FUJIFILMのブースは⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2016

 
ハリ魔王が、一番、楽しみにしていたのは、
FUJIFILMのブースだった。
 
でもね
最初に、
XQ-2後継機種の予定は、
今のところ無いとの返答⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
XQ-2も、すでに、生産終了したそうです|_| =3 ズコー
 
今回のCP+で、最もテンションが下がった瞬間
 
コレで、
手ごろな値段で、
本当の水中写真の勉強できる
コンパクトハウジングは、新品で手に入るものがなくなりました。
 
これからは、
本格水中写真の勉強は、
もう少し、高額なモデルだけにorz
 
手軽に水中写真の勉強がかのうな時代は、
終焉の様です。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
これからは、
スマホのアプリ的使い方レベルTGシリーズの上は
 
一気に、
ソニーRXシリーズ以上の
1インチセンサーモデルになってしまいますorz
 
FUJIFILMには、
XQシリーズ最新版
望むしかありませんでした。
 
 
ハリ魔王本来の目的は、

FUJIFILMX-Pro2のチェック

 
イメージ 1
FUJIFILMから、
発表されているコレから発表されるレンズのリストに、
8mmという超広角の発表があるからである。
 
APS-Cの方が、
ポートの関係で、
周辺画質まで考えると、
超広角では、フルサイズより向いていると考えている。
 
その中で、
FUJIFILMが、
最も、以前のポジフィルム近い表現を狙って
開発が進められている。
 
以前から、
ハリ魔王の考える
水中広角撮影で、必要な機能がそろったら、
ハウジングをオーダーしても、使いたいと考えている。
 

FUJIFILMX-Pro2は、

ハリ魔王本気チェックをした。
 
最初に、
取り付けられていたのは、
標準ズーム
最初に、
新型に変わった
アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー
使い方を教わって、
影練
 
慣れたら、
 
イメージ 2
このレベル
モデルさんの顔のライテング
ワザとしたから強い光をあて、
それ以外は、
会場のライティングのみ
この条件で、コレだけ、バランスがとれ
さらに、その場の雰囲気通りの仕上がりは、流石です。
 
露出を±0で撮影
 
イメージ 3
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
 
露出アンダーのテストを開始
シャッタースピード1/60から、
1/200速くした。
 
イメージ 4

ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ(゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉー

ヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
 
この時点で、
キャノンを使って仕事をする友人が変わりました。
彼は、一言
7Dを売って、買おうかな
 
 
ハリ魔王
陸上で求める機能としては、合格点φ(・ω・ )メモメモ
写真を撮る楽しさを考えると、イカメラだと認識
表現力も、
流石、
フィルムメーカーと言う好印象
 
 
ココからは、
水中で仕事と考えたチェック
マクロレンズをつけてもらい
周りを暗く囲んで
AFスピードチェック
一枚目
イメージ 5
 
二枚目
 
イメージ 6
ここで、残念です。
低照度で、バックの方が明るい条件では
かなり、AFが遅くなります。
 
極端なネイチャー条件では、
シャッターチャンスを逃すでしょう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
この部分では、
キャノンEOS 70Dより確実に、劣ります。
 
マクロレンズでの緻密な瞬間には、向かない印象○|_| =3 ズコー
 
この時点で、
水中マクロ用ハリ魔王の候補は外れました。
 
使いたい
カールツァイス Touit 2.8/50Mが、
あるのですが、
優先順位は、かなり、低いものにorz
 
今度は、
望遠レンズで、
モデル撮りに向くかのテスト
ここで、
アドバンストハイブリッドマルチビューファインダー
フォーカス可能な範囲の枠が、狭い範囲になる事に気がつきます。

モデルさんを
ヒノマル構図以外の場所にもって行く
構図を選択すると、
ピントを合わせて、
それから、構図を変えて撮影するしかありません。
今回のプロのモデルさんなら、
撮られ慣れているから
 
イメージ 7
タイミングにあわせてくれます。
 
これが、
一般人相手のポートレート撮影だったらと考えると、
ワザワザ、使うメリットを感じません。
 
この構図なら、
上級・プロ用キャノン・ニコンデシイチを使えば、
構図とAFを同時進行で行え、
シャッターチャンスを逃すことは、無いでしょう。
追尾AFを使えば、一枚目は、確実に瞬間を物にできます。
 
この瞬間に、
ハリ魔王は、
次のモデルを待つことにしました。
友人プロカメラマンは、買うようです。』
 
最後に今後を考えて
一番現行モデル広角なフジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS
 
中央部でのAFは、
 
イメージ 8
問題なく速い
 
ワザと、
AFエリアギリギリで撮影しても、
 
イメージ 9
問題がなさそうな印象φ(・ω・ )メモメモ
手振れをおこしてしまったorz
 
この二枚を見せると
周辺画像の悪いレンズと勘違いされそうなので、
 
イメージ 10
そうではない事が判る映像をお見せして終わりたいと思う。
 
画質と、表現力では、
ピカイチな印象だが、
撮影マシーンと考えると
仕事用というより、
写真を撮る事を楽しむカメラと言う印象
 
撮るのは、本当に楽しいと感じられる。
 
その事はすばらしいが、
ハリ魔王は、仕事用と考えているので、

FUJIFILMX-Pro2の購入は、

8mmレンズデキが、余程の事がないかぎり無いと考えている。
 
フジノンは、業務用レンズの中では、性能に定評がある物なので、
それまで、保留と言うところだろう。
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