柔らかい光を作るのに向いているので、その様な場面には良いが、最初から柔らかいと硬いカッチと仕上げる為に使う硬い光にはならない。

実際の撮影で、S-2000は、その様な立場のポジションで使うので、それの後継と考えるとクエッションマークをいくつ付けて良いか解らない。

 

もちろん、

モニターテストして、どの様に使えば初心者用に良いのか?

また、自分の使い方の中で、有効な場面があるか?

探る必要はある( ..)φメモメモ

 

ここまでが知っていた情報(^_-)-☆

 

ここからが新たに知った情報である。

 

l「背面パネルは、蓄光パネルにしてねホイールダイアルは、大型化されている。」

これは、良い変更である。

S-2000の操作ダイアルは、上級モデルより操作性が劣る。

この改善は、ありがたい。

 

l「電池ボックスは、ダブルでОリング使い。防水性のアップをはかっている。」

これは、初心者だけでなく、全てのダイバーに朗報の変更点である。

INONの水中用ストロボは、それ以前のものに比べると防水性は格段にアップして現在にいたる。

その中で、長期(ハリ魔王などのヘビーユーズ)すると、電池ボックスの防水Оリングは、へたり、少し伸び、柔らかくなる。

定期的に交換していても、ちょっと、油断してОリングを挟みこんでしまったり、ゴミ・髪の毛などの付着に気が付かないで、水没させる事がある。

この修理費は、水中写真を続ける上で、大きな出費となる。

メーカーにとっても、修理が少ない方が良い。

そんな、両得な変更点と考える。

 

この二点については、

 

『やっぱ、INONだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

実物を見て触れるチャンスは、

マリンダイビングフェア2023の会場だろう。

 

楽しみが増えた( ..)φメモメモ

 

ちなみに、

Z-330も、年末、デスコンが発表されている。

新しいのは、会場に展示されるのですかね!!

こちらの方が、ハリ魔王は楽しみである。

 

 

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ゴープロ10の使い方提案③初期設定の問題点Ⅲ

★謹賀新年★

 

新年、第一弾は、年末新モデルのモニターテストをしてアップの予定でした。

残念ですが、年末に、トラブル発生してしまいました。

本当に、よく考えると色々おきる一年でした。

 

今年こそ、順調に過ごしたいと心より思います。

 

お読みくださるかにも、良い一年でありますように(≧◇≦)

 

今回は、書きかけだったものを仕上げました。

ごめんなさい<m(__)m>

画像は、ありません。

さらに、一段と小難しくなってしまいました(T_T)

 

 

 

「Hero 11 Black」が発売になっているのに、

今更と、笑われそうだが、最初に昨年5月に初めて、やっと、ほぼ、終了した。

コロナ過とはいえ、ダイビングに行く回数が、激変しているが、

想定通りには、行かないのが、アクションカメラである。

 

まあ、今回の検証で、

「Hero 11 Black」は、ほとんど、仕様に変更が無いので、今回の検証を参考にできるだろう。

 

まず感じた問題点をあげてみる。

  1. 水中オート露出の問題点
  2. 海水色に合わせたホワイトバランスの問題
  3. 撮影距離の問題点
  4. 水中画角と、純正ハウジングのポートの問題
  5. 水中LEDビデオライトとの相性
  6. 静止画カメラとしての可能性の情報がない点
  7. 水中使用地のアーム類の展開

 

以上が気が付いた問題点

 

特に酷いのは、ほぼ、全ての設定変更が、ハウジングに入れると、タッチ画面式なので、ほぼ、一回の検証で、1回分のダイビングが必要な点( ..)φメモメモ

 

ドローンで有名な中華系メーカーでは、いくつかの設定をカスタム登録できるので、検証内容を想像できれば、その機能を使い修正内容を複数制作して、呼び出し出来るようにすればよい。

 

しかし、

中華系は、4k撮影は高性能なものでも、60p(一秒間に60ゴマ撮影できる事)が最高スペックで、

4kでは、120p(撮影後スロー再生ができる事)が可能なのは、ゴープロだけである。

 

この仕組みがあると、

イノンの動画の様な撮影はできない。

 

『【湧水】INON UCL-G165 SD・GoPro HERO10 Black』

https://www.youtube.com/watch?v=bKtJpBm9yU0

 

その辺が大きな問題点

 

仕方ないので、1ダイブ1ダイブ地道に検証していくしかない。

 

これが本当にめんどくさい作業( 一一)

 

それが面倒なら、ゴープロ社が設定した範囲である(T_T)

水深15mより浅い場所で、撮影してコントラストの調整を画像加工ソフトでする範囲であきらめる。

上記の範囲なら、

「ゴープロ10の使い方提案②初期設定の問題点Ⅱ」を

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2022/09/20/233149

参考にしてもらえばよい。

 

