イノンから待ちに待った







超高倍率クローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100M67」が
発売になった。
「イノン 2013ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材」では、
春の発売と言っていたのが、
早くなったのです
(*≧m≦*)



早速、モニターをお願いしました。
このレンズの特徴は、
新型の光学設計










映像でわかるだろうが

前玉が、
普通凸レンズなのに、凹レンズになっている。
この組み合わせのお蔭で、
T側で使うのが、
クローズアップレンズと言う考えが、古いものに

W側でも、
四隅にケラレが無いだけではく、
極限まで、四隅まで、
ヒントが得られる設計である。
しかし、ココまでの極端に、優れた設計の為に、
この性能のフルスペックを引き出せるデシダルカメラの種類が限定されるそう。
今回から、イノンのご好意で、最も相性のいい組み合わせをセットで貸し出してくれることになったので、

キャノンS-100のプロテクターに、イノンフルセットで、モニターテストさせていただいた。
「UCL-100M67」も、同時にお借りして、
自分のP6000+FIX

今回は、何から、書いていいのか悩むほど、
この超高倍率クローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100M67」は、お気に入りとなった。
まずは、
「UCL-100M67」を自分用に、注文決定

そう書くと、すぐにほしい方が、現れそうだが、
先に書いたが、非常に、研ぎすまされた精度のレンズなので、
対象の組み合わせ以外使用は、難しいかもしれない。
イノン発表の「イノン UCL-100LD/UCL-100M67 対応表」を参考にしてほしい。
イノン開発担当者さんのお話では、キャノンSシリーズとの相性は、抜群ととの事

実際、
モニターテストさせていただいて、
その性能には、脱帽でした。
次回から、
順番にお話しして行きたいと思います(/ ^^)/キタイシテネ
m(_ _"m)ペコリ


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