陸上テスト開始 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

富士フイルムXQ1/WP-XQ1
モニターテストする上で、
一番最初に知りたかったのは、
もちろん、
基本的な性能です。
 
そこで、いつもの様に、
ダイバースティチを使って、テスト撮影をした。
 
マクロモードに、
フォーカスモードを設定して
まずは、
W側最短撮影からチェック
イメージ 1
S-2000ストロボ光が、
あてられないほど
ポートレンズ
ギリギリまで、近づく事ができる。
 
W端マクロが可能だという事を
この証明した結果φ(・ω・ )メモメモ
また、
この性能なら、
ワイドコンバージョンレンズとの
相性もイイと予測された。
 
 
 
続いて、
T端の確認
X Series FUJIFILM XQ1HP.
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_xq1/specifications/
主な仕様によると、
[望遠]側は、約50cm~3.0mとなっている。
問題は、その撮影倍率
イメージ 2
こんなに、
小さくしかダイバースティチ
写せないorz
 
臆病な共生ハゼなどの
近づけない被写体に利用するなら、
使える程度
 
 
そこで
イノン 超高倍率クローズアップレンズ「UCL-100LD」
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=391&reno=no&oya=391&mode=msg_view&page=0
取り付けてテスト撮影
 
イメージ 3
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
「UCL-100LD」をつけた時の映像は、
キャノンのS-100が、
自分の経験では、
一番シャープな映像と思っていたが
富士フイルムXQ1/WP-XQ1の組み合わせの方が、
イイ印象

T側の撮影距離・撮影倍率を考えると、
標準装備と考えるべきという結果

もちろん、
水中で試して
確認する必要がある(@g@)b
 
 
撮影倍率が、思ったより、あがないので、
「UCL-100LD」の前玉67mm径なので、
自前のクローズアップレンズ UCL-165M67と、
イメージ 4

流石に
自分のクローズアップレンズが、
古いので画像ボケがあるが、
水中では、それも少なくなるだろう。
 
しかし、
撮影距離も、近く
被写界深度も、極端に浅くなるので、
水中での撮影技術は、
かなり、難しいものとなると
容易に想像できた。
 
高倍率撮影は、
得意な機種でおこなえばいい
 
 

この富士フイルムXQ1/WP-XQ1
組み合わせでは
得意なワイド側を
生かした撮影の方が
いい様に考えた。
 
 
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