2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳 検証④最終話

最後に、 絞りを開けた撮影 大事な事なのだが、 レンズには、 絞り開放から画質の安定している物と、 開放から一絞り目から安定する物がある。 一般にマクロレンズは、後者の設計が多いφ(・ω・ )メモメモ そこで、 ハリ魔王は、 柔らかい印象を与える撮影の時は…

演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳 検証③

『演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳 検証②』 https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/22509251.html の続きである。 発色問題も大事だが、 光量の制限の方が、 水中では問題である事を理解してもらいたいので、 同じコケギンポで、 ストロボ…

演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳 検証②

最後の検証テーマは、 被写体ブレしないで、撮影できる組み合わせの模索 今回、使用の45mmマクロレンズは、 35mm換算すると90mmマクロ相当のレンズとなる。 被写体がぶれないで、自然光・ライト光撮影するには、 その二倍以上の分の一のシャッタースピード…

ニューモニター開始 SEA&SEA DX-6G①

SEA&SEA DX-6G カメラハウジングセットが、 https://www.seaandsea.co.jp/products/compact/dx6g/ やっと、届いた。 今日から急きょモニターテスト開始 このカメラの一番の特徴は、 入門クラスとしては、 久しぶりの本格ハウジング 何と言っても、 信頼のMad…

演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳 検証①

本来は、 前回までの 『苦肉の策 演色性Ra95 Premium LEDバルブの色合わせ方法』を 読むと、判ってもらえると思う。 今回は、[気に入らない訳]をも、書く事にした。 それだけ、 一度作られた[素晴らしい]という 『神話』を打ち壊すのは難しい。 LEDなどの進…

水中ストロボで撮影すると◎ 苦肉の策 演色性Ra95 Premium LEDバルブの色合わせ方法⑧

ミジンベニハゼの検証が終了する為に 続いて ストロボ撮影の比較映像を撮影した。 今回は、 ライト撮影との仕上がりの差をハッキリさせるために、 SEA&SEA YS-D2を選択した。 このストロボ選んだわけは、 現在発売されているストロボの中で、 一番直進性が高…

ミックス光の条件外はorz 苦肉の策 演色性Ra95 Premium LEDバルブの色合わせ方法⑦

アテのあった被写体は、 ミジンベニハゼの瓶 この瓶の個体が、 2019/06/27 大瀬崎の湾内で、 アドバスレベル以上のダイバーが見られる最後の個体である。 この場所自体 本当は、ミジンベニハゼの生息に適している場所とは言えない。 生きていくのに、ギリギ…