今日は、Nauticam A6500に
ついて、書いて行きたいとおもう。
すでに、
お客様にご注文をうけ納品した物である。
そう、
お客様のサービスを兼ねて、
ハリ魔王だったら、こう使うを整理して書きたいと思う。
Nauticam A6500は、
α6500用のハウジングで、
静止画性能は、もちろん
動画性能で人気モデル
今回のお客様は、
SDCの水中映像勉強会のメンバーで、
マクロ専用で、
静止画と、動画を一台で可能で、
なるべく、軽量な機種、
買うなら、最新モデルとの話だった。
そこで、
この組み合わせを選んだ。
ソニーα6500+ Nauticam A6500
レンズは、今まで使っていたマクロレンズの画角に一番近い
カールツァイスTouit 2.8/50Mを
選択した。
写真を撮る事に詳しい人には、いまさら説明はいらない。
ツァイスである。
「後日、レンズの性能の話は、したいと思う\(^o^)/」
しかし、
この組み合わせでは、
マニアルフォーカスギアが、
Nauticam社から発売になっていない。
今回は、
マニアルフォーカスギアを
フィッシュアイ社の特注ギア
サービスで製作した。
このギアを使うと
レンズレリーズボタンを
Nauticam A6500に装着したまま、使用できなくなる。
今回のお客様は、
マクロ専用機で考えているので、問題ない。
この使用を参考にする場合は、十分、考慮していただきたい。
まずは、
おすすめの組み合わせから
一つは、バキュームリークセンサーを取り付ける事
これで、本体の水没の危険は、
ほぼ100%無くなった。
ちなみに、ハリ魔王にハウジングオーダーする場合は、
Nauticamハウジングを選択すると、
初めから、
バキュームリークセンサー付きのオーダー価格提示にしている。
水没リスクは、少ない方がイイ。
もう一つが、
それでも、リークシュアーを取り付ける。
100%ではないからである。
「その一例
バキュームしても、壊れていれば、水中で開きます。」
それと、陸上と水中の温度差結露防止
動画を多用すると、起きやすくなりますからね。
「乾燥剤を使うと、定期的な交換期間が早いφ(・ω・ )メモメモ」
ハリ魔王が、
α6500に、
カスタム登録(ソニーでは呼び出し登録と言う)
ハリ魔王モード
「ハリ魔王のフォトセミナー参加者か、
ハウジング購入者にしているサービスです。」
これを使い静止画では、
オートフォーカスで、だいたいピントを合わせ
半押し固定して
ピーキングを頼りピントのヤマを正確に使い。
マニアルギアでピントを合わせる。
この方法で、ピントを合わせると、
最新型のミラーレスなら、
ピントの合う場所を正確にコントロールできる。
また、ストロボを使わない撮影では、
露出も、ホワイトバランスも、
RVFで、ほぼ正確に確認できるφ(・ω・ )メモメモ
動画なら、
オートフォーカスを使いピントを合わせたら、
このレーバーを親指で押して
ピントを固定して、
ピーキングの範囲から、被写体が出ないように
おきぴんをすれば、
ピントが前後に動かない動画撮影が可能になる。
α6500のこの操作ボタンをレバーにした所は、
Nauticam A6500の設計の大変優れている点\(^o^)/
感心せずにはいられなかった。
この組み合わせだけを
一回目の遠征で、使いこなしてほしく
ブログに書いた。
まだまだ、
この組み合わせには、書きたい事があるが、
そこは、流石に、
ハリ魔王のフォトクリニックコースの内容になるので、
割愛させていただく<(_ _)>
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