動体撮影性能以外にも、驚きのAF性能!!問題点も発見φ(・ω・ )メモメモ Nauticam D500


ニコンD500動体撮影性能が、イイ事は、十分に理解できた。
 
最短付近は、
流石に、
後ピンになりやすいという、
普通のAFの問題点よりは、改善しているレベルφ(・ω・ )メモメモ
 
では、
AF苦手な他のパターンを探した。
水中の環境に、完全なカモフラージュをしている物
さらに、
その被写体より、前後側目立つ同色の出っ張りがある環境でも、
被写体を選択するだろうか
 
こんな条件はそう無いものである。
 
今回の1本目は、本当に、が付いている。
 
段上に、
擬態したヒメテグリのメスを見つけた。
 
サイズから考えて、ポートの前面ガラス10cmを切るだろう。
 
この距離で、オートフォーカスは、かなり厳しい
 
ピントのフォーカスサインは、
 
イメージ 1
初めからヒメテグリにあった。
 
そこから、
 
イメージ 2
ヒメテグリに逃げられない様に
イメージ 3
距離をつめながら連射
 
 
何故か?
イメージ 4
メイン光チャージが間に合わなかった
 
このペースなら、
SEA&SEAデュアルシンクロコード/Nを使用して、
ハウジングZ-240×2をつないで、
Z-240マニアル発光させて、
撮影している時には、起きない症状φ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王の個人機材では、7コマ連続撮影できる。』
 
次は、
 
イメージ 5
問題なく撮影できた。
 
イメージ 6
同じペースで、
 
イメージ 7
連続撮影

今度は、
イメージ 8
2とも、ストロボチャージが間に合わなかった
 
ほとんど、
動きの無い被写体に、ピントを合わせるのには、正直驚いた
画像をチェックすると、
若干、後ピンだが、この程度なら、
ピントの中心の微調節をすれば、問題なく改善するだろう。
 
しかし、
ストロボ発光限界が下がるのは
何故その様な症状が起きるのか
 
モニター期間中には、探りだせなかった。
 
センサーからの信号を読み取る中で、何か電流ロスが起きているのだろう。
 
 
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