暗がりでも、静止物ならOK(@g@)b ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

 条件をより厳しくして
C-AFで通常通りのピンとあわせをできる範囲を探り続けた。
 
生物を撮影する上で
自分は、なるべくフォーカスライトを使いたくない。
特に暗がりの生き物ほど
ライトを嫌うからだ。
 
モンハナジャコが、巣穴の中に棲んでいた。
この被写体なら、イノンのS-TTLとの調光精も、確認できる。
 
イメージ 1
一枚目から、納得、すぐにピントがあった
さらに、
巣穴の周りが、オーバーになり
巣穴の中が、丁度いい具合に調光している。
 
コレなら、簡単修正でね
 
イメージ 2
この仕上がりε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
ストロボを焚いたので、モンハナジャコ怖がり巣穴の奥へ
 
この条件で、さらに寄ってみて、撮影した。
 
イメージ 3
十分な仕上がり
ピントあわせに少し時間がかかったが、気にならないレベル
 
相手の動きが、少なければ、ピントあわせに問題ないと感じた。
 
同じく簡単加工をかけると
 
イメージ 4
こんなレベル
 
 
こんな瞬間に会えるから、試行錯誤した、水中写真の撮影はやめられない()
 
 
 
 
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