今日からのラジャ・アンパットでの映像は、
2012年末から、2013年新年に撮影した映像を見せたいと思います。
今回の紀行の目標は、
「月刊ダイバー2月号」に、掲載され、仮称提唱させていただいた
仮称) ラジャアンパットトードフィッシュ
Batrachoididae, indet. gen. & sp.
新たな生態写真と
ポイントでどの程度見られるか?
今回の旅行で、
本種は、夜行性で、臆病な事が良くわかった。
このポイントには、
少なくても、4個体以上が観察できて、
その内、一匹が成熟した大型個体(♂?)
2個体が成熟した(♀?)の可能が高く、
一個体は、未成熟な個体で、10cmほどの大きさであった。
今回の観察で、色々な事が考察できた。
観察方法を考えないと、
見られる可能性は、
ドンドン下がる感じがした。
なので、詳しい情報は、書かないことにする。
今回の紀行には、
延べ27名の何かしらの撮影機材を持ったダイバーが、
参加したが
クリーニングシーンを撮影できたのは、
自分だけだろう。
それだけ、自然な姿を抑えるのは、難しい場所である。
見れたらラッキー、
撮影できたら更にラッキーぐらいのつもりで、
見に行ってほしいものである。
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m(_ _"m)ペコリ