SEA&SEAとINONストロボで、2灯TTL撮影という快挙(*≧m≦*)Ⅰ 新型光コンバーター/N1 SEA&SEA MDX-D850 最終話前編


最終話、真剣に書いたら、またまた、長文になってしまったorz
2回に分けてアップする事になる<m(__)m>
 
SEA&SEAハウジングで、
コンバーターを使わないとならないカメラを選択すると、
今までは、自動的に
SEA&SEAストロボを使わないといけなかった。
 
今回の水中テスト中に気が付いた(*≧m≦*)
 
内蔵フラッシュで、S-TTL調光で、
INONストロボを使っていたユーザーに、
新たな提案ができるかも(*^ー゚)b
 
そう考えた。
 
YS-D2は、
ガイドナンバーも大きく
光りの直進性も良く、おもしろいストロボだと思う。
 
しかし、
その反面orz
 
少し柔らかくするためには
拡散板を使わなくてはならない。
 
その様な使い方をすると、
光りそのものの性質を変えてしまうだけでなく
最大の特長である。
ガイドナンバー小さくなってしまい。
 
一番の特長をあきらめるしかなくなる。
 
そうか(*^ー゚)b
 
メイン光YS-D2にして
柔らかい小さい光量のストロボ(YS-D2に比べて)
S-2000を柔らかくしたい部分に、当てれば良いなー
 
思いつきで、撮影して見た。
 
それがこれ
 
イメージ 1
撮影モード   マニアル(M)モード
Av(絞り数値)         f-14[f-11相当]
Tv(シャッター速度)         1/250

露出補正           -0.7 

ISO感度             ISO-100
フラッシュ     新型コンバーター/N1YS-D2モード」
SEA&SEAYS-D2 DS-TTL調光
新型コンバーター/N1YS-D1モード」
INON D-2000 S-TTL調光
ホワイトバランス    5500°K
アスペクト       4:3
 
アプリレベル簡単加工
イメージ 2
 
SILKYPIXを使い
感じていた明るさに本気加工する
 
イメージ 3
色が、チャンと入っているφ(・ω・ )メモメモ
アンダー側のダイナミックレンジが広い
ニコンD-850特長があってこそφ(・ω・ )メモメモ
 
後編へ
 
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