暖色系の発色テスト ニコンD7100+Nauticam D7100

 
発色の高い暖色と、
バックの海水の色ミックス光で作り出す。
条件で、
外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2
最終テストをした。
まずは、ワイコンを付けたままで
オキゴンベの正面顔を狙った。
イメージ 1
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/60
Av (絞り数値)         11
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定5000K

太陽光の色カブリの影響が若干見られる映像
主要被写体のオキゴンベへの
ストロボ光量が、たりていない。
 
ワイコンを使う場合
外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2
-0.5拡散機能は、いらないと思われる。
 
 
この組み合わせより、
自分の考えるベストマッチは、
色温度変換フィルター[4900K]だと、
この映像で、最終判断した。
 
簡単加工をかけると
イメージ 2
このレベルなら、十分に、見られる画像となる。
 
 
 
通常の60mmマクロとしての使い方なら、
拡散板機能付きでイイのか調べるために、
ワイコンを外し、
最も、多用されるだろう
絞りf-8に変更して撮影してみた。
イメージ 3
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/60
Av (絞り数値)         8
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定5000K
 
十分に、ストロボ光は、たりているが、
ほぼ内蔵フラッシュが、
フル発光になっている印象があった。
 
その後のテストで、
ISO100で撮影すると、
ニコンD7100は、
フル発光気味に、
内蔵フラッシュが、
たける事を確認した。
 
 
ISO100場合の対処
内蔵フラッシュは、
-1段に設定して、
イノンストロボ側で、
+1段オーバーにして、
S-TTL調光させればいいφ(・ω・ )メモメモ
 
 
これで、
フル発光によるアンダーは、
ずーと防げるだろう。
 
 
最後に、
二枚目の映像を簡単加工して
お見せして終りたいと思う。
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
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