ATMOS MISSION2 ①

ATMOS MISSION2 ①

 

今日は、ダイビングに欠かせないダイブコンピューター

今回のモニター品は、ATMOS MISSION2

https://www.atmos.app/jp/

 

  • 使った結果から( ..)φメモメモ

 

一般のダイバーで、

この小さな時計型の表示が水中で見られるダイバー(老眼は厳しい)である事が大前提!!

海外で良く行われるレベルの一日3本以上に参加する予定があり、、

エントリーからエキジットまでが、50分から一時間程度のダイビングを繰り返した時に、

十分な性能を持っている。

(国産はその性能が無い。45分ほどの繰り返しが限界。)

ハリ魔王は、初心者が一個目に買うべきダイブコンピューターと太鼓判をオス。

 

  • 本文です。

 

今日は、水中撮影に必要な器材

水中で、撮影に、夢中になると、どうしても、一緒に潜っているメンバーまたは、グループの中で、滞底時間が長くなってしまう。

その分、減圧症のリスクは高くなってしまう。

そんな時、どうすれば良い教えているダイブコンピューター選びはとても重要であると思う。

 

もちろん、潜る前の潜水計画は重要であるが、

もし、夢中になり予定を超えた場合

繰り返しのダイビングクルーズなどでの1日3回以上のマルチレベルの場合

コンピューターの先を考えた性能は重要である。

 

SHEARWATER社のコンピューターがハリ魔王のお気に入り( ..)φメモメモ

所が、これ、フールズセルフではない。

正しく、講習を受けて、さらに、使い方(設定を自分のダイビングに合わせて調節する必要がある。)になれがいる。

これが意外と大変orz

 

最近、デーブダイビングでテクニカルな講習を全て受けているダイブマスターのダイバーが、

SHEARWATER ペレグリンを購入して、沖縄に、直接持ってきた。

ご本人さん、最初から、普通に、自分の使い方に合わせられると思っていて、説明書も持ってきていない。

 

 

『発売時は、情報が無く興味の無かった!! SHEARWATER ペレグリン マリンダイビングフェア2021』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2021/05/11/133905

 

ペルクリンは新色が2色でた。

https://www.shearwater.com/ja/products/peregrine/

 

  • ペルクリンの初期設定

今の指導団体で推奨される水深5mのセフティーストップや、減圧停止の考え方ではなく

基本のどの世代のダイバーが使っての違和感が無いように、U.S.ネイビースタイルの表示になっている。

(日本製もほとんどがこのスタイル)

これを使用者が、自分の教わったスキルに合わせて調整が可能なのである。

(日本製の物は、調整機能がほとんどのモデルで無い)

この変更に、付属のマニアルの熟読が必要なのだ。

その場に、持ってきてすぐに変更できるものではない( ..)φメモメモ

これは、スキルが達してないダイバーへの不用意な変更を防ぐためだからしかない。

講習を受けたダイバーのみ判読でるように配慮され、マニアルも、専門用語ので書かれている。

ハリ魔王も、モニター記事を書くときに苦労した( ..)φメモメモ

 

一番のお勧めであるが、これを丁寧に指導するスキルのある人物が必要である。

 

そんな指導者がいないダイバーが安全に基礎知識だけで、

空気潜水・ナイトロックス基本的な使用までが入っていて、その範囲をでない様々な警告が入り、もし、はみ出しても、

テクニカルなダイビング用コンピューター並みに( ..)φメモメモ

フォローを考えているダイブコンピューターは無いか?

探していた。

 

台湾の新興メーカーがまさにそのままの作りなのを見つけた時は、お勧めにできると感じていた。

ATMOS MISSION1という。

 

  • 代理店変更

 

 

そのコンピーターメーカーの代理店が変更になって、

新製品ATMOS MISSION2が去年から国内販売になった。

 

代理店はBism社である。

https://www.bism.co.jp/products/atmos-mission-2/

 

ATMOS MISSION2からは、アプリの連動で色々な設定を行う事が可能になっている。

ATMOS MISSION1からの大きな変更点φ(..)メモメモ

 

国内流通、すぐに、使いたかったのであるが、

残念orz

去年は、沖縄にO.D.S.

https://okinawa-ds.com/

開業に忙しくそれをテストする暇もなく。

ギリギリの判断の表示がでる、ディープダイビングを繰り返す場所も無かった。

 

  • モニターテスト開始

この冬

伊豆に戻り、さあ、テストと借りたのだが、

メインフィールドの大瀬館は改装中

春一番からの春の大嵐

繰り返しで、安全の配慮をして潜れるタイミングが無い。

 

 

借りて、まずは、放置してバッテリーが無くなってしまった。

慌ててチャージすると、

リセットされてしまったようだorz

 

アプリにリンクすれば簡単に調節ができるのだが

先ほどのマニアルを読まないユーザーと想定して

ワザとそのまま使ったらどうなのか?

興味があり、ワザと、行った。

 

もう一つは、東南アジアの僻地では、アプリを開くためのWi-Fiがない場所にダイビングリゾートがある場合がある。

そんな時に、バッテリー切れで同じくリセットされたら!!

 

コンピューターの製造では、世界屈指の台湾だがその性能は如何に!?

ワザとそのままに使う事にした。

 

続く

 

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