ダイバー誌に選ばれなかったオビゴンシャークの営みの瞬間 ラジャ・アンパット紀行

今日で、オビゴンシャークの映像も、ラスト1カット
 
産卵期に入っていたオビゴンシャーク
その映像は、ダイバー誌11月号に掲載されている
 
実は、自分には、もう1カット
甲乙付けがたく
 
どちらを掲載するかを、編集者に任せにした。
 
今回は、選ばれなかった方のカットを御見せしたいと思う。
 
ダイバー誌11月号に掲載された写真の後
 
このペア交接をする為に
イメージ 1
 
 
オスが、メスの胸鰭の下に、頭を入れている様な格好になった。
 
もしそうなら、いつ交接が始まっても、おかしくない
 
オビゴンシャークの観察開始から、40分間粘った。
 
流石に、水面に、上がる必要が出て
泣く泣くセフティーストップの為に、5mに浮上した。
 
 
こういう、チャンスは、そうはないので、
正直、後ろ髪が引かれた。
 
 
 
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない()
やっぱり、ラジャ・アンパットの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
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