水中データ撮影 UWL-S100 ZM80① ニコンD7100+Nauticam D7100

この外付けストロボの組み合わせなら、
十分に、
ハウジングに、フィッシュアイレンズを入れた場合
光が足りると考えられる

1mほどの距離から、撮影を開始した。
撮影データは、共通で、
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)         16
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード
イメージ 1
 
80cmほど
 
イメージ 2
 
60cmほど
 
イメージ 3

やっと、設定した光量が足りた事をヒストグラムで確認できた。
 
 
この事から、
ワイドコンバージョンレンズ UWL-S100 ZM80
+ドームレンズユニットII for UWL-S100 ZM80

TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1付けると
 

それぞれの露出倍数が、重なり
かなり光量が足りなくなってしまう。
 
ストロボ光をあげる工夫が
必要となる。

 
この顧客様は、Z-240を2灯使う方だから、問題ないだろうと考える。
 

後から、判ったが、
高感度撮影の機能が、アップしたために、
D7000より、D7100内蔵フラッシュの光量は、小さく変更されている。

陸上では、問題のない変更だが、
低感度撮影をする水中広角では、
この問題をどの様に、クリアするかが問題の一つと言えよう。
 
 

ガイドナンバーの大きさを使い切れていない可能性がある。
 

最近テストした、
高感度撮影機能のアップした
共通する問題と付け加えたい
φ(・ω・ )メモメモ
 
 
 
にほんブログ村
 水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