それ以外の方法として、カラーフィルターを使えはと一般レベルでは考えるだろう。

残念だが、これも、特定の条件しか効果が得られない。

さらに、ゴープロ純正品は色が濃すぎる( ..)φメモメモ

しかも、淡水の影響の少ない暖流系の外洋水向けである。

 

日本の場合は、沖縄でも、その様な海域は少ない。

直接、黒潮が当たっている場所で、淡水の流入影響の少ない場所は、伊豆大島八丈島など限られる。

 

それを調節するのには、マゼンダ(蛍光灯を白色光に変更するフィルター)を、濃さを変えて複数用意すればよいのだが、現在は、フィルムカメラの衰退と共に、販売されなくなってしまったorz

 

また、

いくら調節しても、浅い水深では、水面に向けて撮影すると、水面に、フィルターの色かぶりをおこしてしまう。

 

この方法の限界値は、

ホームビデオ時代の水中撮影より、劣る時代に入っている⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

 

これらを一から調べて、適正値を見つけるのは、至難の業である上に、

ゴープロさんorz

今の最新型まで、全て、デシタルなのに、

デジタルカメラの基本的なカメラ操作法ルールに則って設計されていない(/・ω・)/

ホームビデオカメラの延長線上にも無く( 一一)

さらに、詳しい仕様書も、マニアル解説本も、カメラ購入時についていなく、ネット検索しても、ヒットしてこない(*´・д・)(・д・`*)エー

 

日本のデシタルカメラメーカーや、ホームビデオカメラを作っていた家電メーカーの様に基本情報をメーカーが発信していない様である。

 

そう、特定のフールズセルフ(ワザと使います)のユーザーの使用を前提としていると言わざるおえない。

 

この辺が、ふざけている点で、テレビ局のカメラマンをしている友人が言っていた点がうなずける。

 

さて、

今回の検証は、以前、ゴープロ7の時に、出た癖をゴープロ10も同じか?検証して、始めた。

「水中オート露出の問題点」は、残念orz

ゴープロ7以前より悪い事に気が付く( ..)φメモメモ

 

続く

 

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スヌート撮影のススメ!? ③ UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC 最終話

スヌート撮影のススメ!? ③ UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC 最終話

 

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC について、書いてきたが、今日で最終回としたい。

 

まとめとして、

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC は、中々、優秀なストロボとして評価する。

RCモード搭載以降のTGシリーズ用に選択するのには、ベスト1である( ..)φメモメモ

 

今後のリクエストをするとすれば、

DS-TTL・S-TTLなりの調光と、その光量調節が追加されれば、マクロ撮影ストロボとして、3灯目の効果光ストロボとして申し分のないスペックとなるだろう( ..)φメモメモ

 

まあ、マニアル調光で調節できるユーザーなら現行で、何用でも、問題なくこなせるスペックである。

 

 

スヌート撮影をストロボで行う場合には、

仕組み的に考えると、もうひとつ・二つ改良が必要と思う。

もちろん、これは、初めてこの撮影をするレベルのユーザーをターゲットにした場合になる。

 

今回は、ストロボでスヌート撮影をする場合の気が付いた。

やりやすい組み合わせをまとめて、終わりたいとおもう。

 

カメラ本体だが、

ミラーレスでも、コンパクトデシカメでも良い。

液晶画面で、ピント合わせができるカメラが良い。

(ファインダーでのぞく場合は、撮影の自由度の制限が大きい)

 

レンズは、

被写体までの撮影距離がなるべく近い物

マクロレンズなら35mm換算50mmマクロ以内

近くなればそれだけしやすいので、TGシリーズなら、スーパーマクロ撮影範囲内

 

ワークディスタンスが長くなるほど、アームも長く必要になり、微調整が大変になる。

(もちろん、それを高いハードル超えれば、独特の雰囲気をゲットできる。)

 

絞りは、なるべく、絞る(数字を大きくする事)ISO感度は、周りをハッキリ黒く落としたいなら、下げる(数字を小さく設定する。例ISO100)

一枚撮影して、絞り過ぎたと感じるなら、少しづつ、絞りをあける(数字を小さく)。

周りに太陽光による青カブリを作りたいないなら、ISO感度をあげる(数字を大きくする。例ISO1600)。

 

RCモードならカメラ側で光量調節、マニアル発光ならストロボ側で調節すればよい。

 

さて、

この様な組み合わせでない

前回までの旧式デシタル一眼は、決め撮りが良い。

今回の撮影被写体のウミテング一匹を画面サイズに合わせて、ピントをまず合わせて固定した。

そこが、どのへんかを他の岩などにピントをあわせて、ハウジング横に周りから確認する。

アームとストロボの位置をその場所の距離感を見ながら合わせる。

 

そして、もう一度被写体に最初の距離まで、近づい撮影する。

 

実際の撮影画像を見ながら、スヌートされた光位置を、本来、当てたい位置に微調節する。

 

これが出れば

SILKYPIXで、スポット撮影をした雰囲気を調整したのがコレ!!



