2013-01-01から1年間の記事一覧
フィッシュアイ社の年末 最後の商品の引取りのついでに、 いくつかの新製品を見てきました。 Nauticamハウジングは、 2013年12月発売予定の Nauticam GX7を見たかったのですが、 発売延期で、見ることが出ませんでした。 その代わり、 営業さんが、バックオ…
年末間際に、 こんな大げさなイメージの題名で、 この日記を書くのは、 普段、自分のブログを読んでいない人にも、 知ってほしいからです。 海外ツアーで、 知らず巻き込まれているかもと思い○|_| ̄ =3 ズコー 書く事にしました。 最近 エントリー前のチェッ…
「虫の目レンズ」系のテストは、 年明けに、もう一度借りて、行うつもりだった。 しかし、 この日 自分の「虫の目レンズ」系の メインカメラP6000のバッテリーが、不調 撮影を開始直後、バッテリーのチャージエラーで、 撮影不能に、 比較のために、お見せす…
S120専用の組み合わせ 発表でしたが<m(__)m> ミスって、映像を消去してしまいました。 映像なしで ご勘弁をしてくださいませ<(_ _)> MENU画面から フォーカスエリアを変更します。 一点を選択します。 ピント位置は、拡大を入れます。 これで、ピントが合うと拡大表</m(__)m>…
前回の続きです 水中では、 どんなに透明度が良くても、 海水の密度により、遠くは、写す事が出来ない。 水中写真では、近づいて撮影する事が、 ストロボ光の当たった綺麗な映像を作り出す基本 マクロモードに設定して、AFスピードを早くする事にした。 「自…
ブロクの内容の前にo(_ _)oペコッ にほんブログ村 水中写真のランキング 超久々の一位に返り咲きました。 これも、 このブログを読んでくださる 皆様のお陰かと思います。 素敵なクリスマスプレゼントと 考えさせていただきます (._.)アリガトv 今後とも、…
今回は、 一本しかテスト撮影が 出来ていない。 入れたSDカードが、エラーになってしまった。 見せられる写真は、 現在極端に少ないm(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン 今までのデータの確認だったので、 初めから、完成度の高い画像を狙った。 いつものS100用ハリ…
さあ、 イヨイヨ、 陸上テストの本命 イノンD-2000タイプ4との同調テスト 最初の基本の組み合わせは S100で ハリ魔王モードとして、 組み合わせている組み合わせで行い。 陸上撮影なので、タッチ画面を使った。 W端24mm相当で、 内蔵フラッシュだと、当たり…
付属の拡散フィルターのまま 最短撮影の画角確認をした。 24mm相当は、 先日のブログでお見せしたので、 28mm相当からお見せしたいと思う。 24mm相当同様、28mm相当の最短は ポート前面にぶつかるほどの場所にある。 35mm相当も、 同じく、ポートギリギリに…
陸上テストは、まず、 S-120のレンズ特性確認をかねて ダイバースティッチを使い ピーキング機能を使い、 マニアルフォーカスで、 W側端35mm換算24mm相当から 最短撮影で、確認した。 最短は、 Nauticam S120ハウジングのポート前面ガラスに、被写体がぶつか…
いつもの様に、 カメラを預かったら、 陸上で、 水中で、使いやすい性能が、搭載されていないか カメラを確かめていく\(^o^)/ そこで、 最悪な結果を発見⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク S100では、 使いやすい機能であった。 高性能な追尾AFの仕組みが搭載されていない…
新シリーズをはじめたいと思います。 コンパクトデジタルカメラPowerShot S120は、 http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/s120/ 純正プロテクターが、年末商戦前に品薄になった。 ダイバーに人気のモデルです。 Nauticamから、 S120ハウジング…
通常 水中撮影機材のモニターブログを更新してきました。 今回は どうしても、広く知っていただきたく ブログに書く事にしました。 大瀬館前で、 各ショップツアー等が、見せていた。 ミジンベニハゼが、旅たちました。 大往生ではなく。。。(〃_ _)σ∥ 心無…
おはようございます。 昨日、 お客様の修理依頼のため フィッシュアイ社を訪れました。 出荷前のノーティカムハウジングを見せていただきましたよ。 流石に、 発売日前はまずいと考え 今日の発表です。 どちらも、 キャノン製の高級コンデジ用です。 この組…
イノンの水中ライトを使ってのブログ更新も、 今回で ラストにする予定です。 簡単に、 水中ライトを使った撮影をするなら、 ライト用では、照射範囲に制限があり 撮影が限られてしまう。 そんな 事のない、 動画『ビデオ』撮影用のライトを使う方が良いと思…
前回のテストで、 LEDライトを使うと 発色に問題が起きることが判った。 そこで、 撮影水深で、 ホワイトボードを使い よく使う最短撮影付近で、 LEDライトを照射して ホワイトバランス調整をして見た。 その新しいホワイトバランスで、撮影してみた。 スー…
