FUJIFILMブースは、水中用と言うより

陸上で、使いたいカメラと考えているカメラである。
水中用に考えると、
FUJIFILM X-T2は、
とても優れたカメラだと思う。
しかし、
日本でのカメラ
特に、水中で考えた場合
よほどのマニアでない限り選択しないモデル

量産型のハウジングは作られないだろうと考えていた。
ノーティカム社から
FUJIFILM X-T2用ハウジングの開発発表
があった。

現在は、
FUJIFILM X-T1ハウジングからの継承ポートは、
マクロレンズ中心である。
FUJIFILM X-T2を水中に持ち込むと、
マクロは、確かに、今まで以上に優れている点があるが

ハリ魔王としては、
愛機FUJIFILM S5Proの代わりになる

新型カメラの性能を求める。
そうなると、超広角撮影用でなくてはならない。
そこで、大事なのがフィッシュアイレンズ
残念ながら、現在は、FUJIFILMから発売になっていない。
今回、今後のレンズの発売予定が、

修正されて発表された。
今年以降の所には、

前回、
今年中の発売の超広角レンズのラインナップが
発表されていたのになくなってしまったorz
その代り、
2019年度に超広角ズームのラインナップorz
発売されません(*´・д・)(・д・`*)エー
フィッシュアイレンズが発売になってもズームレンズです。
トキナーの様なフィッシュアイズームレンズが、
発売になるのを期待するしかありませんねorz
それまでの代用として、
韓国のレンズメーカーには、
フィッシュアイレンズがありますが、
残念な事に、マニアルフォーカスで、絞りギアも必要です。
現在のハウジングでは、
この二つを操作できる仕組みのハウジングは作られていません。
どうなるのか

判らない発売に、二年
は待てませんorz

代用として
フィッシュアイなどの超広角を撮影するのには、
35mm換算28mm相当のあるズームレンズの中から、
ワイドコンバージョンレンズ WWL-1と、
相性のイイレンズがあるか

検証が必要
です。

発売を予定しているのが、
ノーティカム社なので、発売の頃には、使用可能か

インフォメーションがあるでしょう。
それまで、待って、購入を考える必要がありそう
です。

あれ
ハリ魔王本気の検討になっています。
それだけ魅力のあるカメラだという事で(爆)
その他にFUJIFILMブースは、心動く発表はありませんでした。
XQ-2の後継機種の発表は、ありませんでした。
まあ、
ブースは、残念な気持ちで後にしました。
今回のCP+2017は、
水中使用を前程とした目線でなくても、
ワクワクする物が少ないイベントでした。
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