「UCL-100LD」を取り付けた映像と他のカメラ映像の比較 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

T側マクロモード最短撮影距離
50cm富士フイルムXQ1/WP-XQ1の組み合わせ
そのままでは、
撮影する被写体に
かなりの限定がある。
 

今回のサラサウミウシ
撮影するのには、
イノン 超高倍率クローズアップレンズ
「UCL-100LD」
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=391&reno=no&oya=391&mode=msg_view&page=0
取り付けてる必要があると判断した。

実際のテスト撮影映像
イメージ 1

Mモード
Av (絞り数値)      11.0
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
 
想像以上に、発色が綺麗で水中で
ため息が出た
;:゙;`(゚∀゚)`;:゙  
ただ、追尾AFでの撮影をしたが、
フォーカスは極端に遅くなった印象だった。
 
四隅まで、
よく見てほしいが、
ここまで、
UCL-100LD相性のいいカメラも、
初めてだと思う。
 
 
さて、
他のカメラと比較する為に、
イノンのストロボが同じようになる
組み合わせを選んで
再度撮影した。
イメージ 2

Mモード
Av (絞り数値)      5.6
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
 
パナソニック LUMIX GX7 と、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の組み合わせだと
イメージ 3
値段差がこれだけあるのに、
富士フイルムXQ1/WP-XQ1の組み合わせが、遜色の無い事に驚いた。
 
去年の発表だが、
富士フイルムと、パナソニックが、
共同で、記録センサーを作る事になっているので、大変楽しみだ。
 
 
 
最後に、
オリンパスTG-2スーパーマクロT端
イメージ 4
明らかに、
発色・色表現に差がある。

しかし、AFによる撮影までの時間
クローズアップを使わないで、
同じレベルの撮影が出来る事、

そのまま、
 
イメージ 5
テレコン撮影することも可能だ
何を持って性能とするか
非常に難しいが
水中写真初心者が、
富士フイルムXQ1/WP-XQ1
組み合わせに、
超高倍率クローズアップレンズ
「UCL-100LD」を取り付けて
最短付近撮影をするのは、
かなり、
ハードルの高い技術に感じた。
 
 
 

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