マリンダイビングフェア2024 ①

マリンダイビングフェア2024 ①

 

今日は、画像ありません<m(__)m>

辛口すぎて、画像をお見せできません。

 

今年も、池袋サンシャインシティーで、マリンダイビングフェアが行われた。

 

いつもの様に、撮影器材と、その周辺器材を中心に見て回った。

 

入って最初に気が付いたのは、海外リゾートのブース、国内リゾート・タイビングの現地サービスが続いた。

 

どこも、観覧者で人の嵐になっていた。

 

それを超えたあたりに、ダイビングメーカーのブースがありました。

気になったのは、GULLで有名な鬼怒川が、スキューバプロの新たな代理店になった事、

メインの展示器材は、現在のSプロの世界的なメイン器材というより、昔、人気ありましたという物と、一般リゾーター向けのみorz

今、世界的に見れば人気のディープダイビング・洞窟ダイビングなどでの人気器材まで、幅広く展示されていいない。

質問したが、今シーズンは取り扱いは無いそうである。

残念orz

これらの器材は、水中撮影用に優れた器材が多いのにね。

まだまだ、日本のダイビングメーカーの感覚は、前時代的な事を示すと考えた。

 

続いて、SASもね一緒orz

 

撮影用ビデオライトを発表予定だったが、

残念orz

水中撮影機材メーカーが、中国で生産したことで設計データをえた、その後、水中撮影器材からOEMを断られたメーカーが、作った商品である。

 

その証拠に、何も、新しさがない。

 

もちろん、水没時の安全装置が見た感じ装備されていない。

電池は、外しても、飛行機に持ち込めないタイフ゜

さらに、スイッチはorz

 

これなら、某サイトから深センに直接注文すると、6千円~1万円で買える代物

 

これらなら、大金をはたく必要がありませんね。

 

4~5年前、ハリ魔王がLEDバルブの検証や、見識を高めるために、使っているを見て、やすいに引かれて、購入したダイバーが、バッテリーを入れたまま輸送中に、点灯したのに気が付かず輸送ケースを溶かしてしまう事故をおこしている。

 

この方の使用バッテリは、日本のPSE規格の認証を受けていない物を使っていた。

 

安易に手を出してはいけない。

 

バッテリーの情報は下記リンクに詳しくかいたので参照してほしい。

『2022.5.現在・水中ストロボ・ライトのバッテリー事情』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2022/05/18/232334

 

『2022.5.現在・水中ストロボ・ライトのバッテリー事情 その続き!!』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2022/06/02/020849

 

まさに、その中国製の元シェルが入っている。

 

これが水中写真器材をあつかうのをメインとしているメーカーと大きなレベル差を感じた。

 

各社のコンピューターのブースは、

新製品で驚く物はなく( ..)φメモメモ

ハリ魔王一押しのペルクリンはかわらない。

『発売時は、情報が無く興味の無かった!! SHEARWATER ペレグリン マリンダイビングフェア2021』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2021/05/11/133905

 

ペルクリンは新色が2色でた。

https://www.shearwater.com/ja/products/peregrine/

 

どちらかと言うと一般レベルダイバーから、クルーズなどでマルチレベルのダイビングにススメのATMOS MISSION1は、ATMOS MISSION2に進歩したが、

代理店が、変更になり今回は、出展がなかった。

 

ATMOS MISSION2は、ビーズムの取り扱いになっている。

もちろん、すでに、テストを開始している。

後日、別の日記にしたいと思う。

 

一般の器材ブースの感想は、以上

 

次回は、水中機材のブースについて書いていく。

 

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