『INON D-200の購入をお考えの方が、
このシリーズをすべて、お読みのなるのは、大変と思い。
最初に結果を書きたいと思う。
ここからのD-200の日記は、最初にこの分から始まる事を了承願いたい<m(__)m>
お勧めの組み合わせ
TGシリーズなどで、
ワイドコンバージョンを使った場面で、
ストロボを一灯のみしか用意しない組み合わせが最もお勧めである。
マクロ用なら、S-2000を2灯か、Z-330をお勧めする。
本格ワイド撮影・旧型ストロボとの2灯撮影なら、
光りの性質が全く違うので、お勧めをしない。
これが、ハリ魔王のモニター結果である。』
本文
マクロレンズ使用例は、
誤解がおきない様に、
書きたいので、複数回に分けて書きたいと思う。
マクロレンズは、
最短撮影側で撮影では
すべてのレンズで、露出倍数がかかる。
その為、レンズを通してセンサーに到達する前に、
光りの量が小さくなる。
そこで、より大きな光を当てて撮影をする必要がある。
今回のテストに用いた
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGAO.I.S.は、
その影響が少ない方のレンズである。
フォーカスは、MFに切り替え
Christopher Newbert氏考案の
おきピン撮影法を行った。
GX-7を始め、パナソニックには、
ブルーのピーキングが使えるので、
これを併用して、ピントを合わせた。
f-22に絞ると
絞り以外のデータ
撮影モード マニアル(M)モード
Tv(シャッター速度) 1/250
露出補正 ±0
ISO感度 ISO-100
フラッシュ INON D-200 S-TTL調光 ±0
ストロボドームフィルター [4900K]
ホワイトバランス 4900°K
アスペクト 4:3
想定範囲内だが(@g@)b
GX-7の内蔵フラッシュは、
フル発光になり、
D-200も、
フル発光した。
-1段以上アンダーな仕上がり
流石に、
光量は、大きくなっていない事を示す結果
f-16ではどうか
一発フラッシュをたいたら、
GX-7の内蔵フラッシュは、チャージに時間がかかった。
それの事と、映像が、-1/3マイナスな事よりφ(・ω・ )メモメモ
D-200も、フル発光になった可能性が高い。
もう一度、
内蔵ストロボのチャージ
(かなり長く感じる(@g@)b)
f-16、チャンスを待ってシャッターを切った。
一回目の撮影と全く同じ結果
これで確定である。
D-200のガイドナンバーの限界φ(・ω・ )メモメモ
続いて
f-11では、
フル発光しなかった様で、
GX-7のRVF上では、ストロボ発光可能マークがついているので、
スグに、もう一枚、撮影
ストロボで驚いた
ミナミギンポは写ていないが、
同じ明るさで、撮影された。
2カット分の光量が、
この組み合わせでは、特記すべき事である。
(あまり気にしている方は少ないが、SEA&SEA YS-D2をDS-TTL調光で、f-11で使用すると、内蔵フラッシュは、フル発光に近い状態でたけて、チャージを待つことになる。)
流石、
INONという結果
これが今までのストロボで可能なのは、
Z-330だけである。
ブログ用決めカットを撮影して
次の絞りの検証をする事にした。
続く
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