2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

イノンs-TTL同調チェック開始 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

今日のブログの前に ミクシィのマイミクさんから質問に、答えたいと思う Mモードでのスーパーコンパネを仕様する為の登録について スーパーコンパネの登録方法 MENU⇒ カスタムメニュー⇒ 表示/音/接続⇒ Controi表示⇒P/A/S/Mを選択クリック⇒ LVコントロールOff…

世界最速「FAST AFシステム」が、苦手な3つの場面 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を付けた OM-D E-Mが、 水中で、AFが、苦手な場面を探って行って 世界最速「FAST AFシステム」の苦手にチャレンジしてきた。 http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/feature/index4.html#anc01 明らかに、 「FAST AFシ…

ダイバー誌に選ばれなかったオビゴンシャークの営みの瞬間 ラジャ・アンパット紀行

今日で、オビゴンシャークの映像も、ラスト1カット 産卵期に入っていたオビゴンシャークの その映像は、ダイバー誌11月号に掲載されている 実は、自分には、もう1カット 甲乙付けがたく どちらを掲載するかを、編集者に任せにした。 今回は、選ばれなかった…

「モビング?」行動が、奇跡のハートマークに オビゴンシャークの撮影 ラジャ・アンパット紀行11

前回、撮影した画像後 やはり、オビゴンシャークは、 ゆっくりと移動を開始した。 この場所の方が神経質だ。 その訳は 今まで撮影ストレスとは別だった。 産卵期に入っていたのだ。 その映像は、ダイバー誌11月号に掲載されているのでそちらを見てほしい。 …

動くハマクマノミでもOK(@g@)b ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

つづいて、 C-AFを調べる為に、 普通はしない撮影をして見た。 ハマクマノミの撮影だ。 クマノミ類をマクロレンズで、 撮影したことのある方なら、 もうお解りだと思うが、 かなり無謀なチャレンジ シャッターは、 半押しにしないで、 押し切った状態で、カ…

更なるレベルへの挑戦 オビゴンシャークの撮影 ラジャ・アンパット紀行10

3匹目までのオビゴンシャークとの出会いで 日本の雑誌等に発表されているレベルを楽々クリアーしたと感じた。 今回は、タイアップしている旅行社がある。 その会社のパンフを考えても、十分なレベル 次に、撮影が必要なものへ 段々に、シフトして撮影を続け…

暗がりでも、静止物ならOK(@g@)b ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

条件をより厳しくして C-AFで通常通りのピンとあわせをできる範囲を探り続けた。 生物を撮影する上で 自分は、なるべくフォーカスライトを使いたくない。 特に暗がりの生き物ほど ライトを嫌うからだ。 モンハナジャコが、巣穴の中に棲んでいた。 この被写…

様子がおかしい(u_u。)オビゴンシャークとの出会い ラジャ・アンパット紀行9

三回目のオビゴンシャークとの遭遇は、 2匹目のダイビングの次のポイントだった。 そして、 忘れられない出逢いになった。 この瞬間 やっと 自分は、このラジャ・アンパットでは、 オビゴンシャークが、 普通に見られる種だと認識した。 三匹目は、今回の紀…

二回目のオビゴンシャークとの出会い ラジャ・アンパット紀行8

翌日からは、 毎ダイビング事に、オビゴンシャークに出会えた。 それでも、 2匹目の時は まだ、自分は、興奮状態 まずは、穴の口に、顔を出している姿を撮影した。 ワイドマクロで、撮影したくて カメラを近づけていたら、オビゴンシャークが、穴の置くに、…

静止物と、動き回るものでは? C-AFの性能 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テストNauticam OMD

前回の動く被写体が、比較的簡単に撮影できたので、 図鑑的撮影ができる撮影をする事にした。 移動中 ニジギンポのバリエーション?と思われる物が 卵を守っているようだ(*≧m≦*) ギンポの顔に、フォーカスエリアを移動して、シャッターを切った。 上下に体…

マクロレンズで、オビゴンシャーク撮影 ラジャ・アンパット紀行7

フィッシュアイでの撮影後 35mm換算で、90mmマクロになるレンズを使い 部分撮りを始めた。 初めは 顔から そして 目を撮影した。 ヒベンも、 アップにすると面白い 模様をみていたら、 模様が、クマ顔のように見えた。 あまりにも、真剣に、撮影したのが、…

C-AFの性能 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テストNauticam OMD

OM-D E-Mのオートフォーカス機能は、 このクラス最高レベルと謳っているが ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時 低照度・低コントラストの水中で、 S-AF+MF機能は、 キャノンや、ニコンのデジイチと同じ様に、 オートで、被写体に大体のピントを合わせて、…

オビゴンシャーク撮影開始 ラジャ・アンパット紀行6

発売の「月刊ダイバー」にも書いたが ラシャ・アンパットで 観察したいものに、 このエリアの名物の一つ オビゴンシャークが、あった。 初めて見せてもらった日 今回の紀行中 この出会いが、最初で最後かも オビゴンシャークは、 ココでは、普通種なのだが …

太陽光の色かぶのチェック ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用のテストNauticam OMD

前回のテストに、つづいて 行ったのが、太陽光の色かぶりの影響だ。 イノンのストロボを使用すると、 1/160以下が、最も安定して使用できる事は、今までのテストでわかっていた。 しかし、伊豆でのテストだと、砂地の色が黒く吸収色の為に、 太陽光の影響が…

AF性能は、ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用のテスト Nauticam OMD

オリンパス「M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」のAFには、十分満足していた。 http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/14-42_35-56_2_r/index.html ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を OM-D E-MにつけてのAF撮影は、 フォーカススピードは、 駆動量の大き…

ラジャ・アンパット紀行5

「ソリドベイリゾート」のボートダイビングポイントは、 全て、外洋に向きにある。 大変、流れは複雑で、 タイドテーブルを見て、 チーフガイドのオッドが、ポイントを決めて、 出発しても、流れが速く潜れないことも合った。 それだけ、島と島の間が、複雑な…

ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の陸上テスト Nauticam OMD

今回のライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の使用からは、 全て マイカメラのテスト いつものモニターとは、ワケが違う。 使いこなせないと困るのである。 特に、年末年始に、長期間ラジャ・アンパットに、行く事になっている。 それまでに、調整したのだ。 前回…

OM-D E-M を選んだ訳② Nauticam OMD

ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を選んだ時から、 http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_macro_elmarit_45.html カメラボディを探した。 自分がカメラ本体に求める事は、 ・ EVFファインダー付きで、ファインダーの明るさが、調節できる事 ・ ストロボ同調…