フラッシュ補正を使った撮影 ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用時テスト Nauticam OMD

基本データの撮影が終わったのは、
恩納村滞在中のダイビング最終日orz
OM-D E-Mのテストは、本当に時間がかかる。
 
そんな意味では、本当に使いづらいカメラである。
 
最終日に、
台風で、深い水深か、岩影に隠れていたのだろう。
スミレナガハナダイが、いつもの場所に、群れていた。
 
その中のオスを使って、
OM-D E-Mのフラッシュ補正を使った撮影をしてみた。
フラッシュ補正±0では、
スミレナガハナダイの色が飛んでしまった。
そこで、-1に調節して撮影してみた。
イメージ 1
 
 
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              200
レンズ   45.0 mm
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正-1 
メイン光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL+1 発光
                            サブ光 イノンZ-240タイプ4 S-TTL-0.5発光
測光方式    分割
 
C-AFで、十分、ピントあわせができた。
 
つづいて、
押さえをかねて、
フラッシュ補正-2撮影してみた。
イメージ 2
 
 
コチラの方が、実際の雰囲気に近いか
 
どちらも、簡単補正をかけてみた。
-1
イメージ 3
 
-2
イメージ 4
 
-1補正の方が、
水中で見るスミレナガハナダイの雰囲気に近いか?  
 
水中での妖艶な光り輝く、
この魚の雰囲気は、
-2補正の方がいいかもしれない。
 
こんな瞬間に会えるから、試行錯誤した、水中写真の撮影はやめられない((笑))
 
 
 
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