前回のテストで、 オーバーに、 常に撮影されたので、 エキジット後 露出補正をして、 -1に設定して、 カスタム登録をしなおした。 OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughは、 カスタム登録した、 組み合わせを直接変更できない。 初めから設定をしなおすしかない。 水…
無事 マレーシアから戻りました。 テレビ番組みたいな、 移動時間も読めない旅路でした。 でも、 そのお陰で、 テレビ番組「いってQ」でしか紹介されていない 場所も、見る事ができました。 現在、まだ、発表を詳しくできない 状況にありますので、 この辺…
この日記の次の更新は 一週間以上先になってしまいます<m(__)m> 急に、 マレーシアに行く事になりました。 本業の海洋調査です。 場所は、また言えませんが、 そのリゾートは、 一般旅行客のための 海洋ネイチャー系リゾートです。 スノーケリングで、 生物観察をす</m(__)m>…
自分の使用カメラの一つに、 OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053をして、 ネットで、 社外品の予備のバッテリーと、チャージャを買った。 OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughは、 本体に、 専用コードを取り付けて、 バッテリー充電するタイプが、 購入時に、同封さ…
ここまでのテストでは 無調整ではね イノン水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80を使うことは、 できないことがわかった。 撮影を繰り返して、 レンズに取り付けられた、 距離調整メモリを 一番、相性の良い距離に調整する必要がある。 これを普通はガイド…
OLYMPUS STYLUS TG-1 Toughから OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughに、 モデルチェンジした時 スーパーマクロの機能アップの他に、 水中撮影で、武器となるだろうと、 考えたのが、 Aモードの搭載がある。 実際に、 社外品外付けストロボを使うのに、 Aモードのお陰…
今度は、 イノン水中マイクロ魚眼レンズの性能を活かせる 被写体に、寄り切った映像を撮影して見る事にした。 カイメンの上に、 丁度いい具合にいる オニカサゴを発見 早速撮影してみた。 仕上がりを画面チェックして(゜ロ゜屮)屮 ストロボの光が、 画面に、…
広角の性能は 一般コンデジレベルな事は、 今まで、テストで判っていたのでが、 まずは、 一番したい太陽光を入れた構図で試してみたかった。 この日の撮影地 伊豆海洋公園は、 透明度がすこぶるイイ 水深25mを超えても、 太陽光がふりそそいでいた。 こん…
ノーティカム社製のドームポートは、 アクリル製を採用している。 この材質は、 水との屈折率の差が一番小さく 水中専用としては、最も、向く素材といえる。 しかし、 材質の特性上 岩などに、ぶつけただけで、傷が付く 自分は、 撮影中以外は、 いつも、ド…
今日からは、 ハリ魔王のマイカメラの スペック調査と考えていただきたい。 OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughの 性能を良く知る事で、 スーパーマクロ以外に、使い道がないか探った。 その一つ目が、 陸上で昆虫写真を撮る人の間で話題だという。 魚露目8号という …
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughのモニターテストのブログばかりだったので、 久々に、違うものをアップしたいと思う。 フィッシュアイの 一押し水中ライトシリーズ FIX NEOに、ニュータイプが発売になった。 FIX NEO 1200 DX S http://www.fisheye-jp.com/produ…
他にも、 テスト撮影をOLYMPUS STYLUS TG-2では、 行っている。 しかし、 段々、一般的な使い方から、離れてきている。 そこで、 普通の使用が本来のこの組み合わせの範囲として ベストなカメラので、 ハリ魔王評価発表したいとおもう。 OLYMPUS STYLUS TG-2…
ブログの更新間隔が、 段々、開いてきて申し訳ありません<m(__)m> 色々、 忙しく対応しているうちに、 日々が、慌しく流れていきます<m(__)m> このブロクの内容も、 近日、一部変更しなければ、ならなくなりそうです。 決まり次第 報告させていただきます。 さて、 今日の登</m(__)m></m(__)m>…
OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053と、 OLYMPUS純正水中ストロボとの同調については、 詳しく、メーカーサイドから、発表されている。 それ以外の水中撮影機材メーカー品との 同調方法は、 詳しく発表されていない現状なので、 今回のモニターテストで、 判…