AF性能は、ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8使用のテスト Nauticam OMD

オリンパスM.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II RAFには、十分満足していた。
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
OM-D E-MにつけてのAF撮影は、
フォーカススピードは、
駆動量の大きいマクロレンズで、
他社パナソニック製なので、
純正よりは、
遅くなるだろうと使う前から想定していた。
 
オリンパスの純正標準ズームでも、
リニアモーター駆動の”新MSC機構”採用
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを使った方が、
 
M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rより、AF性能は、格段に良い(g)b
 
OM-D E-MAFは、
クラス最速と宣伝しているが、
レンズによる所も大きい事は、テスト中に、気が付いていた。
 
他社製を使うので、AF性能は、遅くなるだろう、
そう想定して、まずは、ピントあわせだけに、集中して撮影を開始した。
 
1世代前のデシタル一眼と、マクロレンズの組み合わせより、速ければ十分と考えていた。
 
今回の沖縄は、台風の影響が、水中に、残りorz
白濁した濁りの中であった。
条件的にAFでは、かなり厳しい条件
 
サラサハゼを見つけ撮影した。
 
イメージ 1
撮影データ
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              200
レンズ   45.0 mm
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正±0 
メイン光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL+1 発光
                            サブ光 イノンZ-240タイプ4 S-TTL-0.5発光
測光方式    分割
 
AFでピントは、すぐに合った。
 
今度は、サンゴ砂地と同化した体色のオビシノビハゼを狙ってみた。
イメージ 2
 
少し、AFの時間がほんの少しかかったが、難なくあわせる。
ニコンD300や、キャノン30Dに、同画角になる60mmマクロクラスをつけたフォーカススピードより、明らかに速い。
 
この時点では、
「M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II Rとのフォーカススピード差までは、判断できなかった。
AFで、撮影を継続する事にした。
 
それぞれの画像を簡単加工して、お見せして見たいと思う。
 
サラサハゼ
 
イメージ 3
オビシノビハゼ
 
イメージ 4
この位、完成度を撮影できる
階調と、
ダイナミックレンジの広さに、
あらためて、
OM-D E-Mを選んでよかった。
 
 
 
にほんブログ村 水中写真のランキングをしています。
この日記が、気に入っていただけたなら(**)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