ニコンD500の動体撮影性能が、イイ事は、十分に理解できた。
最短付近は、
流石に、
後ピンになりやすいという、
普通のAFの問題点よりは、改善しているレベルφ(・ω・ )メモメモ
では、
AFが苦手な他のパターンを探した。
水中の環境に、完全なカモフラージュをしている物
さらに、
その被写体より、前後側に目立つ同色の出っ張りがある環境でも、
被写体を選択するだろうか
こんな条件はそう無いものである。
今回の1本目は、本当に、運が付いている。
段上に、
擬態したヒメテグリのメスを見つけた。
サイズから考えて、ポートの前面ガラス10cmを切るだろう。
この距離で、オートフォーカスは、かなり厳しい。
ピントのフォーカスサインは、
初めからヒメテグリにあった。
そこから、
ヒメテグリに逃げられない様に
距離をつめながら連射
何故か?
メイン光のチャージが間に合わなかった。
このペースなら、
SEA&SEA社のデュアルシンクロコード/Nを使用して、
ハウジングとZ-240×2灯をつないで、
Z-240をマニアル発光させて、
撮影している時には、起きない症状φ(・ω・ )メモメモ
『ハリ魔王の個人機材では、7コマ連続撮影できる。』
次は、
問題なく撮影できた。
同じペースで、
連続撮影
今度は、
2灯とも、ストロボのチャージが間に合わなかった。
ほとんど、
動きの無い被写体に、ピントを合わせるのには、正直驚いた。
画像をチェックすると、
若干、後ピンだが、この程度なら、
ピントの中心の微調節をすれば、問題なく改善するだろう。
しかし、
ストロボの発光限界が下がるのは
何故その様な症状が起きるのか
モニター期間中には、探りだせなかった。
センサーからの信号を読み取る中で、何か電流ロスが起きているのだろう。
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