最短撮影付近のAF性能と、UCL-165M67付き映像 ニコンD7100+Nauticam D7100

「水中用として考えると(@g@)b ニコンD7100+Nauticam D7100」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/17905522.html

詳しく解説したが、
水中での
「フラッグシップ機から受け継いだ51点AFシステム」スペックの確認は、
普通に撮る分には、
何にも、不満を感じなかった。
というより、
今までのどのニコン系のモニターテスト機より、優れている印象
 
こんなに、
イイと今までのカメラでは、
不可能な事をさせてみたくなった。
マクロレンズを使用すると、
最短撮影側に、
近づくと、フォーカスがあわない事が多い。
その欠点が、どの程度直ったのか
 
確認してみたかった。
ミツイラメリウミウシカラーバリエーション
発見して撮影してみた。
イメージ 1

マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)         5.6
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード

迷ったが、ピントを合わせ始めた。
しかし、
今度は
カメラが、ピントが、
合っていると判断するまで
何度も、探し続ける。

この迷いの時間があれば、
自分なら、
マニアルフォーカスで、
ピントあわせできる
新型でも、
自分の満足できる、
瞬間を物にするというレベルではなかった。
ちなみに、現在、この部分で、
満足なカメラは、存在していないから、
当たり前なのだが
ここまで、普通の距離のフォーカスが、
高性能なので
過度な期待をしてしまった。
 
 

D7100+Nauticam D7100
組み合わせでは、
慣れれば、グリップを握りながらでも、
指先で、AFからMFに、簡単に切り替えられる。
そんな時は、
この機能を使って
連射すればいい
φ(・ω・ )メモメモ
 
 
同じ被写体で、
イノン クローズアップレンズ UCL-165M67
付けて最短撮影をした。
イメージ 2
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)         5.6
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード
 
 
スーパービューファインダーで確認しながら、
撮影したが、
被写界深度の中に、
触覚が入らなかった。

この組み合わせに、
クローズアップレンズ UCL-165M67を使うと、
極端に、被写界深度が浅くなる。
 
 
 
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