更なるレベルへの挑戦 オビゴンシャークの撮影 ラジャ・アンパット紀行10

3匹目までのオビゴンシャークとの出会いで
本の雑誌等に発表されているレベルを楽々クリアーしたと感じた。
 
今回は、タイアップしている旅行社がある。
その会社のパンフを考えても、十分なレベル
次に、撮影が必要なものへ
段々に、シフトして撮影を続けた。
 
しかし、
オビゴンシャークの事は、忘れないようにしていた。
後はね、
どちらのリゾートにも、
おいてあった写真集のレベルを抜く事
 
この水中写真友人の香港人カメラマン撮影のものだ
 
カレの撮影レベルから、
考えると、
こんなに、短い期間では、
この瞬間は、来ないと考えていた。
その考えにいたっていたのは、
大御所と言われるカメラマンのお歴々が、
誰も、カレ以上を発表していないからだ。
 
今回、
自分は、ツイていたのだと思う。
 
同じ様な瞬間が、目の前にある。
カレの写真は、
オビゴンシャークの顔を力強く表現している事
それなら、自分は、
優しい顔を残したいと粘った。
 
カレのカメラより、
自分のカメラがより被写体に寄れるのを利用して
その瞬間を待った
落着いてストロボのチャージを確認しながら、連写した。
  
その中の一枚
イメージ 1
 
今回のツキは、まだまだこの後もつづいた
 
 
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