術後やっと、調子が、普通に戻ってきたので、
ブログを更新したいと思う。
ブログを更新したいと思う。
今回のテストで
二つ目のユーザーさんからのお願い事を確認したのをお見せしたいと思う。
二つ目のユーザーさんからのお願い事を確認したのをお見せしたいと思う。
デシタルカメラは、
各社で、カラーバランスが少しずつ違う。
陸上撮影では、まったく気にすることはないが、
元々、
カラーバランスが、
陸上撮影では、まったく気にすることはないが、
元々、
カラーバランスが、
崩れている水中では、その特徴が、顕著に現れる。
RAWで、撮影しても
後修正でもね直せる範囲に制限ができてしまう。
後修正でもね直せる範囲に制限ができてしまう。
それを少なく簡単に書くと
カメラの設定の適正の
グレートーンから極端に、
外れないで、
撮影する事と、
発色をあげる時に、
最も適切な、
カラーバランスで、
撮影する必要がある。
幸い、
イノンは、早くから、その事に気がつき
各種「ストロボ光の色温度を下げる 色温度変換フィルターと拡散板」を
http://www.inon.co.jp/products/strobe/diffuser/top.html
販売している。
イノンは、早くから、その事に気がつき
各種「ストロボ光の色温度を下げる 色温度変換フィルターと拡散板」を
http://www.inon.co.jp/products/strobe/diffuser/top.html
販売している。
しかし、
このフィルター類と、
カメラのここの相性は、
調べてみなければ判らない。
タイプ4のZ-240を現在購入すると、
3種類付属で、
フィルター+拡散板の効果のあるものが、付いてくる
キャンペーン中だが、
それ以外の物は、
3種類付属で、
フィルター+拡散板の効果のあるものが、付いてくる
キャンペーン中だが、
それ以外の物は、
購入するしか試す事ができない。
こんかいは、
D7100とのマッチングを探った。
バランスを調べるのには、
3つの事を確認する。
D7100とのマッチングを探った。
バランスを調べるのには、
3つの事を確認する。
白い被写体
そして、発色の高い暖色
そして、バックの海水の色
そして、発色の高い暖色
そして、バックの海水の色
外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を付けての撮影から開始
D7100には、
4900Kぴったりに調節する機能はないので、
5000Kにね設定した。
5000Kにね設定した。
白い発色の被写体から、確認した。
いつものエントリーポイントに、
いつものエントリーポイントに、
白いサツマオコゼを使った。
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度) 1/200
Av (絞り数値) 11
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定5000K
マニアルモード
Tv (シャッター速度) 1/200
Av (絞り数値) 11
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定5000K
他の色のバランスチェック
かなり自然な仕上がり
他の二つの組み合わせを撮影したが、
その前に、
外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を
外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を
使った比較をお見せしたいと思う。
同じく、D7100には、
同じく、D7100には、
4600Kにぴったり調節できないので、
一番近い4550Kに、設定した。
一番近い4550Kに、設定した。
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度) 1/60
Av (絞り数値) 8
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定4550K
簡単加工をかけてみると、
マニアルモード
Tv (シャッター速度) 1/60
Av (絞り数値) 8
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4600K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 手動マニアル設定4550K
簡単加工をかけてみると、
加工前と、ほとんど、差がおきない事が、確認でき、
白色に、赤み「シアン」が、かかったorz
白色に、赤み「シアン」が、かかったorz
やり過ぎだとわかる。
また、その後のテストで、
D7100の内蔵フラッシュは、
D7100の内蔵フラッシュは、
D7000より、事質光量が小さく
拡散フィルターでは、
折角のZ-240のGNガイドナンバーを生かしきれない。