季節風とタイドテーブルを見比べて?  ベストシーズン② 新ラジャ・アンパット紀行

 手に入れた
ダイブテーブル
 
ラジャンパットで、
普通に潜れるよというシーズンの潮汐を調べていった。
 
まず、
12から、
2のチャィニーズニューイャーあたりまでは、
前回書いた通り
日本で言う大潮の日が毎日続く
普通のスキルの日本人ダイバー行く事をお勧めしない。
今度の年末年始も、
今回の紀行と同じ
レベル(∩゜д゜)アーアーきこえなーい
 
 
 
巨大なオニイトマキエイ狙いなら、
外せない季節φ(・ω・ )メモメモ
クルーズなら、
夜の季節風の大雨と大嵐は、
覚悟すべきだろう。
 
それが嫌なら、リゾート泊を考えるべきシーズン
 
その後、
段々に、大潮の日との間に、
中潮といえる日が増える。
来年の話だと、
3/10-16に、4日間・3/25-30に、5日間
後は、全て大潮の日になる。
 
クルーズ船のインフォメーションでは、
3月がベストシーズンと言っている。
この時期は、季節風の向きが、変わる季節
風が、おさまる日が、1週間から、年によっては、1ヶ月おさまる。
年によっては、その日と、この潮の流れが小さい日がかさなればベストな流れになる。
そんなに、苦しい思いもしないで、大物から、マクロまで見ていけるだろう。
さらに、この潮の干満の小さい日なら、パッセージにも行ける可能性がある。
 
クルーズ船のベストと言うのは、ココからきていると言える。
 
この後、
クルーズ船のほとんどは、
この地域のドル箱ツアーコモド諸島に移動になる。
 
そう、
その後のラジャ・アンパットの海況について、
インフォメーションをクルーズの会社には、必要の無い情報で、公表していないのだ。
 
実際には、
4月から、
段々に、昼間でも風の吹く日が増えていき、
5月の中旬以降は、ほとんど、毎日になる。
 
この頃になると、
全てのクルーズ船が、
この海域から、違う場所へ移動していく
 
しかし、
来年のタイドテーブルを見ると、
四月からは、
日本の小潮にあたる日が現れる。
この日の潮なら、日本人の普通のダイバーなら、誰でも潜る事が出来る。
中性浮力が正確にでき、普通の流れなら泳げ、チェックダイブを通る事」
この小潮に当たる日なら、
パッセージも、絶叫アトラクションから、
ホンワカなノンビリに変わるだろう。
 
さらに、
珍しい種類の産卵・幼魚の成育には、
適している季節φ(・ω・ )メモメモ
 
チャンスに回り逢えるかもしれない。
 
だが残念|_| =3 ズコー
G.W.とは、
その潮周りは、
重なっていないヤレヤレ (´())┌クマッタネ
この期間は毎日、
干満の差が大きい日々が続く 
 
 
しかし、
その強い流れは、
大物たちの泳ぐ場所を制限してくれます。
その中で、撮影するスキルさえ見につければ、
 
イメージ 1
こんな撮影も、簡単にできるのです。
 
どのシーズンが
イイのかを選ぶのは、
やはり、目的別、スキル別です。
 
ラジャ・アンパットは、
ただ今話題だから、だけで潜りに行けない
秘境だと、お伝えして、ベストシーズンのお話は、終わりたいと思います。
 
次回の新ラジャ・アンパット紀行は、
撮影した映像を見せていきますが、
この事を忘れずに見てほしいと思います
o(_ _)oペコッ
 
 
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