2010-01-01から1年間の記事一覧

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D マイクロセミ魚眼リレーレンズをAFでチャレンジ

イノンの水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ UFL-MR130付きポートのテストの写真は 今日お見せするので、ラストになる。 今までは、 より最短に、近づいた写真をお見せした。 もちろん、その為には、マニアルフォーカスを多用した。 今回は、 オートフォーカ…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 更なる最短撮影での練習

ココ所 Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dのモニター記事をドンドンアップしていたのは、 訳があった。 22日よりね、 マレーシアのセンポールナという、シパタン・マブールへの途中の通過地点の町に、 もう、長い人は、20年来の友人の現地インストラクタ…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 最短撮影でのマイクロセミ魚眼リレーレンズ

にほんブロク村の水中写真人気ランキングで、 自分のこのブログが、一瞬ランキング一位になりました。 皆さんが、ポチッとしていただいたおかげかと思います<m(__)m> この場を持って、お礼とさせていただきます<m(__)m> しかし、天下は、一瞬でした さて、前回の続きをと思い</m(__)m></m(__)m>…

万座IN 魚露目8号撮影 捕食シーンをまってorz

アッと言うまに、年末になってしまった。 今年、撮影を見せ終わらない内に、終わらない様に、サクサクアップせねば、 本年度の秋のツアーは、沖縄本島の恩納村万座ビーチに、行った。 狙いは、ナカモトイロワケハゼの魚露目撮影だったのだか 他の沖縄からの…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 ミジンベニハゼのワイドマクロ

今日は、 自分のホームグランド大瀬崎で、撮影した写真を見せたいと思う。 今シーズンは、ミジンベニハゼが、多く観察されている。 その中で、色んなシーンを観察して、撮影してきた。 普通に、コンパクで撮影すると こんな感じの仕上がりになると思う。 カ…

Nauticam7Dのゼブラ模様の性能

Nauticam7Dを借りて、 恩納村で水中撮影をする中で、 前回のモニターテストで、確認出来なかった、白黒柄が、どうなるかを試してみたいと思っていた。 そんな時、丁度いい被写体が、 泳いできた。 オートフォーカスで、追うと簡単に、ピントが合う 落着いて…

Nauticam7Dと、スーパービューファインダーの相性

恩納村へ、 水中撮影のツアーに行く時に、 前回のモニターで、 気に入ったNauticam7Dを借りた。 新たなテストと、言うより、 より使い込んで、自分の機材として、選ぶかを決める為である。 その時に、スーパービューファインダーの相性を知りたかったから ま…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 奇跡のツーショット

最近 Nauticam (ノーティカム)のモニター記事ばかりだったので、 久しぶりに、 自分の愛機の一つで、撮影した写真を見せたいと思う。 実は、 自分は、デジタルカメラは、コンパクトカメラ派である。 そう言っても、フルオートのカメラではない 普段、潜る時…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 一灯での撮影

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dを使って、 撮影した画像も、今回見せられるものでラスト Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 最短撮影の練習そのⅡ http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/9143715.html で、ふれたが、 AF補助光の内蔵ストロボ間欠発…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 白の表現力

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dを使った、 モニターテストで、試してみたい事の一つが、白の表現 白トビをおこさないで、より白く、ストロボ光で、表現を水中でするのは大変難しい。 この部分の能力は、 今も、ホジフィルムには、かなわないと思う。 …

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 瞬間を押さえる

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dのモニターテストも、 2ダイブ目 1本目で、ほとんど、感覚的な事がつかめてしまった。 前回のNauticam (ノーティカム)7Dといい、 本当に、基本操作だけなら、 直ぐに、なれる事の出来る設計は、脱帽である ダイヤル類も…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D クロツブレのチェック

デシタルカメラに、なってから、 テストモニターで、 必ずチェックする事にしているのが、 デジタルカメラの表現の苦手な、クロ、白の表現である。 チャンスがあれば、ゼブラ柄も、したいのだが、 水中では、中々、恵まれない。 今回のNauticam (ノーティカ…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 最短撮影の練習そのⅡ

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dの最短撮影の練習で、透明な被写体でも、 AF補助光の内蔵ストロボ間欠発光方式により、 イノンのストロボが、プレ発光を繰り返すが、 かなり、安定して、 撮影できる事が、良くわかった。 そこで、次は、 暗がりなどで、…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D AFの苦手な場面

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dの問題と言うより、 今回の話は、 中身のキャノンKiss X4を水中に持ち込む時の問題と言った方がいいだろう。 この問題は、何処のメーカーのハウジングを使っても、同じことであると思う。 このカメラは、アクまでも、 入…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 最短撮影

