水中検証は静止画から① イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始


水中可変赤フィルター M67は、
動画撮影用に向いている。
 
また、
商品の性質から、
透明度の良い、サンゴ礁などで、
太陽光が、たっぷりと、入るφ(・ω・ )メモメモ
明るい水中が向いていると最初から想定できた。
 
近日
そう言った環境に行く予定がないのと、
伊豆の海でも、
透明度の高いシーズンなら、
使えるかも
 
そんな、
一般ダイバーでも、考えるレベルからスタートして見た。
 
場所は、伊豆大島・秋の浜
水深8mで行った。
 
時間は、3時過ぎだか、良く晴れている日であった。
 
この条件で、
ワイド側からスタートした。
絞りは、最大のf-8を使った。
 
ISO感度は、
ストロボ撮影で、S-TTL調光する(g)b
ISO100で、開始した。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.7V

ISO感度            ISO-100

フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
思ったより、シャッタースピードが稼げたので、
そこから、フィルターのリングを回してカラー調整をしてみた。
 
最初は、
 
イメージ 2
ゆっくり、変更0゜・∀・)ワクワクテカテカ
 
段々に、
 
太陽光の色カブリが無くなり
 
イメージ 3
発色が、出てきた。
 
ここで、一番と思いシャッターを切った。
 
イメージ 4
_/\○_ 

il||li _||il||li

撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   0.8
露出補正             -0.7V

ISO感度            ISO-100

フラッシュ     発光禁止
ホワイトバランス   WBオート
35mm換算            24mm相当
アスペクト       4:3
 
一気にシャッタースピードが落ちた_/\○_グッタリ
 
かぶりを取り除くと、
それ以外の色成分の光りが、少なく。。。(_ _)σ∥
減光量が、極端に大きい事が判る映像が撮影できた。
 
ここから、どの様に調整・修正するか
 
思考回路はフリーズしてしまった。
 
 
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