基本データの撮影が終わったのは、
恩納村滞在中のダイビング最終日orz
OM-D E-Mのテストは、本当に時間がかかる。
そんな意味では、本当に使いづらいカメラである。
最終日に、
台風で、深い水深か、岩影に隠れていたのだろう。
スミレナガハナダイが、いつもの場所に、群れていた。
その中のオスを使って、
OM-D E-Mのフラッシュ補正を使った撮影をしてみた。
フラッシュ補正±0では、
スミレナガハナダイの色が飛んでしまった。
そこで、-1に調節して撮影してみた。
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 45.0 mm
ストロボ 内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正-1
測光方式 分割
C-AFで、十分、ピントあわせができた。
つづいて、
押さえをかねて、
フラッシュ補正-2撮影してみた。
コチラの方が、実際の雰囲気に近いか?
どちらも、簡単補正をかけてみた。
-1
-2
-1補正の方が、
水中で見るスミレナガハナダイ♂の雰囲気に近いか?
水中での妖艶な光り輝く、
この魚の雰囲気は、
-2補正の方がいいかもしれない。
こんな瞬間に会えるから、試行錯誤した、水中写真の撮影はやめられない((笑))
この日記が、気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