最終回 ワイコンの特性を利用した映像 ニコンD7100+Nauticam D7100

今日のブログの更新で、
ニコンD7100+Nauticam D7100は、
最終回とさせていただきます。
 
また、
この「ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記」
しばらくお休みをさせていただます。
 
先日の手術の経過はね順調です。
しかし、
海への復帰には、
今しばらく、かかりそうです。
 
そこで、
新たなモニターテストは、
しばらく、
お休みさせていただきます (*_ _)人ゴメンナサイ
 
このテストを楽しみにしていただき、
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継続1位を支えてくださった
 
お読みの皆様への心より、

お礼申し上げます
 
m(._.)mアリガトウゴサイマシタ
 
 
ブロク再開時には、
また、
お付き合いくださいませ o(_ _)oペコッ   

 
 
 
では、本題です。
 
ワイドコンバージョンレンズ UWL-S100 ZM80に、
http://www.inon.co.jp/products/lens/uwls100zm80/top.html
ドームレンズユニットII for UWL-S100 ZM80
http://www.inon.co.jp/products/lens/domelensunit2_uwls100/top.html
取り付ける組み合わせを
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1を使うと、
http://www.tamron.co.jp/lineup/g005/index.html
 
 
 
最短側に近づいて撮影をすると、
「最短撮影では、映像がorz UWL-S100 ZM80 ニコンD7100+Nauticam D7100 」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/17970401.html
お見せした通り
ピントの合っている場所以外は、
画像に流れる現象が、
激しく起こる。

もちろん、
作品に動きをつけるときなどには、
十分に、役に立つ特性
このニコンD7100ぐらいオーバー側に
ダイナミックレンジがワイドなら、
流し取りの効果も、
今までのデシタルカメラよりは、
使える範囲が広いだろう。
 
今回は、静止物で、生きる技法を提案してみた。
その利用した画像をお見せしたいと思う。
 
大瀬崎の定番
自分が、以前、沈めた
ビンに住むミジンベハゼを使った。

この個体は、毎日、見にに来るダイバーがいるので、
かなりなりれている。

テストで、
外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2
使っていますが、
簡単加工で、直せる範囲だと判断
 
ライティングは、
普段は、ここまではしませんが、
「遠火の強火」といわれる技法を使い
さらに、
マクロ撮影の技法
主光と、補助光の変化
を付けて
 
 
ピンの口間際まで、
ワイドコンバージョンレンズの前だまを近づけて、
警戒を解いて手で来るのを待ちます。
無駄なシャッターを切って
落ち着いた所で、
チャンスが来ました(*^ー゚)bグッジョブ!!
イメージ 1

撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/60
Av (絞り数値)         8
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定4550K

思考錯誤が、こうをそうした瞬間
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、
大瀬崎の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
簡単加工で、ホワイトバランスを直すと
 
イメージ 2
 
瓶の口のフジツボに、

不要な発色が発生。。。(〃_ _)σ∥

外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2では、
発色が、派手になりずるorz
 
派手目の仕上がりが好きな
自分でも
やり過ぎな感じ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~  
ド派手がお好みなら、
ありの組み合わせと思うのだが
 
 
 
 
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