一度調節できれば、

再現性は、高まる。

 

この画像も、SILKYPIXで、調整したのがコレ(^_-)-☆



 

ただし、この方法では、撮影構図が変わるたびに微調節の時間がかかる( ..)φメモメモ

 

効率を考えたら、最初のしやすいセットで詰めた方が、良い事は言うまでもない。

 

 

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旧式デシタル一眼で、スヌート撮影のススメ!? ② UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑭

旧式デシタル一眼で、スヌート撮影のススメ!? ② UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑭

 

頑張れば、「何とかなる。」が、

ハリ魔王の特性orz

 

前回の映像後、何回も、チャレンジした。

 

チャレンジ開始から、15分ほどは時間が立ってしまった。

 

これ以上は、時間がかけられない。

 

そこで、モデリング発光でだいたい決めたら、後は、

撮影して、エラーの部分を微調整していく作戦に変更

 

そして、やっと、撮影できた。

 

SILKYPIXで、スポット撮影をした雰囲気を調整したのがコレ(T_T)



この方法だと、今まで、撮影してきた。

ストロボのスヌートと、大きく差がない。

 

これなら、別段この組み合わせで使う必要がない。

また、100mm系マクロレンズでは、ワークディスタンスの関係で、

スヌート撮影は難しい事がよくわかった。

 

アームが長くなる分、微調整が中々きびしい。

 

一回一回の動作が大きくなり、被写体を驚かせるだけである。

 

組み合わせ全てが、この仕組みで撮影するのにあっていない事に気が付く( ..)φメモメモ

 

せめて、液晶モニターで撮影できる組み合わせが必要である。

 

その部分では、現行デジタル一眼なら問題ないし、ミラーレスの方が優れている。

 

悔しいので、こ奴でも、撮れると言う組み合わせが想像できたので、それをチャレンジする事をして見る事にした。

 

続く

 

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旧式デシタル一眼で、スヌート撮影のススメ!? UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑬

旧式デシタル一眼で、スヌート撮影のススメ!? UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑬

 

FUJIFILM FinePix S5 Proで、

SNT-01 スヌートを使った撮影にチャレンジした。

 

結果から書くと、やめた方が良い( ..)φメモメモ

 

以前アップした。

TG-6を使った方がよっぽど簡単である。

まずは、リンクを貼っておく(^_-)-☆

「UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑧ SNT-01 スヌートを使った撮影②」

 

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑧ SNT-01 スヌートを使った撮影② - ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ (hatenablog.com)

 

普段、

ファインダーをのぞいて、ピントや、構図を確認するのは、難しい事ではない。

 

むしろ、液晶画面で確認するより、瞬間で判断できる程度のトレーニングがされている。

 

その為シャッターチャンスと言われる瞬間に遅れる事は、ほとんど、無くなっている。

 

それぐらい、使い込んだ組み合わせである。

 

所が、

いつものアーム先に取り付けたUCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCのSNT-01 スヌートの位置をモデリング発光のボタンを押しながら、微調整して、

動き回る被写体のピントを確認しながら、構図を確認する。

 

初めて撮影が可能になるまでに、相当、時間がかかった。

 

その画像がこれ

やっと、撮影できた。

 

SILKYPIXで、スポット撮影をした雰囲気を調整したのがコレ

頑張って、調整した価値はけして有るとは言えない( ..)φメモメモ

 

悔しいので、そのまま調節にチャレンジした。

 

つづく

 

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旧式デシタル一眼で、マニアル光量変更!? UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑫

旧式デシタル一眼で、マニアル光量変更!? UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑫

 

この日の海には、

洞窟の上に、成長したオオモンカエルアンコウがいた。

 

そこ揺れの水中で、撮影するのには、とても、きびしい態勢で望むしかない。

 

ピンは、ある程度合わせて

後は、オキピンで、揺れに合わせて、ピントがあったと思った瞬間に切った。

 

そう、

FUJIFILM FinePix S5 ProのAF機能は、それこそ、旧式と言わざる負えないほど、遅い。

 

2カット目で撮影さできたのが、コレ



良く光が回っている。

 

洞窟の上面に、潜んでいる感じが、足りない。

 

ここで、1絞り分に当たる光量をUCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCのマニアル光量ダイアルを絞った。

 

もう一度、上向きに態勢性をして、撮影



潜んだ感じが表現できた。

予測では、もう少し、暗く撮影されると思っていたので、

0,5絞り分をためそうと思ったが、

残念、うねりが段々酷くなり、かなわない状況orz

 

この日のテスト撮影は、ここで中止してエキジットへ

 

マニアルで使用した場合

光量の調節時におきる癖は、

他の組み合わせと共に、データ撮影をして把握する必要を感じた。

 

こんな時、スレーブ式TTL調光と、光量調節ダイアルの標準装備はありがたいなとつくづく思う。

 

そう、

RCモードの高性能化も大事だが、AOIが販路拡大を考えるなら、

次のストロボを企画・開発する上では、多様化を考えてほしい物だ。

 

 

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