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dを使って、 撮影して、 60mmマクロとの組み合わせなら、 ソコソコの離れた被写体なら、オートフォーカスのみでも、撮影ができる事がわかった。 そこで、今度は、 オートフォーカスの最短付近の撮影をトライした。 まずは…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D オートフォーカスの性能

明日から、沖縄に、潜りにいくので、今日の日記で、少しおやすみをいただきます。 Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D とKiss X4、そして、陸上で一番相性の良かった、60mmマクロの組み合わせで、撮影した。 その初めに行ったのが、 オートフォーカスのみ…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D イノンストロボとの相性

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D つづいてのテストは、 カメラをハウジングに、セットして、 イノンのストロボのS-TTLが、どの様に、同調するかを確かめた。 まずは、 自分の持っている中で、一番新しい、 Z-240タイプ4を一灯で、 イノンのマニアル通り…

Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 本体のチェック

今日はね Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D本体のお話し 一番先に、Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dは、後だしジャンケンの様と、 悪口を言いたくなる仕上がりと、書いてしまいましたが、 その通り、 Nauticam (ノーティカム)7Dと比べると、明らか…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング モニター最後の写真

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのモニターの写真を見てもらってきたが、 今日で、 ストックも最後になる。 マニアルフォーカスを使った方が、クローズアップを使った撮影に、向く事は、 二日目の撮影で、解かって来たので、 最短で撮影できる物で、最後…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 立て込んでいる被写体

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングを初め、AFで使い その時、中々出来なかったのが、 穴の中の被写体に、ピントを持っていくのが、厳しかった。 二日目は、マニアルフォーカスなので、 こんなシュチエーションには、強いと実感できた。 後は、ファインダー…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング スーパーマクロ

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングを使っていると、 段々、 この機械の能力以上の写真を撮りたくなった。 それが今日の写真 クローズアップレンズを使って、最短撮影を試みた。 ピントは、目に、そして、周りは、潜んでいる感じを大事に、 棲家は、幻想的…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 最短撮影

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのモニターのお話も、 今日からは ラストダイブの写真に、 マニアルフォーカス撮影の利点は、 この組み合わせでは、 最短での撮影のみであることは、今までのテストで理解できた。 Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと…

ハンドメイドルアーロッド

ココのところ、 水中撮影の日記ばかりだったので、 今日は生き抜きの日記を書きます。 自分は、いつの間にか、 大好きなこと、趣味の延長から、 仕事をするようになり、 好きな事を仕事に、することの大変さをイャっていうほど、痛感する日々 これだけは、慣…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 白の表現

水中写真が、デシタル化されて、 一番、表現が難しくなったと、自分が、感じているのが、 白の表現 少し、油断すると白トビになるし、 スローシンクロを使っていないのに、海水のフィルター効果のアオカブリをおこす 今回 Nauticam(ノーティカム)7Dハウジン…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 蛍光色の表現

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのテストをして、 あまりにも、 結果が良いので、 段々 意地悪な事をテスト と言うか、 7Dの画像力があれば可能かもと、思い 土肥のこのポイントは、一年の内、長い時間、黒潮の影響を受ける場所にあるようで、 造礁サン…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング マニアルVSオート

マニアルフォーカスを試すのに、 是非とも、してみたかったのは、 オートフォーカスとの比較、 目的の生物をゲットできたので、 次は、動きの早いものを狙ってみたかった。 そして、見つけたのが、今日の一匹目 伊豆では、死滅回遊魚としてしか、見つからな…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング マニアルで、狙いたかった被写体

二日目、 土肥の洞窟ポイントで、 マニアルフォーカスを試したかったのは、 昨年から、気が付いていて、 撮影できない魚がいたからだ。 夜行性や、洞窟の奥部を生活場所にする テンジュクダイの仲間は、 光を嫌う ピント合わせのフォーカスライトを照らすと…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 最短撮影

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのテスト 2日目はね 場所を土肥に移動した。 この沖に、洞窟のポイントがある。 二日目は、 7DのAF性能が、 今までのカメラでは、想像も出来ないほどイイことがわかったが、 最短撮影、そして、クローズアップレンズを取…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング セブラ柄

水中写真をデジタルで撮影していると、 銀影カメラと比較して、 最も、気にくわない点が、通称ゼブラ柄である。 白と、黒の二つの表現が難しい。 たとえば、黒い中に、眼がある場合、その目を判るような、露出で撮影をすると、 ほとんどのデシダルカメラは、…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと、魚露目の比較

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングに、入れた100mmマクロと、 魚露目8号の撮影影像の比較をして見たいと思う。 水中写真は、 通常、単焦点レンズを使う事が多い。 水中では、 被写体へ、近づければ近づけるほど、 クリアーな写真が撮る事が出来る。 これ…