最後の検証テーマは、
被写体ブレしないで、撮影できる組み合わせの模索
今回、使用の45mmマクロレンズは、
35mm換算すると90mmマクロ相当のレンズとなる。
被写体がぶれないで、自然光・ライト光撮影するには、
その二倍以上の分の一のシャッタースピードにすれば良い。
そこで、
前回の
『演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳 検証①』では、
撮影モードを絞り(A)優先モードから、
マニアル(M)モード変更して、
1/250秒で撮影した。
光量不足がおきたので、
ISO感度をISO800まで、あげて撮影する事にした。
この場合、
太陽光の影響をより大きく受けるので、
青かぶりを映像がおこすと考えて、
なるべく、太陽光の影響を防ぐように、
被写体の上に、おおいかぶさって、撮影する事にした。
撮影データは下記で共通
撮影データ
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード マニアル(M)モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/250
露出補正 -1.0
ISO感度 ISO800に固定
水中ライト FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射
ホワイトバランス ホワイトバランスのプリセット
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
後は、
ピントが合ったと
思ったら
シャッターを
切って撮影(σ・∀・)σゲッツ
思った以上に条件を整えれば、
何とか写す事が出来たので、
少しづつ(@g@)b
太陽光が
後ろ側から入る
構図に変更
一気にメイン被写体のコケギンポまで、
色カブリが始まった。
ここから、撮影距離を遠くしてみた。
数センチ離れただけで、
さらに
酷い
色カブリが起こる。
この被っている色も不自然で気に入らない。
さらに、
FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射も、
この条件では、光量が足りていない。
ハリ魔王の求める撮影の幅は無いとの検証結果と断言できる。
同じ条件で、
いつものYS-D2で、DS-TTL調光撮影方法と
比較映像を撮影する事にした。
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