FUJIFILMブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017


FUJIFILMブースは、水中用と言うより
陸上で、使いたいカメラと考えているカメラである。
 
水中用に考えると、
FUJIFILM X-T2は、
とても優れたカメラだと思う。
しかし、
日本でのカメラ
特に、水中で考えた場合
よほどのマニアでない限り選択しないモデル
 
量産型のハウジングは作られないだろうと考えていた。
 
ノーティカム社から
FUJIFILM X-T2用ハウジングの開発発表があった。
 
現在は、
FUJIFILM X-T1ハウジングからの継承ポートは、
マクロレンズ中心である。
 
FUJIFILM X-T2水中に持ち込むと、
マクロは、確かに、今まで以上に優れている点があるが
ハリ魔王としては、
愛機FUJIFILM S5Proの代わりになる
新型カメラの性能を求める。
 
そうなると、超広角撮影用でなくてはならない。
 
そこで、大事なのがフィッシュアイレン
残念ながら、現在は、FUJIFILMから発売になっていない。
 
今回、今後のレンズの発売予定が、
 
イメージ 1
修正されて発表された。
 
今年以降の所には、
イメージ 2
 
前回、
今年中の発売の超広角レンズのラインナップが
発表されていたのになくなってしまったorz
 
その代り、
2019年度超広角ズームのラインナップorz
単焦点のフィッシュアイレン
発売されません(*´・д・)(・д・`*)エー
フィッシュアイレンが発売になってもズームレンズです。
トキナーの様なフィッシュアイズームレンズが、
発売になるのを期待するしかありませんねorz
 
それまでの代用として、
韓国のレンズメーカーには、
フィッシュアイレンがありますが、
残念な事に、マニアルフォーカスで、絞りギアも必要です。
現在のハウジングでは、
この二つを操作できる仕組みのハウジングは作られていません。
 
どうなるのか
判らない発売に、二年は待てませんorz
 
代用として
フィッシュアイなどの超広角を撮影するのには、
35mm換算28mm相当のあるズームレンズの中から、
ワイドコンバージョンレンズ WWL-1と、
相性のイイレンズがあるか
検証が必要です。
 
発売を予定しているのが、
ノーティカム社なので、発売の頃には、使用可能か
インフォメーションがあるでしょう。
それまで、待って、購入を考える必要がありそうです。
 
あれ
ハリ魔王本気の検討になっています。
 
それだけ魅力のあるカメラだという事で()
 
その他にFUJIFILMブースは、心動く発表はありませんでした。
XQ-2の後継機種の発表は、ありませんでした。
 
まあ、
ブースは、残念な気持ちで後にしました。
 
今回のCP2017は、
水中使用を前程とした目線でなくても、
ワクワクする物が少ないイベントでした。
 
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