ミジンベニハゼの検証が終了する為に
続いて
ストロボ撮影の比較映像を撮影した。
今回は、
ライト撮影との仕上がりの差をハッキリさせるために、
SEA&SEA YS-D2を選択した。
このストロボ選んだわけは、
現在発売されているストロボの中で、
一番直進性が高く、
カチッと仕上がる特徴を持っているからである。
ライテングは、
順光でトップライトを選択した。
☆順光・トップライトについては
p128「ライティングについて」を参照の事
撮影データをストロボ用に変更
組み合わせは、
撮影データは共通
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード マニアル(M)モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/250
露出補正 ±0.0
ISO感度 ISO-125固定
水中ストロボ SEA&SEA YS-D2[色調節オリジナルフィルター付き]
ホワイトバランス 5000K°(ハリ魔王カラー調節済)
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
連続で、すべての撮影映像を連続でアップします。
ストロボ光が十分に、
瓶の奥まで、届いているので、
太陽光の不自然な色カブリは、全く確認できない。
絞りf-8はライト撮影と変えていない。
被写界深度が変わったかのように、
ピントが深く見えるほど被写体ブレがない。
ストロボの硬い影響で、
撮影距離が近づけば(@g@)b
色再現重視のライティングを選択したが、
ミジンベニハゼのメスの可愛いだけではない。
表情をとらえている。
眼は、YS-D2を正確にあてているので、
通常とグリーンではなく
コバルトブルーに表現された。
ネイチャーフォト、生態写真と考えると、
こちらの方が、良い表現方法と思われる。
今回のシリーズで、LEDライトを水中撮影に持ち込む事は、
良い事ではないととっている方から、
質問があったので、
間違われない為に、比較をアップした。
表現方法は、多い方が、その場面に、合わせて(@g@)b
最適な物を選択できるというのが
ハリ魔王の考え方(*^ー゚)bグッジョブ!!
演色性Ra95 Premium LEDバルブの使用は、
使用制限があり過ぎて
疑問が残る⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
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