OM-D E-Mが、
水中で、AFが、苦手な場面を探って行って
世界最速「FAST AFシステム」の苦手にチャレンジしてきた。
明らかに、
「FAST AFシステム」が、
苦手な場面を見つけた。
一つ目は、
低輝度環境で「AF補助光」が使えない場面
「ハウジングに入れるとカットされる」
OM-Dには、
低輝度環境での撮影時
低輝度環境下での撮影をサポートする
「AF補助光」を搭載しています。
しかし、この機能が、使えない状態で、
暗がりになる。ドロップの影にいる魚を狙うと
ピントを追尾AF(C-AF+TR)を使い
被写体のツバメタナバタウオに、ターゲットしたが、
ピントが、外れて、バックにピンが合った。
つづいて、同じ方法で、アカマツカサを狙った。
やはり、後ピンにorz
この条件なら、
ピント合わせをAFでできるのに
二つ目は、
同色で、
違う動きをする被写体が、2匹以上いる場合
コレは、
迷い続け、無限大で、フォーカスが止った(@g@)b
最後が、
35mm換算等倍までは、
ほとんどストレスを感じないスピードで、
ピントあわせをしてくれるが、
それを超える撮影倍率になると、
極端に、フォーカスが遅くなる。
コレは、
今までのモニターテストした
パナGX-1でも、GF3でも、
見られなかった症状であった。
採用されているフォーカスリミットスイッチは、その欠点を補うためか
でも、
もしそうだとしても、
レンズで、設定変更する機能は、
ハウジングに、入れた瞬間に、機能させる事は、できない。
撮影距離を固定してしまうと、それ以外の距離の撮影ができなくなってしまう。
自分は、
マニアルフォーカスギアを
高倍率撮影時は、
Fn2に、MFにモード切替を設定しておいて、
ワンタチで切り替えて使う事にした。
また、
ピントあわせを容易にする為に、
最も明るい7に設定している。
MENU⇒カスタムメニー⇒表示/音/接続⇒LVブーストをonに、設定変更
この組み合わせで、撮影をすると、
以上
ライカ
MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を
使用時のOM-DのAF特徴でした。
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