テスト初めから、本気撮影o(*^▽^*)o　FIX NEO Mini 500 FS - ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ

FIX NEO Mini 500 FSを
http://www.fisheye-jp.com/products/light/fe_neomini500fs.html

早速、
自分のNauticam　OMD EM5に、
取り付けて、撮影を行った。

まずは
外付けフラッシュで、
FIX NEO Mini 500 FSの発光を

一秒間消灯する機能を使ってみた。

ハリ魔王が、
試作品の展示会で、
即注文したのは、
この機能が一番目の訳だつだった。

現在のデジタルカメラは、

高性能化して、
ISO(イソ感度)が、

高くても、

画像の粒子が粗くなるなどの事が少なくなった。

その分、

高感度で撮影ができ
今までの撮影では、

不可能だった方法が、可能になってきた。

LEDの水中ライトの普及も手伝って、
動画の撮影法が、

静止画でも可能な時代になった。

確かに、
ホンの少し前までは、
プロの撮影技法が、

アマチュアでも可能な時代になったと言える。

しかし、
ホンの少し前まで、
可能だった銀影の撮影技術は
全て、できる様には、まだなっていない。

最近、そのために、
水中写真を始めた人の始めた時期によって、
世代ギャップが、大きくなっている。

初心者が質問をしても、
相手によって、

言う事が違うと感じることがおきる事になる。

その一つが、
光源の問題

最近、
デジタルカメラ使用で
LEDライトをハウジングのポートや、

ハウジング本体に取り付けている

ダイバーを良く見かける。

先に述べた
動画撮影や、

動画撮影の方法を使った静止画撮影なら、
ハウジングのこの様な位置に取り付けると、
使いやすくはない。

また、
必要以上に、

光量の大きいライトを

使用しているケースも見られる。

確かに、
銀影時代なら、
ISO感度の低いフィルムを使い
AF撮影のスピードを補う為に、

ある程度以上の光量が必要ではあった。

しかし、
現在のデジタルでは、
低感度とは、

言えない感度以上が、

常用の場合が増えている。

フィルム時代のビデオライトの5～6倍の
明るさのLEDライトを取り付けている

ダイバーも見受けられる。

そのまま、撮影したら、
外付けフラッシュ以外に、
LEDライトの影響も受けた画像が、撮影される。

もちろん
それを逆手にとった映像ももちろんあり(＠g＠)b

例)
ナイトダイビングの雰囲気作りに使用

「寝ているハリセンボンの幼魚」
撮影データ
機種 TSTYLUS TG-2 Tough
撮影モード　Aモード絞り優先
絞り f-8
シャッタースピード 1/40
ISO感度 800
露出補正　　　　　　－2.0EV
フラッシュ　強制発光（オート調光機能付き）
LEDライト　LE700-S＋LE500-S
ホワイトバランス　ワンタッチホワイトバランスでオリジナル設定調整

ガイド中に、
お客さんのピントあわせの補助に
LEDライト　LE700-S＋LE500-Sや、
FIX1200SWなどを使用してきたが、
昼間でも、自分の補助ライトの影響があった。

このFIX NEO Mini 500 FSを
見ただけで、

注文したのは、

こんな時に、

有効と考えたからφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ

そして、
もう一つが銀影時代の撮影法に使いたかったら
それは、
岩の下に、潜んでいるなどの臨場感を付け加える事
岩の下の生物を撮影するのに、
ピントあわせをするのに、
ライトで照らないと、暗すぎて不可能

しかし、
デジタルでは、感度の関係で、
ライトの影響が出しまう場面が多々見られた。

このFIX NEO Mini 500 FSと
イノンスヌートを
http://www.inon.co.jp/products/strobe/snoot/z240.html
組み合わせれば

隠れている事を誇張した

映像が撮影できるまでは（0゜・∀・）ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

大瀬崎のオオモンカエルアンコウの幼魚で

試してみました。

撮影データ
撮影モード　Mモード『マニアル』
絞り f-11
シャッタースピード 1/250
ISO感度 100
露出補正　　　　　　±0.0EV
フラッシュ　強制発光（オート調光機能付き）
イノンD-2000タイプ4『スヌート付き』 S-TTL ±0.5発光[4900°K－0.5拡散フィルター]
イノンS-2000タイプ4『スヌート付き』 S-TTL －1.5発光[4900°K－0.5拡散フィルター]
ホワイトバランス　4900°K

本当は、
このぐらいの印象で撮影したつもり