水中データ撮影 UWL-S100 ZM80④ ニコンD7100+Nauticam D7100

前回までのデータ撮影で、
絞りを絞った方が、
このワイコンとの組み合わせでは、
より綺麗な映像をえられやすいと判ったので、
確認のために、もう一度、違う被写体で、撮影してみた。
 
スナギンチャクに、棲んでいる
ハクセンアカホシカクレエビ
撮影距離30cmほどで、撮影してみた。
絞りは、f-11で撮影したつもりだった(^-^;  
イメージ 1
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/15
Av (絞り数値)         13
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード

周辺のゆがみは、
ほとんどか起きないで撮影できた。
普通のフィッシュアイレンズと、
同等で使えることが判った。
 
 
寄って撮影してみると
イメージ 2
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/15
Av (絞り数値)         13
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード
 
流石に、画像に周辺ナガレが始まった。
ワイドレンズで、
通常一番有効な距離より、
近距離の撮影になると、
画像に、
ゆがみが生じる可能性を感じ、
より寄れる被写体を撮影したくなった。
 
 
 
 
 
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