毎回書いているが、
このテストは、
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1を使う。
http://www.tamron.co.jp/lineup/g005/index.html
モニターテストではなく、
顧客様のカメラテストを任されている。
このテストは、
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1を使う。
http://www.tamron.co.jp/lineup/g005/index.html
モニターテストではなく、
顧客様のカメラテストを任されている。
それを調べていく
アームと、ストロボはこんな組み合わせを選んだ。
陸上では、
+500g
前作Nauticam D7000よりも、
前作Nauticam D7000よりも、
重くなったが
内容積を増やしたため
海中重量は、
海中重量は、
この組み合わせをした時の前作よりも
軽くバランスがいい
グリップを軽くもって撮影ができた。
普通に、
使うなら、
ベストな組み合わせと
太鼓判である。
この組み合わせで、
調光チェックをおこなった。
調光チェックをおこなった。
撮影データは、絞り以外共通
マニアルモード
Tv (シャッター速度) 1/250
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード
Tv (シャッター速度) 1/250
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5白拡散板2を使用
ホワイトバランス フラッシュモード
絞り開放で、
最短撮影D7100の液晶表示は、
f-4と表示された。
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1は、
露出倍数2倍の
マクロレンズという事が判るφ(・ω・ )メモメモ
露出倍数の少ないレンズだφ(・ω・ )メモメモ
これなら、
それほど大きなGN(ガイドナンバー)の
それほど大きなGN(ガイドナンバー)の
大きなストロボを
必要としないと思われる。
必要としないと思われる。
まずは、
実効絞り値表示(ニコンカメラ採用表示)で、
表示してデータをお見せしたいと思う。
表示してデータをお見せしたいと思う。
f-4
f-5.6
f-8
f-11
f-36
f-45
陸上で、
最短撮影なら、
絞り全域に、
綺麗に安定して調光する事がわかる。
ここまで、正確なら、
ワザワザ水中テストの必要性を
ワザワザ水中テストの必要性を
感じない仕上がりである。
実効絞り値f-11(F-5,6)以上なら、
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1は
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1は
安定した、
描写が、
最大絞り値まで
最大絞り値まで
続く優れたレンズであるといえる。
しかし、
開放は、
ピントが合っている所から、
ボケる場所の変化が、
極端で
これに当てはまる被写体を探すのは、かなり難しい印象
これに当てはまる被写体を探すのは、かなり難しい印象
実効絞り値f-5.6(f-2.8)の方が、
実用的な印象を受けた。