OM-D E-MにつけてのAF撮影は、
フォーカススピードは、
駆動量の大きいマクロレンズで、
他社パナソニック製なので、
純正よりは、
遅くなるだろうと使う前から想定していた。
オリンパスの純正標準ズームでも、
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」を使った方が、
「M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」より、AF性能は、格段に良い(@g@)b
OM-D E-MのAFは、
クラス最速と宣伝しているが、
レンズによる所も大きい事は、テスト中に、気が付いていた。
他社製を使うので、AF性能は、遅くなるだろう、
そう想定して、まずは、ピントあわせだけに、集中して撮影を開始した。
1世代前のデシタル一眼と、マクロレンズの組み合わせより、速ければ十分と考えていた。
今回の沖縄は、台風の影響が、水中に、残りorz
白濁した濁りの中であった。
条件的にAFでは、かなり厳しい条件

サラサハゼを見つけ撮影した。

撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
レンズ 45.0 mm
ストロボ 内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正±0
測光方式 分割
AFでピントは、すぐに合った。





今度は、サンゴ砂地と同化した体色のオビシノビハゼを狙ってみた。

少し、AFの時間がほんの少しかかったが、難なくあわせる。
この時点では、
「M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」とのフォーカススピード差までは、判断できなかった。
AFで、撮影を継続する事にした。
それぞれの画像を簡単加工して、お見せして見たいと思う。
サラサハゼ

オビシノビハゼ

この位、完成度を撮影できる





階調と、
ダイナミックレンジの広さに、
あらためて、
OM-D E-Mを選んでよかった。
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